ドルントムA.C寸評

ドルントムA.Cの試合の寸評を中心に更新していきます!!

練習試合で課題を炙り出す

2021年02月25日 | 練習試合
対コックス ●1-4

    岩崎
高林        河合
  阪倉  早川
    川口  
勝海       安東
  財津  遠藤
    多和田

sub:石黒

得点者
岩崎(川口)



リーグ戦の合間のトレマッチ
最近ほぼメンバーが入れ替わり大幅に若返ったコックスと対戦。
25分を3本と言う形で試合を行う。


相手に主導権握られる展開続いたが、耐えていたが前半終了間際に先制点を許す。
基点を作れずなかなか自分達の時間が作れることがなく、前半を1点差で終える。


2本目は、開始早々角度のないところから決められて2点差に。
その後中盤でボールを奪い、カウンターから岩崎が決めて1点差に。
その後何度かチャンスを迎えるが決められずに1点差で2本目を終える。




3本目は、相手の運動量に押し込まれ立て続けに失点。
得点チャンスもあったが決められず1-4で試合終了。




シーズン初の黒星となったけど悪いとこがあぶりだされる形となった。
後手にまわる展開の場合は、どこかで基点を作って自分達の時間を作る。
→これは2本目から修正できていました。
連動してプレスをかけてボールを奪う。
→なかなか出来ていない。今後の課題。
シュートを早めに打つ。相手のプレスバックが早く通常だと打てるタイミングではブロックされたりカットされていた。
→確率も大切だがまずはシュートと言う選択肢も頭に入れてプレーする。




守備の連動
チームとして連動してプレスをかけないとぽっかりスペースが空いてしまうのでここでプレスではなくチームとして追い込んでボールを奪いに行く
考えさせない
教理を開けると相手に考える時間を与えてしまうので相手に考える時間を与えない様相手との距離を詰めてプレスをかける






他にも問題点はありますが、トレマッチだけに失点を防ぐよりももっと前からいって得点を奪える様にしていくほうが良かったかと。
今後も格上の相手とトレマッチを組んで自分達の立ち位置の確認と問題点のあぶり出しを行っていきましょう。

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20/21リーグ戦 第3節

2021年02月09日 | リーグ戦
対コスモス ○6-1

    岩崎
小澤        河合
  高林  早川
    澤田  
勝海       安東
  小林  遠藤
    伊達

得点者
高林(-)
早川(岩崎)
高林(-)
岩崎(小澤)
早川(岩崎)
高林(岩崎)

ようやく新年最初の公式戦。
とはいっても試合自体が3回目。

前半から主導権握りながら試合進めるもなかなか得点を奪えなかったが、高林の力づくのドリブルからミドルシュートが決まって先制。
前半終了間際に練習で行っていた形から早川が押し込んで2点リードで前半終了。


後半開始早々中途半端なプレーが続いて勿体無い失点して1点差にされる。
ここから紀を引き締めなおして、立て続けに4点奪って最終的には5点差での勝利。
早川は人生でこんなに得点取ることがなく一皮向けた気がするとコメントしてます。


前回と比べるとスケールダウンが否めない内容になってしまった。
チャンスの割には得点が少なく、無駄な失点もしてしまい勿体無い試合となった。


今シーズンは2月の大会もないので残りの公式戦は1試合。
最後勝ってタイトル奪取したいですね。

次の公式戦まで1ヶ月空くので課題をしっかりとクリアしていい形で望める様トレマッチに挑んで行きましょう!!
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