幻野のオオボケ日記

普通に過ごしていても必ずネタがある、そんな幻野の爆笑日記です。

痛い9月でした

2010年09月30日 21時51分18秒 | 思いごと。
ようやく腫れが半分以下になってきました。
そんな中でも、すでに職場復帰しています。
あとになってむくんできた足首に、腫れが残っているため、普通に歩くのには難しさも感じていますが、まぁしょうがない。

それにしても、アケマスオフライン化から始まって、休みの日の事故。
そのおかげ(だよな)でゆっくり見ることができたはずのTGS生中継でトンデモ発表になってしまったアイマス2と、いまだに続く騒動。
病院にかかれば医者はアバウトすぎる対応。
ヴァイスネタにはなるけれど、筆記にやられたジャッジ試験。
精神的・肉体的に痛すぎます>_<;
まぁあれだ、10月に入ったらもう少しはいいことが起きてもらわないと。
それだけを信じて生きるしか、ないかな。
・・・。
ないな。たぶん・・・。はぁ。

まさかこんな場所で

2010年09月26日 22時17分09秒 | 思いごと。
家に閉じこもっていると、いい加減ネタ出しに苦労しますね。
・・・え?どこにいてもアップしなきゃ一緒だろ?仰る通りでございます・・・(泣)

とりあえず、明日からの職場復帰が確定しております。
にもかかわらす、事故から2週間近く、ろくに歩いていません。
まぁほんの少しはリハビリも兼ねるだろう、と軽く考えて、広島まで行ってきました。
ただ無目的で行ったわけではなく、事故前に応募していたヴァイスシュヴァルツのジャッジ試験のためです。
高いとは思いつつ、三原から広島まで1時間に1本しかない新幹線に乗り、時間に余裕を持って行った割には、会場についたのが受け付け開始15分前とか意味不明な行動しておりますが(汗)
まぁ、ジャッジ試験の中でのことについては、ヴァイスブログに書いているのでそっちで済ませますが。
そこからの話がこっちになるわけで。

筆記試験が終わって、もうダメだぁ~、なんて思いを話していたグループの方々と、面接までの間に内容やらなんやらで混ぜていただきました。
その中の一人と、同じタイミングで面接を受けることになり、受験したわけです。
それが終了し、面接会場を出たときに、その方が幻野に一言。
「アイマスから入られたんですか?」
幻野がヴァイスにのめったきっかけはアイマスですから、そうですよ~、なんて返したら
「実は僕もアイマスやってたんですよ」とのこと。
で、よく話を聞いたらアケマスPのご一行様でした
しかもジャッジ試験のために、山陰から広島までこられたというからもっと驚き。
ごていねいに、Pの一人からは名刺代わりにPカードをいただきました。
う~、こんなことなら幻野も名刺もってくるべきだった(苦笑)
話が弾んできたら、幻野のP名をどっかで聞いたなぁ、といわれる方も。
そりゃそうだ。幻野、山陰まで何度か営業行ったし(爆)
お互い、知らないうちに顔を合わせていたのかも知れません。
双方時間の関係もあり、またどこかで、と声を掛け合いながら別れました。
いやいや、アイマスって、それ自体が絆を作ってくれるコンテンツなんですね。
改めて、このコンテンツの偉大さを感じました。ということで、がんばれアイマス。

そして、今回のジャッジ試験なんですが。
受験者の半分以上が広島県外からという異常っぷり。
幻野が会話&横耳の範囲で想像するに、どう考えてもそういった感じですよ。
TCGが定着しない(遊戯王除く)土地柄だというのが垣間見えるのもいやなんだけどなぁ。

事故から1週間

2010年09月21日 20時37分49秒 | 思いごと。
痛い目にあった日から1週間経ちました。
まだ車とまともに当たった場所は痛いものの、腫れはかなり引きました。
その分、たまってた血が降りたせいか、足首がやや太くなって曲がりにくいです。
肩や腰の痛みも、痛み止めで散らさなくてもいいくらいに回復。
ただ、あばらのちょっと下辺りの部分が痛いってのがまだ続いてます。

