日本では今年の4月5日から地上デジタル放送に
「CPRM」(シー・ピー・アール・エム)方式が
導入され、地上デジタルチューナーから
HDDレコーダーやDVDレコーダー等の地上デジタル
放送対応機器に「B-CAS」(ビーキャス)カードを
差し込み、1回だけデジタル方式での録画が
可能な方式に変更されました。
ちなみに現行の地上アナログ放送は
2011年7月24日に予定されている
放送終了までは同時に放送されるため
今までと同じように録画可能です。
つまり、あと7年で強制的に地上デジタルチューナーを
購入しなければ、ほとんどの家庭で使われている
テレビやビデオが使えなくなるのですが
私自身はさらに期間が延長されると考えています。
何故かというと、地上デジタル放送が開始されたのは
東京・大阪・名古屋の一部で2003年12月1日です。
この日から換算した場合地上アナログ放送終了まで
あと約8年になります。
しかし、大半の地域は2006年から放送が開始されるため
地上デジタル放送が開始されてから地上アナログ放送が
終了するまで約5年になります。
結局どちらの数字から見ても、地上アナログ放送停止を
決めた同じ政府の組織である「内閣府」の発表している
カラーテレビの平均使用年数である9.8年より少ない
期間になっているので、いずれは期間延長を発表せざるを
得なくなるのではないでしょうか。
関連リンク
地上デジタル放送パーフェクトガイド(総務省)
内閣府 主要耐久消費財の買替え状況(エクセルファイル)
デジタル放送の録画に関するパンフレット(PDFファイル)
地上デジタル放送受信エリア拡大へ(でじたるな部屋)
「CPRM」(シー・ピー・アール・エム)方式が
導入され、地上デジタルチューナーから
HDDレコーダーやDVDレコーダー等の地上デジタル
放送対応機器に「B-CAS」(ビーキャス)カードを
差し込み、1回だけデジタル方式での録画が
可能な方式に変更されました。
ちなみに現行の地上アナログ放送は
2011年7月24日に予定されている
放送終了までは同時に放送されるため
今までと同じように録画可能です。
つまり、あと7年で強制的に地上デジタルチューナーを
購入しなければ、ほとんどの家庭で使われている
テレビやビデオが使えなくなるのですが
私自身はさらに期間が延長されると考えています。
何故かというと、地上デジタル放送が開始されたのは
東京・大阪・名古屋の一部で2003年12月1日です。
この日から換算した場合地上アナログ放送終了まで
あと約8年になります。
しかし、大半の地域は2006年から放送が開始されるため
地上デジタル放送が開始されてから地上アナログ放送が
終了するまで約5年になります。
結局どちらの数字から見ても、地上アナログ放送停止を
決めた同じ政府の組織である「内閣府」の発表している
カラーテレビの平均使用年数である9.8年より少ない
期間になっているので、いずれは期間延長を発表せざるを
得なくなるのではないでしょうか。
関連リンク
地上デジタル放送パーフェクトガイド(総務省)
内閣府 主要耐久消費財の買替え状況(エクセルファイル)
デジタル放送の録画に関するパンフレット(PDFファイル)
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