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初代FreeShotの記事を探したが、ウィルコムはまだDDIポケットで、NECインフロンティアはまだ日通工と呼ばれていた頃の話だった。
日通工がPIM機能搭載の小型PHS「FreeShot」を発表した。DDIポケット用でPメールDXにも対応している。11月21日発売で、価格はオープンプライス。店頭価格は13,000円程度になる見込み。
大きさは名刺大の90×55×15mm(幅×高さ×奥行き)、重さは約81g。
搭載されている160×200ドットのモノクロ液晶はタッチパネル式で、メールや手書きメモをペン入力で作成することができる。Pメールの送受信機能に加え、アドレス帳やスケジュール帳も搭載。世界時計や電卓などの機能も装備しており、ちょっとしたPDAとしても利用できる。
もちろん音声通話にも対応しており、付属のイヤホンマイクを通して通話することができる。
パソコンとの接続も可能で、シリアル接続用のケーブルが付属する。32kbpsのデータ通信が可能なPIAFSモデムを内蔵しているので、パソコンに繋げば、そのままモデムとして認識させることが可能。発売にあわせて、同社のホームページからスケジュールやアドレスの編集ができるWindows用のソフトも配布される予定となっている。
PIM機能搭載のPメール対応PHS
5年半くらい前にこれだけユニークな端末が発売されていたので、とても関心を持っていたが、イヤホンマイクをつけないと通話できないというのが電話機としては致命的で購入まではいたらなかった。
しかし、今にしてみると買っておけばよかったかなぁ・・・と思えてきた。
日通工がPIM機能搭載の小型PHS「FreeShot」を発表した。DDIポケット用でPメールDXにも対応している。11月21日発売で、価格はオープンプライス。店頭価格は13,000円程度になる見込み。
大きさは名刺大の90×55×15mm(幅×高さ×奥行き)、重さは約81g。
搭載されている160×200ドットのモノクロ液晶はタッチパネル式で、メールや手書きメモをペン入力で作成することができる。Pメールの送受信機能に加え、アドレス帳やスケジュール帳も搭載。世界時計や電卓などの機能も装備しており、ちょっとしたPDAとしても利用できる。
もちろん音声通話にも対応しており、付属のイヤホンマイクを通して通話することができる。
パソコンとの接続も可能で、シリアル接続用のケーブルが付属する。32kbpsのデータ通信が可能なPIAFSモデムを内蔵しているので、パソコンに繋げば、そのままモデムとして認識させることが可能。発売にあわせて、同社のホームページからスケジュールやアドレスの編集ができるWindows用のソフトも配布される予定となっている。
PIM機能搭載のPメール対応PHS
5年半くらい前にこれだけユニークな端末が発売されていたので、とても関心を持っていたが、イヤホンマイクをつけないと通話できないというのが電話機としては致命的で購入まではいたらなかった。
しかし、今にしてみると買っておけばよかったかなぁ・・・と思えてきた。