優良家庭犬テスト

この秋に開かれる優良家庭犬テストに、真理愛ちゃん、瑠璃花ちゃんが挑戦します
今日は、本番ぽく通して練習
ナカナカの緊張感に最初はとまどっていた真理愛ちゃん、瑠璃花ちゃんもテスト項目の中盤になると飼い主さんに集中していい感じ
一番初めの練習を開始した時よりもすごくよく出来るようになりました
それもこれも飼い主さんがとても熱心で、その日アドバイスしたことは、１週間後には必ずクリアされています
スゴイです
でもそれ以上にテストは難しいのです
何か目標を決めてわんこと一緒に練習するのは、とっても楽しいです
練習する過程でわんことの絆はより深まるしわんこと一緒に達成感を味わうことができます
一生懸命何かして褒めてもらえることは、わんこも大好き
わんこに向き合える時間ができます
私もできる限りのアドバイスやいい練習環境を作るお手伝いをしたいと思っています

写真は、今日、行動を共にした、琴ちゃんです
ブラックタンの子は海君です。琴ちゃんより1歳お兄ちゃん
琴ちゃんのお家の上は工事中。大きな音にビックリってことでお預かり。
まだまだ、パピーなのでいろんな人からご褒美をもらったり、他のわんこと挨拶したり、お散歩に行ったり、社会化も行いました
明日も一緒な、琴ちゃん。私と琴ちゃんとの距離がグッと縮まった気がします
そして琴ちゃんとはなの距離も

背中の傷はもうすっかりいい感じ
人間の治癒力の凄さを感じるねぇ～
でもマダマダきたない背中。お願いだから傷口よきれいになーれ

同じ誕生日

今日、堀江動物医療センターのパピークラスに来てくれた、フレンチブルのチコちゃんと、チワワのモモちゃんは、なんとまったく同じ日に産まれた同じ年
3/27産まれ
すっごい偶然
そんな出会いってナカナカないよ

モンゴル旅行～8日目～

飛行機で帰宅。背中が痛かったので、ずっともたれられなかった私。
すぐに病院へ。
日本の医療はすごいね。。モンゴルであんなに痛かった消毒も日本では、全然痛くない！！

化膿止めと痛み止めをもらってお家へ☆
そして明日、えらい目にあうことになります。
たぶん、痛み止めが効きすぎて胃がやられ、緊急入院。。無理行って２日で退院しましたが、薬、、人より効きやすいみたいです。覚えておかないと～。

モンゴル旅行～7日目～

乗馬最終日は、新しい馬。
この馬はとてもよく走る馬でした
そして負けん気が強い馬
馬と一緒に走るのすごく気持ちいい
どこまでもどこまでも走って行きそうな馬でした
ところが…あぶみに足がはまって、態勢を整えようと馬をとめようとした瞬間、他の馬に抜かされまいとスピードアップ態勢を崩した私は…落ちるはずが…足があぶみから抜けなかったので、さかさまのまま…しばらく引きずられました
猛スピードで…恐かった
ホントに死ぬかと思った。これはしゃれにならんぐらい真剣に人生で一番のピンチを感じた。馬が後ろ足で蹴ろうとするのも見えたし
こんな時に限って靴はぬげんし…蔵がとれてようやく助かりました
背中はずるむけ…。
井戸水で洗い流す時、イソジンとオキシドールで消毒した時、人生で最大に痛かった
空気が少しでもあたると激痛が…。。
拷問も戦争も絶対したらあかんわ。ホンマ。無理やで
大人気なく泣き叫んでしまいました
でもせっかくの最終日。完走できないのもくやしいので、応急処置でもう一度、馬に乗ることに。
でもさすがに…馬を走らせるのは恐くなってしまった私。に付き合ってくれた牧民さんありがとう
恐怖心…くやしい最後には少し走らせることが出来たけど…完全に恐怖心はとれず…くやしかった
馬頭琴演奏