本気でこれだけで済んだ軌跡。感謝するしかないですよね。
たぶん、明日病院行って、「働きに出てもいいよ」て言われたら、証明もらって、
金曜から仕事に出ないとね。
治療している間・・・ヒマだった~(マテ

でも。少しの間リハビリしないとダメでしょうね。
仕事が終わったあとでもいける医者を探しています。
OKが出れば、大変だけどリハビリがんばります。
・・・。
あの顔を見なくてよくなると思ったら、余計元気が出てきたな(笑)

自分なりに整理してみる

2010年09月20日 23時05分35秒 | アイマス
衝撃の発表から2日。ちょうど連休も重なった影響か、アイマス関係の話はどこも荒れ放題。
まぁ読んでみたら、アイマス批判派が「そら見たことか」と擁護派を叩きまくって喜んでいるアホらしい展開ばかり。
それに同調して、「俺のアイマスを返せ!」みたいな思いで乗っかっちゃってる人もいる感じ。
某掲示板にはたまに書き込んでいた幻野ですが、さすがに馬鹿馬鹿しくて書き込む気にもなれません。

とりあえず、批判派・反対派の最も頭にきている点は以下のようで。
①961プロから男性ユニット「Jupitar」が出てくる。
②竜宮小町・律子はどうやってもプロデュースできない。
③オンライン対戦は廃止。フェスはオフラインのみ。
④新作CDの発売でAKB商法を採用。

幻野的な意見を述べていくと。(以下は項目に対応しています)
①オンラインの対戦は「萌え」を楽しむような甘ったるいものだったのか。
 確かにフェスでの竜宮小町には、やられても「あぁちくしょうかわいいなぁもぅ!」
 になってしまうダメ人間が・・・ここにいます(爆)
 ただ、フェスって、このゲームではファン数獲得の肝になる部分でしょ?
 そんなところで、負けてもいいって気分になるユニットを出し続けるべきなのでしょうか?
 新キャラを出すにしても、女性だったら今度は逆に「プロデュースしたい!」
 「解禁要素はなんだ!」ってことになってしまうわけだし。
 それだったら始めっから「プロデュースしたくない」と思わせるキャラを出すべきで。
 むしろ憎まれ役と割り切って、容赦なくボコられるために961プロを存在させた
 点には一定の評価はするべきだと思うんですが。
②ここに引っかかっている、ていうか噛み付いている人が圧倒的に多いようです。
 それでも幻野は冷静です。何故か。似たような経験があるからですよ。
 かつて対戦格闘ゲーム華やかなりしころ。SNKが世に出した「KOF’94」。
 幻野はここに出てきたアメリカチームが好きだった。当然使ってた。
 ただこのチーム、次作「KOF’95」が出るときにはあっさり削除。
 さらに新キャラ大量追加とかあり得ないことをされてぶち切れかけたことが・・・。
 しかもそのとき追加された庵の効果で逆にシリーズが売れていく原動力になったとか
 やりきれない思いだけが残りました。それに比べれば、画面に出てくれるだけでも
 幻野にとってはありがたいことですよ。
 とにかく幻野は律子スキーです。その幻野が、律子がプロデュースできないと分かって
 ショックを受けないわけがありません。どこかに解禁要素があるのか?と思ってましたが
 ディレ1・ガミPとも明確に否定されました。そのつらさは感じますけどね。
③Xboxという「家庭用ゲーム機」を考えると、オンラインがないのは不足に感じるかもしれません。
 ただTGSの試遊版を見てみると、フェスは対バン形式になっていました。
 これをオンラインにすると、しょぼくなりません?
 読みあいも何もない、ただ点を稼ぐだけのシステムじゃあ、すぐに飽きてしまいます。
 オーディションは審査の中に2回仕切り直しがあって(ルーキーズ除く)それぞれが
 独立した点数になったからこそオンライン対戦が成立したし、同時6人が可能でした。
 それに、フェスほど忙しくないですよね(苦笑)
 フェスのシステム上、オフラインは受け入れるべきでしょう。
 まぁ、最終ファン数や資金額?なんかは総合ランキングが出るはずですし(^_^;
④AKBに興味が全くないので、コメントはしにくいのですが。
 CDの売り上げなんかじゃなくて、はがきかネットでの応募になるんじゃないかな?
 それで決めるってことに異論を挟むとしたら、幻野の場合は
 「同時発売キャラどうしでユニットにするな」という感じでしょうか。
 同時発売のキャラどうしで1位を決める→それを3ヶ月行う→1位3キャラでユニット
 のほうが幻野としては聞いてみたい。
 ・・・多分、それがAKB商法そのものだろうが!ってつっ込まれますね(^_^;

