いいトクホAnnex

「いいトクホ」の別館です。 1日1品を厳選して、旬な情報をお届けします!

イソフラボンのトクホの上限摂取量

2006-03-09 | トクホの話題
  昨日杏Jが紹介していたペティコ。早速杏Jは購入していました。あまりに売れ行きに、個数限定発売にした模様。そのうち、杏Jが使用感を報告してくれると思います。
 さて、夕食を食べながらNHKのニュースを見ていたら、大豆に多いイソフラボン成分を、トクホとして日常の食事とは別に食べる場合、1日の摂取量の上限を30mgとする報告書の案がまとまったとか。さらに、妊婦や子どもの摂取は「推奨できない」との結論。骨の健康を助けるといわれている大豆イソフラボンのトクホ。現在認可されている商品を調べてみました。

 ・大豆芽茶(フジッコ)
 ・黒豆茶(フジッコ)
 ・黒豆豆乳飲料(フジッコ)
 ・黒豆茶ゴールド(フジッコ)
 ・こつこつ健骨 改善生活(エスエス製薬)
 ・こつこつ健骨 改善生活(紅茶風味)(エスエス製薬)
 ・こつこつ健骨 改善生活(ざくろ風味)(エスエス製薬)
 ・活き活き生活BK(丸和)
 ・活き活き生活BKⅡ(丸和)
 ・かいこつ美人(丸和)
 ・ビセット(丸和)
 ・フラボナミン(丸和)
 ・カラダうれしい 大豆イソフラボン(キリンウェルフーズ)

これらの飲料の多くは、だいたい1本で40mgの大豆イソフラボンが含まれています。さて、どうするのでしょう・・・?日常の食事として摂取すれば良いのでしょうけれども。(杏J夫)

 →農林水産省の大豆イソフラボンに関するQ&A
 →厚生労働省の大豆イソフラボンに関するQ&A
 →フジッコの見解

健康情報のブログランキングです


最新の画像もっと見る

コメントを投稿