お母さん見つけたよ☆

今日の堀江動物医療センターしつけ教室のSTE6では、優良家庭犬テスト項目と、麻薬探知犬に挑戦。
麻薬探知犬ごっこは、犬の嗅覚を刺激してあげる遊び
犬は、においを嗅ぐのが大好き
植木鉢の中からフードは見つけられるようになったみんなは、今日は飼い主さんの持ち物で挑戦
3つの鉢の中の１つに隠して、見つけたらその前でふせして知らせてくれます

ハニーちゃんは、指輪？ネックレス？で挑戦。タオルや紙を見つけるより、金属を見つけるのって難しいんです。

ハニーちゃんの動画
正解！！よくできました


お次はロデオ君。
コチラも金属で挑戦。指輪？髪留め？探して～！！
ロデオ君の動画

クンクンクン！！コレだよ正解

ちゃこちゃんも
お母さんがしてきた、時計で挑戦
ちゃこちゃんの動画

クンクン時計見つけたよ～！

って今回は携帯の充電は十分
うまくとれたんだけど…動画のアップがうまくいかない
今まで使ってたモビゾーのシステムが違う会社になったみたいで…そっちでどんだけ頑張ってもできません
また、出来たらアップしまーす
ホントにみんなスゴイよ
使う会社をかえたアップできました
ホント、パソコンってややこしい

人生初…

土曜日…仕事があるので、朝いちに病院に行った。
背中の治療の為に…。。
どーも胃がキリキリ痛い
診察を待っている間、吐いた…。スッキリするかと思いきや、キリキリはだんだんひどくなって、吐き気もとまらず…入院することに
予想外の出来事に…当日のお仕事をかわりにやってくれた人達ホントにすみません助かりました
当日、キャンセルしてしまった方々、本当に申し訳ありませんでした
いろんな方々に迷惑をかけてしまいました。
ホントに情けない。。
社会人として情けない限りです

その日は一日中、原因不明の腹痛に襲われて…痛み止めの注射もきかず…この痛みを止めてくれるなら、何でもしてー状態でした
初めてCTを撮った。血液検査をしても異常なし。
薬の副作用だったのか。。なんだったんだろう
次の朝にはあの痛みは嘘のようにきえ、回復。
明日の午前中までには退院と主治医に訴え続け、無事月曜日の朝に退院。
午後からは普通に仕事に行けたし、体も軽いもうスッカリ元気です
心配かけた方々すみませんでした。
今回、健康でこの仕事ができるありがたさを、ひしひしと感じさせられました。
また今回、私の入院は２日ですんだけど、これがもっと長引いていたらと考えると…

担当のトレーナーに何かあった時、飼い主さんに迷惑をかけないよう、お互いがサポートしあえ、しっかり引きつげるシステム作りをもっとしっかりしていかないとなと思いました。

やるべきことはたくさん。

人の優しさにもふれました。

そして私はもう…若くない。

今回は、終わってからもいろんなことを考えさせられる旅なのでした。

ただいま帰りました☆

今日の朝、モンゴルから帰ってきました
ホントにかなりのワイルドなツアー。
なにもない草原を馬で走るのはかなり、気持ちいい
私が最初に乗った馬は、バイラーという牧民さんの馬の後ろを必死でついていく馬でした。
どうやら、その馬とは夫婦みたいで、絆の強さを感じました
その牧民さんにどんなにちょっかいかけられても、いじわるされても…けなげについて行きます
だから私の言うことはまったくきかないんですけどね(笑)
おかげで、牧民さんのちょっかいに鍛えられて私の乗馬技術はあがりました
でもその馬は体力があまりなく、あんまり走らない馬だったので4日間この子でお世話になったんだけど、5日目に馬交代。
最終日に乗った馬は、走りたがり
今までの馬と全然違うつねに先頭集団にいて、走る走る
気持ちいいって思ったのもつかの間
あぶみが足にはいってヤバイと思い、たずなを引いて馬のスピードをゆるめて必死で体勢を立て直そうとしたんだけど、
一端は落ちついたスピードも他の馬が追い抜こうとした瞬間あがって…体勢を崩した私は、地面に落下…したらよかったんだけど、あぶみに足が引っかかって宙吊りのまま、馬に引きずられ…かなりのスピードでかなりの時間だった。。
結局、足は抜けず…くらが馬からとれて助かりました
蹴られなくてよかったんやけど…背中がずるむけ…かなり痛い。背中は見えないからどんな状態か分からないけれど、見た人いわく…背中ほぼ全面、拷問を受けた人みたいなんだそう
で、さすがに帰国後すぐに病院へ
しばらく病院通いです
でもお仕事は大丈夫
明日からまた、がんばりまっす
羊の解体を見たり、モンゴルでゲルを守る犬、やたらと人懐こい犬、野生の馬や馬頭琴、モンゴルの食事などなど、まだまだ一杯書きたいことがあるのでその内ゆっくり更新していきます