とまぁ、幻野として思うことはこんなところで。
幻野の立ち位置としては、「受け入れるべきことは受ける」という場所になるのかな。
まぁ経過観察でいくしかないでしょうね。

納得いかない人たちの動きとして、署名活動を起こしている人たちもいます。
ネットで簡単に署名活動までできるなんて便利な世の中だなぁ、と思います。
要求内容を見ていない中で下手に発言するわけにもいかないですが、
そういう動きが起こせることひとつでも、アイマスってたくさんのPに影響を与えた
奇跡のコンテンツなんだなぁ、と感じます。
ただ、その動きに便乗した連中に利用されないかどうか心配しています。
どうか、まじめにアイマスをよくしたい!と思って行動しているPたちの思いだけが
バンナムに届きますように。

変化球か、暴投か

2010年09月18日 22時23分47秒 | アイマス
5日経ちました。アバラが痛い・・・と思っていたのが、どうも若干違った様子。
その下が・・・痛いです・・・><
しかし今日から3連休!間が悪いわ・・・。

まぁ、そのせいで(おかげで?)東京ゲームショウのアイマスイベントが、ネット中継で観賞できたんですけどね。
アイマス2の試遊台の様子が映像で見ることができました。これはいい収穫。
フェスを実際にやっていましたね。常に拍合わせしなければポイントがあがらないという厳しさ。
アイマスのオーディション・L4Uの応援とも違う方法に、慣れるまでが大変そうです。

そこで話が終わればよかったんですけど。
その直後。961プロの隠しダマがついに発表。ユニット名は“Jupitar”。
・・・っておい。
男3人ユニットぉおぉ!!??
さすがにその展開は予想していなかったですわ。会場のドン引き具合もすごかった。
直後の某掲示板は、たった1時間で3スレ消化してました(驚)
流れについていけないので、読むのを諦めましたが。

とはいえ、男ユニットは突然出てきたものじゃないんですよね。
アケマス稼動時に出た「プラチナアルバム」のインタビューで、スタッフの一人が少しその線に触れた発言はしていました。
つまり5年前から、ネタとしてはあった、と。
当時ならまだ今ほどの人気になっていなかったので、出てきてもきっと受け入れられたかもしれません。
しかし、X箱に移植されたときから、アイマスは途方もなく大きいコンテンツへと発展してしまった。
幻野も行った、幕張のライブは2日で1万2千人集めるほどの規模になった。
それほど大きくなった中での、男ユニット投入。
もはや大博打としか・・・思えないよなぁ。

その後フォローが絶対必要と思っていたのか、某HPでディレ1がインタビューに応じた記事が発表されていましたが。
幻野は、読めば納得できましたよ。・・・りっちゃんのプロデュース不可は痛いけど、まぁそれはそれで仕方ないな、と。
ただ、最近のオタクは、自分が気に入らない内容だと人の意見なんか聞く耳持たずでディスりまくりますから。早速そんな連中が各スレで暴れていますし。

こんな時代にゲーム一本でこれだけぎゃーぎゃー言えること自体平和だと思うんだけどね。
ただはっきりいえることはひとつ。
「ゲームは、100人が100人納得できるものなどできるわけがない。」
そこを考えようや。

とはいえ、ディレ1が放ったこの1球。
内角をえぐるような変化球でストライクが取れると、幻野としては嬉しいですが。
「岩鬼にクソボール」なんてことがないように祈ってますよ!本当に。