７月２１日 天気 晴れ
・アポロ１１号、月面に軟着陸。
（1969年 昭和44年）
・沖縄国際海洋博覧会開幕。翌1976年1月18日まで。
（1975年 昭和50年）
・宮崎駿の映画『千と千尋の神隠し』 が劇場公開。
（2001年 平成13年）
・熊本県水俣市宝川内地区にて土砂災害が発生。土石流により死者15名、負傷者6名。
（2003年 平成15年）
3か月以上ブログから遠ざかってましたが、再度挑戦しようと思います。
よろしくお願いします。
東海地方も梅雨明け宣言が出された。
これからは、日々猛暑との戦いだ。
７月9日から１１日の３日間で田舎へ帰り墓参りをしてきました。
だれも住んでいない家は草ぼうぼうで、妻と二人で一日がかりで草取りをしたが、草刈鎌等
探したがなく手袋をしての草むしりで、汗と土ぼこりで服は真っ黒に。
今回の帰省では、予定外の作業だったので宿に帰りシャワーと洗濯。
あとは墓参りと親戚へあいさつに、残りはまだ行ったことがない”こせ渓谷”へ。
こせ渓谷を知ったのはグーグルマップで田舎付近を見ていたらきれいなところでぜひ見物に
行こうと思っていた。
大体の場所は南さつま市金峰町花瀬付近とわかったので、近くに行ったら標識がある
だろうと思い車を走らせ探したが見つからずカーナビでは近くに見えるのだが道がわからない。
近くの人に聞いても名前すら知らない、行ったり来たりを繰り返し、あきらめようとした。
最終日、午前中空いたので再度挑戦。
それらしき道を見つけて進んだら行き止まり、近くで農作業をしている人に聞いたが、これまた
わからず。
あきらめようと来た道を引き返し近くに村があったので最後の頼みで聞きに行った
がどの家も留守。
ちょうどその時対向車がきたので、すれ違いができない場所だったので、車を降りて聞いたら、
川辺町田部田郵便局近くから行けると聞いたことがあるとのこと。
最後の望みをかけ車を走らせたら、あるではないか標識が”こせ渓谷入口（３.５ｋｍ先）道は
細いが無事目的地へ着けた。
”残り物には福がある”と言うが着いて見て感激、来た甲斐があったと思った。
寝覚ノ床に負けず、巨大の石等私を圧巻した。
これが私の見た こせ渓谷 です。
まるで大きな石を加工したみたいに見えるが、とてもじゃないが
巨石を積み上げることはできないだろう。
違う年代の地層かな・・・？。
自分の目で確かめるのもいいですよ。
まるで、トルコのカッパドキアに来たみたい
寝覚ノ床にも負けず劣らず