モンゴル旅行～6日目～

朝の最初のお仕事は、井戸から水を汲んで馬達にあげること
井戸は、みんなのオアシス
今日の乗馬は川渡り
水場に行くと落としあい開始
牧民さんの馬に追われた私の馬は水の中で暴れて…必死で馬の首にしがみついて、水中で落ちるのは免れた
でも全身ずぶ濡れだけど、モンゴルはとても乾燥していて、30分も馬に乗っていれば完全に乾く
帽子の取り合いをしたりとか、だいぶ馬に慣れてきていろいろ楽しむことが出来た

夜はツアーの主催者の西村さんが作る特製カレーなんと、玉葱が丸ごと１個きらずに何個もういている
１人１個ずつ！これがまた、うまい
今度、キャンプでカレーした時には試してみる価値ありだ

モンゴル旅行～5日目～

今日はお昼を食べた場所でそのままキャンプ。
なので、お腹を減らす為にモンゴルの遊びを
その名も「はないちもんめ」モンゴル流
基本、日本のはないちもんめと同じだけど、欲しいと指名された人は、じゃんけんするんじゃなくて、相手のチームが繋いだ手の間にタックル
それで、相手の手がほどけたら、逆に相手から１人とることができます。
手がほどけなかったら、指名された人は、よそのチームの人になってしまいます
その繰り返しで、チームのメンバーがいなくなった方の負け
ナカナカ、サバイバルなはないちもんめ
ラグビーしてる気分私も指名され、幾度となく、手のつなぎ目にタックルしたけど、ほどけることはなく…逆に跳ね返されるばかり…
すごくハードでサバイバルな遊びみんな真剣で楽しかった～

遊びの後は、今日の晩ご飯のひつじの解体。
血を１滴も大地に落とさない解体方法。すべてを有効に利用するのがモンゴル流。
命を本当に大事に大事にいただく。無駄にするものなど、何一つない
モンゴルの人が日本に来た時に言ったんだそう。
「ここには、羊が１匹もいない。これじゃ子供たちは食べ物がどこからきているかどうやって学ぶんだい？」
確かにそうだ。
命の犠牲があって、自分達が生かされていることを自然に学ぶ。大事なこと。だから生き物を粗末にしない。感謝して食べ物を頂く。
水も井戸から汲み出すし、井戸はどこにでもあるもんじゃない。とても貴重なもの。
自然から教えてもらうことはホントにたくさんある

写真は、羊のおこぼれを狙っている犬

モンゴル旅行～5日目～

タヒセンター出発。
今日は、砂漠を越えて水辺でテント。
写真の急斜面を馬と一緒に駆け下ります
斜面の上にたって…うわぁ。。高い
って躊躇する間もなく…私の馬は、バイラーの馬について急斜面を駆け下りて行った
最初は、うわぁ～止めてー
って思ったけど…必死でバランスをとりながらのって落ちなかったおぉ～楽しい
この急斜面降りで、馬に乗るコツがわかった気がした

今日のキャンプ地は川の近くで去年までだったら泳いでいた所らしいが、今年は道路工事の為に中国が流した汚染水で下流で魚が大量に死んで…水質に問題があるかもしれないからって川の水禁止