でぃおんずのgoo ブログ

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ゴーヤー

2016-04-30 11:40:45 | 健康・病気

地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。


週刊ごきげんカフェから~ (4月30日)


5月8日は「ゴーヤー」の日。

旬は5月から8月。 夏野菜の代表食材。

ストレスが掛かると、唾液の成分が変化する。その時に、ゴーヤーを食べると、あまり苦味を感じない。


ゴーヤー独特の苦味成分には、神経を鎮める効果がある。

疲れに有効な「ビタミンC」を多く含んでいて、しかも美肌効果あり。

加熱しても壊れにくいビタミンCと、豊富なミネラル分があり、ゴーヤーに多く含まれるビタミンCは、動物性食品と一緒に組み合わせて料理すると、更に効果がアップ。

羊肉

2016-04-23 11:13:44 | 健康・病気


九州地方にて地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。



週刊ごきげんカフェから~ (4月23日)




4月29日は「羊肉の日」。

タンパク質、ビタミンB2、鉄分が豊富。 その他ビタミンAやB1、必須アミノ酸なども含まれている。

羊肉には血を増やし、気力を増し、腰の疲れや、弱った体を丈夫にする働きがある。

やわらかくて脂肪分が少なく、消化がよいので、ダイエット食としても最適。

羊肉は他の肉と比べ、コレステロールが少なく、低脂肪という特徴から、胃腸が弱い人にも食べやすい肉。

羊肉料理を食べた後は、緑茶で一服することで、より脂肪を活発に燃焼させることができる。

漢方では、羊肉は「身体を温める」作用があるといわれる。冷え性の方に優しいことと、貧血にも効く。

アスパラガス

2016-04-16 12:55:45 | 健康・病気
週刊ごきげんカフェから~ (4月16日)

「アスパラガス」で高血圧を予防

以前は、ホワイトアスパラの栽培が多かったようだが、グリーンの方が、栄養価が高いことから、現在ではグリーンアスパラが盛んに栽培されている。

ビタミンB2、カロチン、そして食物繊維が豊富。

古代ギリシアでは「薬」として栽培されていた。

体内に吸収されると、「アスパラギン酸」に変化するアミノ酸「アスパラギン」が多く含まれている。

アスパラガスから発見されたことから、この名前がついた。

アスパラギン酸は疲労回復によく、新陳代謝を促進したり、タンパク質の合成を高めてくれる。

立ち野菜なので、冷蔵庫で寝かせた状態で保管すると、立ち上がろうとして栄養分を消耗するため、味や栄養価が落ちますので、立たせた状態で保管する。

長期保存の場合は、色が変わる程度に固めに茹でて、冷凍保存する。





九州地方における地震災害がこれ以上大きくなりませんよう。

その他の地域にお住いの皆様方も、どうぞ水・乾電池など非常時への備えを万全に


蕗(フキ)

2016-04-09 10:42:48 | 健康・病気
週刊ごきげんカフェから~(4月9日)

フキの旬は、3~5月。

おもにフキノトウと呼ばれる花茎が食べられている。
そして「蕗(フキ)」は、さわやかな歯切れと 清涼なる香りが魅力。

「ノネン」「カプロン酸」を含んでおり、食物繊維が豊富。
特に、食物繊維は生野菜の中でトップクラスの含有量。

「フキノン」「フキノール酸「」クロロゲン酸」といったポリフェノールを含んでおり、アレルギー症状などを緩和する効果があり。

フキは生薬名を「款冬花」と言い、食欲増進、健胃、解熱、咳、風邪、痔、虫刺されにも効くほか、便秘の予防によい。

食欲を促進させ、胃の調子を整えたり、咳や痰をきる働きもあるほか、体を温め、血行をよくするので、冷え性にも効果あり。

フキは栄養価だけでなく、香り・歯触りなどが与える「 心理的な喜び 」も手伝って、消化を活発にし、「身体の活性化」という効果も。