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21世紀・情報経済と情報文化の沃野を拓く!オピニオンリーダー紙
『情報経済新聞』(578号)★2007/09/14発行★1999/10/08創刊★
この無料の機関紙は、お会いした方々やフォーラムの参加メンバー
など、約5千名の方々を対象に毎月10回を限度に発行しています。
ご不要な場合は下記宛てにお知らせください。
編集部: ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175
★ご自身で削除したい場合は:http://www.news-japan.com/mag/
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≪本日の目次=情報メニュー≫
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◆1.国民・若者がわくわくして挑戦できるモノ作りプロジェクトを!
◆2.政府がアジア各国に環境技術を供与し排出権を取得へ!
◆3.9/21講演『SEO消えるサイトか、生き残りサイトか』に注目!
------------------------------------------------------
~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。素晴らしい秋晴れの1日。永田町の選挙管理内閣
争いの雲行きははAだと思ったらFだとか。まずは、今日にも打ち
上げを予定している『H2Aロケット』の成功を祈りたいと思います。
●本日の元気の出るニュースの第1号は、9/14朝日のインタビュー
記事、『ポスト安倍への提言(1)』、『夢あるモノ作りを』、『官に任
せず内閣主導で』の、的確な寺島提言の骨子をまずご紹介します。
●また、今日の元気の出るニュースの第2号として、9/14日経本紙
1面、『排出権取得インドからも』、『政府、環境技術を供与』、『京
都議定書の目標達成へ枠組み拡大』記事の要点を簡潔にお届け
します。
●おかげさまで、9/21のフォーラムが好評です。現時点で残席が18
有ります。下段のお申し込み欄に必要事項をご記入のうえ、お早
目にお申し込みいただければ幸いです。
●特に本日は、『サイトの興亡を決めるSEO戦略・戦術の本音』に
触れる講演3に注目していただければ幸いです。
------------------------------------------------------
◆1.国民・若者がわくわくして挑戦できるモノ作りプロジェクトを!
------------------------------------------------------
●9/14朝日のインタビュー記事【提言者は日本総研会長の寺島
実郎(T)さん、聞き手は庄司将晃さん】によれば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.まず旧安倍政権の経済政策について聞かれて、Tは「木に竹
を接いだような形で、基軸が揺らいでいた」と論評。
2.格差問題の本質としてTはまず、(1)経済のIT化と、(2)グロ
ーバル化をあげ、「世界的に2極化が進んだ」ことを指摘。
3.その歯止めとしてTは、従業員・取引先・地域社会・地球環境
の利益も考える『ステークホルダー(利害関係者)資本主義』
への流れを提言。
4.また今後の日本の原点として、モノづくりへのきまじめな取り
組みこそが、日本を世界に冠たる地位に押し上げた実績を
再確認。
5.国民がわくわくし、若者が誇りを持って挑戦できるような具体
的な国家プロジェクトの1例として、国産中型旅客機の開発を
提言。「省庁レベルに任せず、内閣主導で検討して欲しい」と
締め括っている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●そうした具体的な国家プロジェクトとして、(1)国産中型旅客
機の開発だけでなく、(2)ロボットセル生産システムの開発、
(3)アセアン・太平洋地域を含むユーラシア大陸を縦横に走
りまわる新幹線網並びにリニア新幹線網の開発・整備など。
●そして、(4)大地震などの災害に対して世界1強くて、環境面
でも世界1・安心・安全な原発(あるいは自然エネルギー)の開
発・整備、(5)環境・災害・資源探査・バイオ・ナノ用の世界1速
くて有効なスパコン(あるいはPCのグリッド)の開発・整備など
もぜひ検討・採用し、育成・普及して行って欲しいと心から念じ
ている次第です。
------------------------------------------------------
◆2.政府がアジア各国に環境技術を供与し排出権を取得へ!
