皆さんこんばんは。
今やインターネットへ接続する時に欠かせない
ソフトとして「ウイルス対策ソフト」が挙げられ
ますが、INTERNETWatchによると、トレンド
マイクロが８月３０日、自社で発売している
ウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」の
新バージョンとなる「ウイルスバスター２００７」
を９月２２日に発売すると発表しました。
価格はオープン価格ですが、トレンドマイクロ
オンラインショップでは通常版6,594円・優待版
5,355円・ダウンロード版4,725円で販売される
模様です。
主な変更点は下記の通りです。
対応OSはwindows2000とwindowsXPのみ
１つのライセンス（シリアルナンバー）で３台の
パソコンにインストールすることが可能に
サポート契約更新費が変更になり
長期契約割引を導入
１年分 3,150円→ 4,725円
２年分 6,300円→ 8,505円
３年分 9,450円→ 12,054円
スパイウエア検出ソフト「スパイバスター」
の機能を統合
フィッシング詐欺の警告をツールバーから
ポップアップ表示に変更
2006年第4四半期提供開始予定
パソコンを紛失したときの情報漏洩を防ぐため
予めTrendFlexSecurity.jpから専用ソフトを
ダウンロードして特別なフォルダを作成する
ことが可能になっています。
その特別なフォルダは下記のような仕組みに
なっています。
ネットワークに接続している時
通常は普通に見ることが可能ですが、万一
パソコンを紛失した事に気づいた時点で
TrendFlexSecurity.jp経由でパスワード
ロックをかけることで見ることが出来ない
ようにすることが可能
ネットワークに接続していないとき
パスワードを入力しないと見られないように
自動的に設定
2007年第1四半期提供開始予定
リモートコントロールツールを使ってインター
ネット経由にてウイルスに感染したパソコンの
修復やチェックを行うサポートを開始予定
なお、TrendFlexSecurity.jpは９月２２日に
公開予定となっていて、ウイルスバスター
２００７登録ユーザーで無くても下記の
サービスを受けることが出来るようです。
ウイルスやスパイウェアを検出・削除する
「オンラインスキャン」
リアルタイムでのスパイウェアの監視と
ソフトウェアキーボードを提供する
「セキュリティウォッチャー」
セキュリティに関する情報を提供する
「セキュリティNOW」
対応OSがwindows2000とwindowsXPに
なったのは、前述以外のOSはマイクロ
ソフトのサポートが終了し、ウイルス
バスターでウイルスを削除したとしても
感染する原因となるwindowsの脆弱性
（プログラムの欠陥）を修正出来ない事
を考えると仕方がないものと思われます。
個人的には複数のパソコンを持っている人に
とっては１つのライセンスで３台のパソコンに
使えるようになることを考えると、更新料金
が高くなっても納得できると思うのですが
パソコンを１台しか持っていない、あるいは
複数持っていても１台しか使っていない人に
とっては事実上の「値上げ」になってしまう点
が残念です。「複数台持っている人」と
「１台のみ持っている（または利用する）人」
で価格を別にしても良いと思うのですが・・・
関連リンク
「ウイルスバスター2007」はWeb経由のセキュリティサービスと連携(INTERNETWatch)
「ウイルスバスター(TM)2007 トレンド フレックス セキュリティ(TM)」 9月22日（金）より発売開始(トレンドマイクロ)
トレンドマイクロ・オンラインショップ - Trend Micro Online Shop
TrendFlexSecurity.jp
5分で絶対に分かるフィッシング詐欺（＠IT）
Windows98・Windows98 SE・Windows Meのサポートが７月１１日で打ち切りに（でじたるな部屋）
でじたるな過去の部屋
２００５年８月３１日の記事
auがCDMA1XWINの基本料金を値下げ＋長期割引拡充へ
今のところ、auの料金体系は受け入れられて
いるようです。
今やインターネットへ接続する時に欠かせない
ソフトとして「ウイルス対策ソフト」が挙げられ
ますが、INTERNETWatchによると、トレンド
マイクロが８月３０日、自社で発売している
ウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」の
新バージョンとなる「ウイルスバスター２００７」
を９月２２日に発売すると発表しました。
価格はオープン価格ですが、トレンドマイクロ
オンラインショップでは通常版6,594円・優待版
5,355円・ダウンロード版4,725円で販売される
模様です。
主な変更点は下記の通りです。
対応OSはwindows2000とwindowsXPのみ
１つのライセンス（シリアルナンバー）で３台の
パソコンにインストールすることが可能に
サポート契約更新費が変更になり
長期契約割引を導入
１年分 3,150円→ 4,725円
２年分 6,300円→ 8,505円
３年分 9,450円→ 12,054円
スパイウエア検出ソフト「スパイバスター」
の機能を統合
フィッシング詐欺の警告をツールバーから
ポップアップ表示に変更
2006年第4四半期提供開始予定
パソコンを紛失したときの情報漏洩を防ぐため
予めTrendFlexSecurity.jpから専用ソフトを
ダウンロードして特別なフォルダを作成する
ことが可能になっています。
その特別なフォルダは下記のような仕組みに
なっています。
ネットワークに接続している時
通常は普通に見ることが可能ですが、万一
パソコンを紛失した事に気づいた時点で
TrendFlexSecurity.jp経由でパスワード
ロックをかけることで見ることが出来ない
ようにすることが可能
ネットワークに接続していないとき
パスワードを入力しないと見られないように
自動的に設定
2007年第1四半期提供開始予定
リモートコントロールツールを使ってインター
ネット経由にてウイルスに感染したパソコンの
修復やチェックを行うサポートを開始予定
なお、TrendFlexSecurity.jpは９月２２日に
公開予定となっていて、ウイルスバスター
２００７登録ユーザーで無くても下記の
サービスを受けることが出来るようです。
ウイルスやスパイウェアを検出・削除する
「オンラインスキャン」
リアルタイムでのスパイウェアの監視と
ソフトウェアキーボードを提供する
「セキュリティウォッチャー」
セキュリティに関する情報を提供する
「セキュリティNOW」
対応OSがwindows2000とwindowsXPに
なったのは、前述以外のOSはマイクロ
ソフトのサポートが終了し、ウイルス
バスターでウイルスを削除したとしても
感染する原因となるwindowsの脆弱性
（プログラムの欠陥）を修正出来ない事
を考えると仕方がないものと思われます。
個人的には複数のパソコンを持っている人に
とっては１つのライセンスで３台のパソコンに
使えるようになることを考えると、更新料金
が高くなっても納得できると思うのですが
パソコンを１台しか持っていない、あるいは
複数持っていても１台しか使っていない人に
とっては事実上の「値上げ」になってしまう点
が残念です。「複数台持っている人」と
「１台のみ持っている（または利用する）人」
で価格を別にしても良いと思うのですが・・・
関連リンク
「ウイルスバスター2007」はWeb経由のセキュリティサービスと連携(INTERNETWatch)
「ウイルスバスター(TM)2007 トレンド フレックス セキュリティ(TM)」 9月22日（金）より発売開始(トレンドマイクロ)
トレンドマイクロ・オンラインショップ - Trend Micro Online Shop
TrendFlexSecurity.jp
5分で絶対に分かるフィッシング詐欺（＠IT）
Windows98・Windows98 SE・Windows Meのサポートが７月１１日で打ち切りに（でじたるな部屋）
でじたるな過去の部屋
２００５年８月３１日の記事
auがCDMA1XWINの基本料金を値下げ＋長期割引拡充へ
今のところ、auの料金体系は受け入れられて
いるようです。
