Internet Explorer7は自動更新で配布に

皆さんこんばんは。

ITmediaによると、マイクロソフトはwindowsに
標準でインストールされているWebブラウザ
Internet Explorer（インターネットエクスプローラー）
の最新バージョンとなるInternet Explorer７
をwindowsXPがインストールされているパソコン
向けに「自動更新」機能を使って配布する事を
発表した模様です。


Internet Explorer７は今年の１０月～１２月
に公開する予定となっており、日本でも準備が
整い開始される予定で、インストールを行う前
にInternet Explorer７の主要機能を紹介する
画面を表示し「インストールする」「インス
トールしない」「後で決める」の３つから
選べる模様です。


ちなみにインストールしてもお気に入りなどの
情報は保持され、WindowsXPのコントロール
パネルにある「プログラムの追加と削除」を
使うことでインストール前に戻すことも可能に
なっています。


さらに企業向けにとして「Blocker Toolkit」と
いうソフトが提供され、インストールすると
Internet Explorer７が自動更新で配布される
機能を当面の間停止するそうです。


発表されている内容で判断する限りでは自動
更新にて提供されるのがWindowsXPのみで
以前お伝えしたとおり今年の７月１１日にて
サポートが終了したWindows98・Windows98 SE・
Windows Meには向けに提供されないのはまだ
理解できるのですが、CNET Japanによると
２０１０年７月１３日までサポート期間がある
windows2000版のInternet Explorer７も提供
されない予定で、一部から批判の声が上がって
いるようです。個人的にはサポート期間が
約４年残っているのですから、提供した方が
良いと思うのですが・・・



関連リンク
IE 7は自動更新で配布（ITmedia）

Windows98・Windows98 SE・Windows Meのサポートが７月１１日で打ち切りに（でじたるな部屋）

Internet Explorer 7、Windows 2000向けは登場せず（CNET Japan）

マイクロソフト プロダクト サポート ライフサイクル（マイクロソフト）

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でじたるな過去の部屋

２００５年７月２８日の記事

24800円のUSB延長ケーブル登場

私にとってはこの記事でご紹介した製品と
同じくらい発売元のソリッドアライアンス
のニュースリリースの文章が衝撃的でした。

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