------------------------------------------------------
●9/14日経本紙1面の記事によれば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.日本政府は来年度からインドやマレーシア、中国などアジア
各国の政府との間で、環境技術を供与する代わりに二酸化
炭素の排出権を直接取得する新しい取り組みに乗り出す。
2.インド、マレーシア、インドネシアの3か国とは8月に温暖化対
策の関係強化で合意しており、具体的な枠組みづくりを急ぐ。
3.中国とも8月に発電所の省エネ技術などを提供する見返りに
排出権を取得することですでに合意している。
4.まず、08年度は13億円程度をかけて、二酸化炭素の削減事
業費の一部を政府が負担する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●予算規模がまだ小さすぎますが、民間同士だけでなく政府間
でもこうしたアジア各国の二酸化炭素の削減事業を推進し、
その見返りとして排出権を直接取得する新しい取り組みを心
から歓迎したいと思います。
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◆3.9/21講演『SEO消えるサイトか、生き残りサイトか』に注目!
------------------------------------------------------
●おかげさまで、9/21のフォーラムが好評で、現時点で残席が18
有ります。下段のお申し込み欄に必要事項をご記入のうえ、お早
目にお申し込みください。
●また、特に本日は、講演3の『SEO消えるサイトか、生き残りサ
イトか』に注目していただければ幸いです。初めて参加される方、
非会員さんの参加を心から歓迎します。
☆====================================================☆
■日時:2007年9月21日(金) 13:00~17:00
■場所:三菱総研ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-
3-6 (鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前です)
■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口下車・徒歩2分、
総研ビル入ってすぐ左手が会場(AVルーム)です。【地図】
http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html
■フォーラム終了後、17:30前後から、近くの経団連会館ビル3階
の社員食堂を会場に懇親会(講師は無料、男性の参加費は2千
円前後、女性の参加費は一律千円)を予定しています。初めての
方の参加を歓迎しますので遠慮なくどうぞ・・・。
☆====================================================☆
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■講演1.13:00~13:50
◆講演のテーマと講師:
『和製メタバース”meet-me((ミートミー)”が目指す仮想社会とは?』
トランスコスモス株式会社 BtoC事業戦略本部 企画部長 兼
株式会社ココア プロジェクト・マネージャ 濱岡 邦雅氏
◆講演の概要:
(1)メタバースは次の世代のインターネットなのか?
(2)ココア社が提供するメタバース『meet-me』の発想の原点とは
(3)『meet-me』と『セカンドライフ』の違いについて
(4)『meet-me』の今後の展開について
―当日は以上のようなポイントについてお話しする予定です。
◆濱岡邦雅氏の略歴:
日本IBMを経て、ネットビジネスの黎明期の1996年より複数の大
企業発コーポレート・ベンチャーのボード・メンバーを歴任。2006
年トランスコスモス株式会社に入社。BtoC事業戦略本部企画部
長として、関連会社15社の経営管理及び新規コーポレート・ベン
チャー立ち上げを担当。株式会社フロムソフトウエア取締役(兼任)、
CinemaNow Japan株式会社取締役(兼任)、株式会社ココアのプ
ロジェクトマネージャを兼任。技術経営学修士(MBA in Technology
Management):早稲田大学ビジネススクールMOT専修。
-------------------------------------------------------
■講演2.14:00~14:50
◆講演のテーマと講師:
『ウェブを変える行動ターゲティングの可能性』
NECビッグローブ株式会社 ポータル事業部 グループマネー
ジャー 前田 宏氏
◆講演の概要:
1.立ち上がり始めた日本の行動ターゲティング広告
2.広告としての行動ターゲティングのメリット
3.従来広告の中での行動ターゲティング広告
4.行動ターゲティングに求められるもの
5.ネット媒体が求める行動ターゲティングの形
―当日は以上のようなポイントについてお話しする予定です。
◆前田宏氏の略歴:
インターネットの立ち上がり時期より ビッグローブにて各種ネット
事業を推進。デジタルコンテンツビジネス、メールマーケティング
ビジネス、広告ビジネス、ケータイビジネスなどを歴任し、2006年
より行動ターゲティング広告の立ち上げに従事し事業を推進中。
-------------------------------------------------------
◆講演3:(15:00~15:50)
◆講演のテーマと講師:
『SEO11の戦術―消えるサイトか、生き残りサイトか―』
インターネット・ビジネス・フロンティア(IBF)株式会社
代表取締役社長 宇都 雅史氏
◆講演概要:
当日、ご来場のみなさんに「検索エンジンマーケティング」につい
ての実践経験などをお聞きし、経験者が少ないようでしたら冒頭
で簡単に基本を解説します。
講演の中心となる内容は、以下の2つです。
(1)拙著『消えるサイト、生き残るサイト』でも簡単に解説していま
すが<消えるサイト>の特徴と人物像について。
(2)これからの検索エンジンマーケティングの展望について。
