今日でやっとゴールデンウィークも終わり・・・・
なんか、ホッとしている私・・・・・
みなさんは、楽しい休日を過ごしてましたか??
ゴールデンウィークは、連日、天気にも恵まれ
絶好の行楽日和
家にいるよりはと思い、お出かけ計画
5月1日は、お花見がてら公園へ
桜が満開で、とてもきれいでしたが、風が強くて
やや肌寒く
風にも負けず、たくさん遊びました
5月2日は、雄勝の「峠崎公園」へ
張り切ってお弁当を作りました。(あるもので簡単に)
なっち、お気に入りのプリキュアのおにぎり
岬のようになったところにある公園なので、滑り台から、海が見えます。
おゆ吉は、山道で、車酔いしてしまい・・・・・
お弁当食べる前までは、ダウン
たく坊は、もう活き活き、色々な遊具に挑戦
見てるほうが、ドキドキ、はらはら・・・・
なっちは、ローラー滑り台がお気に入り
暑かったので、帰りには、浜辺に寄って、波遊び。
この日も、楽しい一日となりました
5月3日、高校時代の友達とランチ
子連れでの再会は、初なので、最初は、お互い緊張気味。
帰る頃には、みんな仲良くなって
ホント、楽しい時間でした。
同じ頃、旦那はというと・・・・実家に行き、義両親と話し合うことに。
実は、ゴールデンウィーク前日に、義父から電話があり・・・・一応、謝りの内容で。子ども達連れて、ゴールデンウィーク遊びに来いってことだったんだけどね。
私としては、子ども達を連れて行く前に、旦那にきちんと言い聞かせてもらいたいって、お願いし、実現。
夕方、帰宅した旦那は、相変わらず無言・・・・
でも、夕飯準備してる時、突然、
「ごめんなさい」と、頭を下げて、ぼそぼそ何か言って、去っていった・・・
人生初、謝ってくれた・・・・
少しは、私の気持ちも落ち着いた・・・・と、思っていた。
謝ったからってこともあってか、「明日、実家に行きたい」と言われ。
5月4日、子ども達と旦那、実家へ。
私は、まだ、気持ちの整理ができていなかったので、お留守番することに。
「なるべく早く帰ってきてね」と、子ども達と約束。
ところが・・・・・
午後になって、電話・・・
「帰りたくないから、泊まっていい?」
と、おゆ吉から電話。
でも、疲れているし、連休明けに遠足もあるから、帰ってくることをすすめたけど・・・・
結局、旦那となっちだけ夕方帰宅・・・・
どうも、それが、今の私にとっては、許せないことだった・・・・・
また裏切られたようで・・・・
しかも、子ども達を捕られたような気がして・・・
今は、子ども達と離れたくなかった・・・・
旦那がいても、子ども達がいることで、気が紛れていたから・・・・
なんか、心の奥にたまっていた憎しみみたいなものが、一気にこみ上げて・・・・
どうしようもなかった・・・・限界だったのかもしれない。
ついつい、夕飯の時、旦那に、
「なんで、帰ってこないの?帰ってくるって行ったじゃない?なんで??」って、
喧嘩腰にくいついた。
旦那も、「は??おゆ吉が帰らないっていいうから」
逆切れ状態・・・・
その場にいたなっちがかわいそうだったけど、私も感情がとまらず・・・・
「なんでこんな状況の時に??悪いことしてるくせに、なんで、普通に子ども達といられるの??パチンコするあなたが悪いんでしょ
」
なんて感じに、泣き叫んでしまった・・・・・
そしたら・・・・・
「何や
、じゃ、どうしろっつ~んだ
」
と、怒り炸裂の旦那・・・・
テーブルから立ち上がり、座っていた私のところへ
足でわき腹蹴られました・・・・
泣き叫ぶ、なっち・・・・・
旦那はそのまま家を出て行きました。
私は、もう恐怖で、泣くなっちをなだめました。
その晩、旦那帰宅せず・・・・・
一体、何をやってるんだろう・・・と、反省。
おゆ吉たち、こんな私たちがわかってるから、実家から帰ってきたくなかったんだろうなぁ・・・って。
子どものためにって、我慢していたつもりが、かえって、ひどいことに・・・
昨日、謝った旦那を許せなかった自分が悪いって、自己嫌悪・・・・
眠れませんでした。
そして、翌朝・・・・・
実家から電話。
旦那は、実家に、逃げ込んでいたもよう・・・・
「蹴ったこと」心配していたらしい・・・と、義父。
どんな時も、優しく受け止めてくれる義父・・・
「子ども達のことを考えて、二人で頑張れ」と。
どんなときでも、人を許す心って大事なんだって・・・・
改めて考えさせられました。
本日、5月5日、お昼に、旦那達帰宅。
ただ、蹴られたときの恐怖で、旦那が怖くてたまらない。
まともに、見れないし、近くに来られると、恐怖で・・・・
今は、とりあえず、なんとか過ごしてます。
同じ部屋にいないようにすることが、一番かなぁ・・・
心の傷がいえるまで、まだまだ時間がかかりそう・・・・
子どもためにできること・・・・何がいいことなのか??
もう一度、じっくり考えてみようと思います。