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ひとつ前の記事で、
「 これ、なーんだ 」と編みかけだったもの、
ゆうべ、出来上がりました。
こんな帯状の形から、
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こういう形を経て、
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ジャジャーン
最後は、こういうことになりました。
赤ちゃんの胴着ですね。
裾部分から編み始めて(これが最初の帯状の部分)、
続けて右前見頃 → 糸をつけて左前身頃 → 後ろ身頃を編んで、
( 私は先に後ろ身頃を編んでしまいましたが(^ー^; )
最後に、後ろ身頃の最終段を編むときに、
引き抜き編みで、前見頃の肩とはいでいきます。
だから、とっても簡単!
至極、単純!
前の合わせは、こんな風に紐で結びます。
この、鎖編み+引き抜き編みの定番の紐、
手触りが優しいのに紐としてもきちんと機能して、
端っこも少しだけクルンと丸まるのも含め、
私はこの紐が大好きです。
中も同じように、紐で結んで。
肩をはいでみるまで、実感が湧かないというか、
いまひとつ、ありがたみ(笑)がないのですが、
最後の最後、紐をつけていく段階で、
「 はいはいはい...小さくてもイッチョマエの洋服ね 」と、
スッキリ、納得しました。(人´∀`).☆.。.:*・°
かぎ針編みなので、ぽってりとした感じですが、
模様編みが全体に入っている割には、古臭さがなく、
赤ちゃんの愛らしさに沿ってくれるかな...?と期待しています。
模様は違いますが、糸が同じなので、
むりやり、ソックスとお揃いということにします。(*´ -`)
赤ちゃんものを作るときには、特に重さが気になりますが、
胴着は94g、ソックスは16gでした。
たかが94gのようですが、手にするとやっぱり重量感がありますので、
もっと軽く仕上げたかったですねぇ。
一般的に、いい糸を使えば使うほど軽く済むと思いますので、
肌触りも合わせて、出来るだけいいもので編みたいなぁと、
編んでから気付くワタシ......(^ー^;
これは、まだ見ぬ甥っ子へのプレゼントなのですが、
小さくて、柔らかくて、白いものは、眺めているだけでもホッコリします。
肌寒くなる秋口から、おうちで来てもらえるといいなぁ。
テッキリ当たりだと自信あったのですけど(笑)
でも簡単に編めるようですけど
形もしっかり整って綺麗に編めていますね。
流石デューさん。
何度見ても、上品で可愛いです♪♬
可愛い甥っ子君へのハンドメイド
まだまだ次から次へと楽しみが思いつきそうですね。
早速今日、妹宛てに発送してきました。
羽織ものというカテゴリーでは、お見事、正解でしたね。
これはアイロンも何もかけてませんけど、結構しっかり出来ました。
もっとトロンとしたものも作りたいので、
次は棒針編みにしようかしら...?
可愛い胴着とソックスのお揃い、寒くなったらベストになりそうですね(そんなに大きくない?)。楽しく編んでいるデューさんが見えます。
ちょっと無理がありましたよね。
でも、こういう形になりました。
多分、7~8ヶ月まで着れるんじゃないかと思います。
寒くなる頃には、これを着せた甥っ子を抱きまーす。