―当日は以上のような講演内容を予定しています。
◆宇都雅史氏の略歴:
インターネット・ビジネス・フロンティア株式会社(IBF)の代表取締
役社長。『日本検索エンジン経済大賞』の実行副委員長。
東海大学法学部を卒業後、コピー機販売、ネットベンチャー企業
を経て2004年に同社を設立。SEOのプロ集団を率い、テレビ通販、
出版社、不動産、ファッション、健康、歯科、ソフトウェア・メーカー
など、これまでに、幅広い業種のクライアントの業績拡大に貢献。
コンサル先の企業規模に左右されない指導力に定評。現在は、
個別コンサルティング業務の他に、大手から中小サイトまで幅広
い層が参加する『検索エンジンマーケティング実践会』を主宰。検
索エンジンからの集客を柱とした、独自のマーケティング・ノウハ
ウを提供し多くのサイト運営者の指導を行なっている。ウェブ・マ
ーケティングに重要な『ブラック・ボックス』を解き明かし体系化す
ることを最大の強みとしている。
-------------------------------------------------------
■講演4.16:00~16:50
◆講演のテーマと講師:
『大手企業百社以上の導入実績。新しい電話メディア「電話2.0」』
NTTアイティ株式会社 音声システム事業部 主任 倉永 英久氏
◆講演の概要:
2002年よりサービス開始されたNTTコミュニケーションズのVポー
タルダイレクト(http://www.ntt.com/v-portaldirect/)サービスの
導入事例を紹介しながら、下記のようなポイントから、電話による
音声サービスを活用した、ECサイトの新しい可能性について説明
します。
・デジタルデバイドを埋めるコミュニケーションツール
・自動案内による電話番号の本人確認
・リアル(電話)と連動した新しいWebプロモーション
・マルチメディア・音声技術を活用した新規サービスの可能性
◆倉永英久氏の略歴:
1975年:埼玉県生まれ。
2000年に東京大学・システム量子工学科を卒業後、
NTTアイティ株式会社に入社。
NTT研究所の技術を活用した音声サービスの開発に従事。
2002年に開始したVポータルダイレクトサービスではシステムの開
発を担当。mixiではハンドルネーム「論蔵」で日々ブログを執筆中。
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※9/21(金)午後のフォーラムのお申し込みを歓迎します。9/19(水)
までに下記の口座宛に参加費9千円をお振り込みください。当日
現金でのお支払いの場合の参加費は1万円になります。(消費税
は不要です)
※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687
EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)
------------------------------------------------------
○お申し込みは下記宛にお願いします。
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175
○9/21金)午後の『合同フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
○9/21フォーラム終了後の懇親会(参加費は2千円前後、17:30~)
に、 (1)参加します。 (2)参加できません。
------------------------------------------------------
○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
------------------------------------------------------
●以上、どうぞよろしくお願いいたします。
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『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/7賞合同事務局/『情報経済新聞』編集部/
代表・土屋憲太郎/金澤/山村/印田/小石/佐藤ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4宝文館ビル
6F(半蔵門線・神保町駅A1・徒歩3分、集英社ビルの隣りの隣り)
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/
ブログ: http://ecken.jp/blog/
『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/
『三石玲子賞』: http://ecken.jp/mitsuishi/
『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ecken.jp/bbb/
『ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/
『ウェブ2.0ビジネス大賞』: http://ecken.jp/wnb/
『日本検索経済大賞』: http://ecken.jp/nkk/
『アバタービジネスグランプリ』:http://ecken.cocolog-nifty.com/abg/
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21世紀・情報経済と情報文化の沃野を拓く!オピニオンリーダー紙
『情報経済新聞』(578号)★2007/09/14発行★1999/10/08創刊★
この無料の機関紙は、お会いした方々やフォーラムの参加メンバー
など、約5千名の方々を対象に毎月10回を限度に発行しています。
ご不要な場合は下記宛てにお知らせください。
編集部: ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175
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◆1.国民・若者がわくわくして挑戦できるモノ作りプロジェクトを!
