8月17日に、植物療法についてのキホンのお話と、蜜蝋と精油を使ってクリーム作りをしました。
参加者は、地元裏磐梯の方を初めとして、猪苗代、南相馬、会津美里と、福島の各地から
それぞれ、身近な薬草やハーブを生かしたい、蜂を飼い始めたので蜜蝋クリームの作り方を知りたい、
植物療法ってなんだか知りたい、などなどの想いで参加してくれました。
最初は、植物療法についてのキホンの話をしました。
歴史をさかのぼれば、いわゆる新薬が出来る以前は、
病気の治療は自然のものを使うのがあたりまえでした。
薬草利用や薬の歴史、そして、薬草を使う場合の製剤方法、
現代に植物療法に加わったフラワーエッセンスやホメオパシー、アロマテラピーのお話し、
そして、それぞれの植物療法をどんな時に、どの療法を選んだらいいか、
などをお話をしました。
その後で、蜜蝋クリーム作りをしました。
蜜蝋や植物油のこと、精油のことなどを解説しつつ、
蜜蝋と植物油を溶かしながら、
今の時期に役立つ「かゆみ止めクリーム」を作成。
外気温が高いので、固まるのにもちょっと時間がかかりますが、
固まって出来上がったクリームは、ツルンときれいに、
まるで販売されているものみたいなところにも感動したり、
早速つけてみて、香りを楽しんだり、おのおの、完成の喜びを味わいました^^
その後、ヨモギとたんぽぽの根っこを煮出したお茶をみんなで飲みながら、
それぞれの感想を話してもらいました。
植物療法というと、体に聞く話だけかと思ったけれど、心に働く力もあるという事を知った、
同じ植物を見るにも、いろんな見方があり視野が広がった、
身近な植物の使い方をもっと勉強したいので、連続講座をやって欲しい、
キンミズヒキの引っ付く種を「バカ」って呼んでいたけれど、いろいろ知ると、ただの「バカ」じゃない(笑)ってことがわかって発見!
など、楽しい感想もいただきました。
福島は放射能問題もあるので、一筋縄ではいかない部分もありますが、
自然との繋がりをきちんと保っていけるような講座やワークショップを引き続き開催していくつもりです。
参加者は、地元裏磐梯の方を初めとして、猪苗代、南相馬、会津美里と、福島の各地から
それぞれ、身近な薬草やハーブを生かしたい、蜂を飼い始めたので蜜蝋クリームの作り方を知りたい、
植物療法ってなんだか知りたい、などなどの想いで参加してくれました。
最初は、植物療法についてのキホンの話をしました。
歴史をさかのぼれば、いわゆる新薬が出来る以前は、
病気の治療は自然のものを使うのがあたりまえでした。
薬草利用や薬の歴史、そして、薬草を使う場合の製剤方法、
現代に植物療法に加わったフラワーエッセンスやホメオパシー、アロマテラピーのお話し、
そして、それぞれの植物療法をどんな時に、どの療法を選んだらいいか、
などをお話をしました。
その後で、蜜蝋クリーム作りをしました。
蜜蝋や植物油のこと、精油のことなどを解説しつつ、
蜜蝋と植物油を溶かしながら、
今の時期に役立つ「かゆみ止めクリーム」を作成。
外気温が高いので、固まるのにもちょっと時間がかかりますが、
固まって出来上がったクリームは、ツルンときれいに、
まるで販売されているものみたいなところにも感動したり、
早速つけてみて、香りを楽しんだり、おのおの、完成の喜びを味わいました^^
その後、ヨモギとたんぽぽの根っこを煮出したお茶をみんなで飲みながら、
それぞれの感想を話してもらいました。
植物療法というと、体に聞く話だけかと思ったけれど、心に働く力もあるという事を知った、
同じ植物を見るにも、いろんな見方があり視野が広がった、
身近な植物の使い方をもっと勉強したいので、連続講座をやって欲しい、
キンミズヒキの引っ付く種を「バカ」って呼んでいたけれど、いろいろ知ると、ただの「バカ」じゃない(笑)ってことがわかって発見!
など、楽しい感想もいただきました。
福島は放射能問題もあるので、一筋縄ではいかない部分もありますが、
自然との繋がりをきちんと保っていけるような講座やワークショップを引き続き開催していくつもりです。