2021.3.27
前回セローに跨ったのは、近所を回った昨年の10月頃だったと思います。
約5か月ぶりにセローを走らせました。2021年、遅ればせながら始動です!
久しぶりのツーリングは国東半島のミツマタ鑑賞としました。
ミツマタとは、古くから和紙の原料として利用されてきた落葉樹。
春にポンポンのような黄色い花が木の先端に咲きます。
先端が常に三又、3つに枝分かれする特徴があることから「ミツマタ」と名付けられたようです。
大分県内には九重町や国東市にこのミツマタの群生地があるとのこと。
R213号線を国東市から豊後高田市へ向けて北上し、新竹田津トンネル手前を左折。
集落を抜け、林道を5キロほど走るとミツマタ群生地に到着。
ここには、群生地が5か所に点在していました。
若干見頃を過ぎた感はありましたが、林道をゆっくり走りながら楽しむことができました。
(第2群生地の様子)
(短いですが未舗装路もあり)
また、一部未舗装区間もあり「水を得た魚」とも言うべきが、セローにとっては好都合でした。
ウィズコロナの時代、これからは密を避ける山中へのツーリングが良いかもしれませんね。
前回セローに跨ったのは、近所を回った昨年の10月頃だったと思います。
約5か月ぶりにセローを走らせました。2021年、遅ればせながら始動です!
久しぶりのツーリングは国東半島のミツマタ鑑賞としました。
ミツマタとは、古くから和紙の原料として利用されてきた落葉樹。
春にポンポンのような黄色い花が木の先端に咲きます。
先端が常に三又、3つに枝分かれする特徴があることから「ミツマタ」と名付けられたようです。
大分県内には九重町や国東市にこのミツマタの群生地があるとのこと。
R213号線を国東市から豊後高田市へ向けて北上し、新竹田津トンネル手前を左折。
集落を抜け、林道を5キロほど走るとミツマタ群生地に到着。
ここには、群生地が5か所に点在していました。
若干見頃を過ぎた感はありましたが、林道をゆっくり走りながら楽しむことができました。
(第2群生地の様子)
(短いですが未舗装路もあり)
また、一部未舗装区間もあり「水を得た魚」とも言うべきが、セローにとっては好都合でした。
ウィズコロナの時代、これからは密を避ける山中へのツーリングが良いかもしれませんね。