◆2.政府がアジア各国に環境技術を供与し排出権を取得へ!
◆3.9/21講演『SEO消えるサイトか、生き残りサイトか』に注目!
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~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。素晴らしい秋晴れの1日。永田町の選挙管理内閣
争いの雲行きははAだと思ったらFだとか。まずは、今日にも打ち
上げを予定している『H2Aロケット』の成功を祈りたいと思います。
●本日の元気の出るニュースの第1号は、9/14朝日のインタビュー
記事、『ポスト安倍への提言(1)』、『夢あるモノ作りを』、『官に任
せず内閣主導で』の、的確な寺島提言の骨子をまずご紹介します。
●また、今日の元気の出るニュースの第2号として、9/14日経本紙
1面、『排出権取得インドからも』、『政府、環境技術を供与』、『京
都議定書の目標達成へ枠組み拡大』記事の要点を簡潔にお届け
します。
●おかげさまで、9/21のフォーラムが好評です。現時点で残席が18
有ります。下段のお申し込み欄に必要事項をご記入のうえ、お早
目にお申し込みいただければ幸いです。
●特に本日は、『サイトの興亡を決めるSEO戦略・戦術の本音』に
触れる講演3に注目していただければ幸いです。
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◆1.国民・若者がわくわくして挑戦できるモノ作りプロジェクトを!
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●9/14朝日のインタビュー記事【提言者は日本総研会長の寺島
実郎(T)さん、聞き手は庄司将晃さん】によれば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.まず旧安倍政権の経済政策について聞かれて、Tは「木に竹
を接いだような形で、基軸が揺らいでいた」と論評。
2.格差問題の本質としてTはまず、(1)経済のIT化と、(2)グロ
ーバル化をあげ、「世界的に2極化が進んだ」ことを指摘。
3.その歯止めとしてTは、従業員・取引先・地域社会・地球環境
の利益も考える『ステークホルダー(利害関係者)資本主義』
への流れを提言。
4.また今後の日本の原点として、モノづくりへのきまじめな取り
組みこそが、日本を世界に冠たる地位に押し上げた実績を
再確認。
5.国民がわくわくし、若者が誇りを持って挑戦できるような具体
的な国家プロジェクトの1例として、国産中型旅客機の開発を
提言。「省庁レベルに任せず、内閣主導で検討して欲しい」と
締め括っている。
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●そうした具体的な国家プロジェクトとして、(1)国産中型旅客
機の開発だけでなく、(2)ロボットセル生産システムの開発、
(3)アセアン・太平洋地域を含むユーラシア大陸を縦横に走
りまわる新幹線網並びにリニア新幹線網の開発・整備など。
●そして、(4)大地震などの災害に対して世界1強くて、環境面
でも世界1・安心・安全な原発(あるいは自然エネルギー)の開
発・整備、(5)環境・災害・資源探査・バイオ・ナノ用の世界1速
くて有効なスパコン(あるいはPCのグリッド)の開発・整備など
もぜひ検討・採用し、育成・普及して行って欲しいと心から念じ
ている次第です。
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◆2.政府がアジア各国に環境技術を供与し排出権を取得へ!
