皆さんこんばんは。
NIKKEINETによると東芝が1月14日、北米でHD DVD再生専用機の価格を値下げしたと発表したそうです。
具体的には昨年9月から発売した再生専用機3機種を年末商戦用の特別価格からさらに一律50ドル(約5,410円)値下げし、149ドル99セント(約16,230円)~299ドル99セント(約32,461円)に変更した模様で、年末商戦に入る前の価格と比較すると150ドル(約16,231円)~200ドル(約21,642円)安くなっているようです。
ちなみに現在標準規格の座を巡って争っているブルーレイディスクに対応した対応再生専用機は400ドル(約43,284円)が中心となっているため、大幅な価格競争を仕掛けたことになります。
個人的には以前このブログにてお伝えしたとおり、ワーナー・ホーム・ビデオがHD DVDの製造を中止しブルーレイディスクに一本化する事をお伝えしたときにかなり思い切った施策を行わないと挽回出来ない不利な状況になったことは間違いないと書きましたが、値下げしただけでは現在の状況を覆すのは無理な事はすでに見通していると思うので、今後発表されると思われる追加施策に注目したいと思います。
関連リンク
HD―DVD再生機、東芝が北米で50ドル値下げ(NIKKEI NET)
ワーナー・ホーム・ビデオが5月以降ソフトをブルーレイディスクに一本化(でじたるな部屋)
次世代ディスクのスタンダード-|HD DVDとは(HD DVD Promotion Group)
ソニー ブルーレイディスク ポータルサイト
NIKKEINETによると東芝が1月14日、北米でHD DVD再生専用機の価格を値下げしたと発表したそうです。
具体的には昨年9月から発売した再生専用機3機種を年末商戦用の特別価格からさらに一律50ドル(約5,410円)値下げし、149ドル99セント(約16,230円)~299ドル99セント(約32,461円)に変更した模様で、年末商戦に入る前の価格と比較すると150ドル(約16,231円)~200ドル(約21,642円)安くなっているようです。
ちなみに現在標準規格の座を巡って争っているブルーレイディスクに対応した対応再生専用機は400ドル(約43,284円)が中心となっているため、大幅な価格競争を仕掛けたことになります。
個人的には以前このブログにてお伝えしたとおり、ワーナー・ホーム・ビデオがHD DVDの製造を中止しブルーレイディスクに一本化する事をお伝えしたときにかなり思い切った施策を行わないと挽回出来ない不利な状況になったことは間違いないと書きましたが、値下げしただけでは現在の状況を覆すのは無理な事はすでに見通していると思うので、今後発表されると思われる追加施策に注目したいと思います。
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