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●9/14日経本紙1面の記事によれば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.日本政府は来年度からインドやマレーシア、中国などアジア
各国の政府との間で、環境技術を供与する代わりに二酸化
炭素の排出権を直接取得する新しい取り組みに乗り出す。
2.インド、マレーシア、インドネシアの3か国とは8月に温暖化対
策の関係強化で合意しており、具体的な枠組みづくりを急ぐ。
3.中国とも8月に発電所の省エネ技術などを提供する見返りに
排出権を取得することですでに合意している。
4.まず、08年度は13億円程度をかけて、二酸化炭素の削減事
業費の一部を政府が負担する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●予算規模がまだ小さすぎますが、民間同士だけでなく政府間
でもこうしたアジア各国の二酸化炭素の削減事業を推進し、
その見返りとして排出権を直接取得する新しい取り組みを心
から歓迎したいと思います。
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◆3.9/21講演『SEO消えるサイトか、生き残りサイトか』に注目!
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●おかげさまで、9/21のフォーラムが好評で、現時点で残席が18
有ります。下段のお申し込み欄に必要事項をご記入のうえ、お早
目にお申し込みください。
●また、特に本日は、講演3の『SEO消えるサイトか、生き残りサ
イトか』に注目していただければ幸いです。初めて参加される方、
非会員さんの参加を心から歓迎します。
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■日時:2007年9月21日(金) 13:00~17:00
■場所:三菱総研ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-
3-6 (鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前です)
■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口下車・徒歩2分、
総研ビル入ってすぐ左手が会場(AVルーム)です。【地図】
http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html
■フォーラム終了後、17:30前後から、近くの経団連会館ビル3階
の社員食堂を会場に懇親会(講師は無料、男性の参加費は2千
円前後、女性の参加費は一律千円)を予定しています。初めての
方の参加を歓迎しますので遠慮なくどうぞ・・・。
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■講演1.13:00~13:50
◆講演のテーマと講師:
『和製メタバース”meet-me((ミートミー)”が目指す仮想社会とは?』
トランスコスモス株式会社 BtoC事業戦略本部 企画部長 兼
株式会社ココア プロジェクト・マネージャ 濱岡 邦雅氏
◆講演の概要:
(1)メタバースは次の世代のインターネットなのか?
(2)ココア社が提供するメタバース『meet-me』の発想の原点とは
(3)『meet-me』と『セカンドライフ』の違いについて
(4)『meet-me』の今後の展開について
―当日は以上のようなポイントについてお話しする予定です。
◆濱岡邦雅氏の略歴:
日本IBMを経て、ネットビジネスの黎明期の1996年より複数の大
企業発コーポレート・ベンチャーのボード・メンバーを歴任。2006
年トランスコスモス株式会社に入社。BtoC事業戦略本部企画部
長として、関連会社15社の経営管理及び新規コーポレート・ベン
チャー立ち上げを担当。株式会社フロムソフトウエア取締役(兼任)、
CinemaNow Japan株式会社取締役(兼任)、株式会社ココアのプ
ロジェクトマネージャを兼任。技術経営学修士(MBA in Technology
Management):早稲田大学ビジネススクールMOT専修。
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■講演2.14:00~14:50
◆講演のテーマと講師:
『ウェブを変える行動ターゲティングの可能性』
NECビッグローブ株式会社 ポータル事業部 グループマネー
ジャー 前田 宏氏
◆講演の概要:
1.立ち上がり始めた日本の行動ターゲティング広告
2.広告としての行動ターゲティングのメリット
3.従来広告の中での行動ターゲティング広告
4.行動ターゲティングに求められるもの
5.ネット媒体が求める行動ターゲティングの形
―当日は以上のようなポイントについてお話しする予定です。
◆前田宏氏の略歴:
インターネットの立ち上がり時期より ビッグローブにて各種ネット
事業を推進。デジタルコンテンツビジネス、メールマーケティング
ビジネス、広告ビジネス、ケータイビジネスなどを歴任し、2006年
より行動ターゲティング広告の立ち上げに従事し事業を推進中。
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◆講演3:(15:00~15:50)
◆講演のテーマと講師:
『SEO11の戦術―消えるサイトか、生き残りサイトか―』
インターネット・ビジネス・フロンティア(IBF)株式会社
代表取締役社長 宇都 雅史氏
◆講演概要:
当日、ご来場のみなさんに「検索エンジンマーケティング」につい
ての実践経験などをお聞きし、経験者が少ないようでしたら冒頭
で簡単に基本を解説します。
講演の中心となる内容は、以下の2つです。
(1)拙著『消えるサイト、生き残るサイト』でも簡単に解説していま
すが<消えるサイト>の特徴と人物像について。
(2)これからの検索エンジンマーケティングの展望について。
―当日は以上のような講演内容を予定しています。
◆宇都雅史氏の略歴:
インターネット・ビジネス・フロンティア株式会社(IBF)の代表取締
役社長。『日本検索エンジン経済大賞』の実行副委員長。
東海大学法学部を卒業後、コピー機販売、ネットベンチャー企業
を経て2004年に同社を設立。SEOのプロ集団を率い、テレビ通販、
出版社、不動産、ファッション、健康、歯科、ソフトウェア・メーカー
など、これまでに、幅広い業種のクライアントの業績拡大に貢献。
コンサル先の企業規模に左右されない指導力に定評。現在は、
個別コンサルティング業務の他に、大手から中小サイトまで幅広
い層が参加する『検索エンジンマーケティング実践会』を主宰。検
索エンジンからの集客を柱とした、独自のマーケティング・ノウハ
ウを提供し多くのサイト運営者の指導を行なっている。ウェブ・マ
ーケティングに重要な『ブラック・ボックス』を解き明かし体系化す
ることを最大の強みとしている。
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■講演4.16:00~16:50
◆講演のテーマと講師:
『大手企業百社以上の導入実績。新しい電話メディア「電話2.0」』
NTTアイティ株式会社 音声システム事業部 主任 倉永 英久氏
◆講演の概要:
2002年よりサービス開始されたNTTコミュニケーションズのVポー
タルダイレクト(http://www.ntt.com/v-portaldirect/)サービスの
導入事例を紹介しながら、下記のようなポイントから、電話による
音声サービスを活用した、ECサイトの新しい可能性について説明
します。
・デジタルデバイドを埋めるコミュニケーションツール
・自動案内による電話番号の本人確認
・リアル(電話)と連動した新しいWebプロモーション
・マルチメディア・音声技術を活用した新規サービスの可能性
◆倉永英久氏の略歴:
1975年:埼玉県生まれ。
2000年に東京大学・システム量子工学科を卒業後、
NTTアイティ株式会社に入社。
NTT研究所の技術を活用した音声サービスの開発に従事。
2002年に開始したVポータルダイレクトサービスではシステムの開
発を担当。mixiではハンドルネーム「論蔵」で日々ブログを執筆中。
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※9/21(金)午後のフォーラムのお申し込みを歓迎します。9/19(水)
までに下記の口座宛に参加費9千円をお振り込みください。当日
現金でのお支払いの場合の参加費は1万円になります。(消費税
は不要です)
※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687
EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)
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○お申し込みは下記宛にお願いします。
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175
○9/21金)午後の『合同フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
○9/21フォーラム終了後の懇親会(参加費は2千円前後、17:30~)
に、 (1)参加します。 (2)参加できません。
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○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
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●以上、どうぞよろしくお願いいたします。
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『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/7賞合同事務局/『情報経済新聞』編集部/
代表・土屋憲太郎/金澤/山村/印田/小石/佐藤ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4宝文館ビル
6F(半蔵門線・神保町駅A1・徒歩3分、集英社ビルの隣りの隣り)
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/
ブログ: http://ecken.jp/blog/
『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/
『三石玲子賞』: http://ecken.jp/mitsuishi/
『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ecken.jp/bbb/
『ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/
『ウェブ2.0ビジネス大賞』: http://ecken.jp/wnb/
『日本検索経済大賞』: http://ecken.jp/nkk/
『アバタービジネスグランプリ』:http://ecken.cocolog-nifty.com/abg/
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