OTTI

スウェーデンへ行く前に携帯電話とは別にもう一つ買い換えたものがあります。車です。新車の軽自動車nissanのotti。

父から譲り受けた車を買い換えるのには勇気が必要だった。しかし、排気量の多いマークⅡは母と二人暮らしの生活には負担も多かった。なので今年2月の車検のタイミングに“節約”を期待して乗換えを決めた。
母も運転しやすそうだということもあり、まずは軽自動車で決まり。次に車種だが、趣味の自転車を載せれるサイズのものを。次に落ち着いた色ということでグレーに。次にカーナビなどオプションを入れて100万ちょいくらいのもの。
ってな感じでセレクトしたのがOTTIになった。

ekWAGONのOEMで知られるOTTI。当然、相見積になる。通常にすると当然ekの方がコストバリューはある。しかしデザイン、安全性などトータル的に考えるとOTTIを選びたくなる。
数年前ブルーバードを父が購入した際に担当だった営業の方に久々に連絡。お願いして、ek並にかなり安くしてもらえたので、OTTIに決めた。

CUBEの弟分という位置づけらしい。デザイン性ではやはりOEM車種で、日産デザインの洗練感は劣る。しかし継承感も残る。
カーナビ、ラゲッジボックス、ミラー自動収納、防犯ブザー、自動スライドドア、キーランプ、ETC、フロアマット、フロアランプのオプションを装備。これらが納得の質と価格だった。

先週一ヶ月点検をした。まだそんなに乗れてないが気に入っている。初めての軽を満喫していきたい。
商品の購入時のわくわく感。それとはべつに使い始めてからのわくわく感。本当に気に入るかは日常で使って体験してからわかるものだ。この両者を大切にできてこそ、そのプロダクトやブランドが育つのだと思う。
プロダクトデザインは見て楽しんで、使って楽しんでの両者を単純に訴求してこそ価値(“勝ち”)が生まれる。

OTTI
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起業家占い

大阪産業創造館のメルマガにこんなのがありました。

起業家占い。あなたがどの戦国武将タイプか診断します。
起業家占い

僕は武田信玄タイプでした。


昨日は久々に転職された先輩に会いました。
いろんなステージがあるんだなと実感。
自分自身も価値観を大切に育てていきたいと思います。
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707SC

スウェーデンへ行く前に機種変しました。(機種変するたびにキャリア名が変更してるような・・・)
目的は海外で使いたかったことと、外貨(通貨・単位換算)の機能、世界時計(デュアル表示)、そして簡単な英和辞書でもあればうれしい。

海外携帯をレンタルしてもよかったのだが、結局借りたほうが高くなるので、そろそろ3Gを、と思っていたこともあり、この機会に変えることにした。

で、肝心の新機種だが、探すのに悩むだろうと思っていたが、ヨドバシでちょいと
探索に行くと、すんなり「これだっ!!」という機種にであった。
サムスン製の707SC。
これは上記、目的の機能を十分に満たしており、なおかつ、トラベル英会話の音声付通訳機能もある。(旅行では全く使ってないが…)そしてなによりスリムでスタイリッシュ。全くといっていいほど悩まず決定。

ただ多少のデメリットもある。充電アダプターの形状が市販されているものではなく完全なオリジナルとなるため、二つ目以降はSBにてオプションとして購入する必要がある。

で、さらに肝心なのは、料金プランの変更を迫られるのだが。ちまたで話題のホワイトプランではなく、オレンジプランのスタンダートにした。7年以上、契約しているので、自分割りというので50%以上割引されるから、これまでの毎月の料金くらいで、さらに無料通話が付く。ただ3ヶ月基本使用料無料はなくなるが、社会人としてはいたくない数字。

使い出してそろそろまる2ヶ月近くになるが、まあまあ気に入っている。これだけスリムだと胸ポケットに入れていても違和感がない。
ボディもボタン面もフラットなデザイン。これは慣れるまでに多少時間が掛かるが、慣れてしまえばなんてことない。
なにより“薄さ”がすごい。携帯をポケットから出すとまわりの人に「すげ~うすいな~」「俺の携帯の半分やん!」てな声が。それほどこの薄さは予想外だ。
機能重視かスタイリッシュか。オールマイティーがないからこそ選ぶ楽しさがあるもんだ。
MediaSkinがきになる。

707SC
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シューバーガー

セブンイレブンで見つけたシューバーガーなるものを食べてみました。
ハンバーガーちっくにアレンジしたシュークリームという発想。お味は△。おもしろデザートって…まあこんなもんか。これはヒットしないですかね。

これを朝食べて、昼からTOEICテスト受けてきました。3度目の挑戦。いままでの2度よりかは手応え在り。だけど毎回思います…「まだまだわかんない」。毎度ちょっぴり凹んで帰宅。
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STOCKHOLM #5

ご無沙汰しております。
写真はガムラスタンのショウウィンドウの一部。

もう一ヶ月以上も前のものです。あ~懐かしい…。日本に帰国後、あっというまに日常に引き込まれ、いつものように時間が経っていきます。忙しいながらも好き勝手してる次第です。

帰国後は、これまで以上に向上心を持って前向きな気持ちでいろんなことに取り組んでいます。そのひとつに“英語”に特に注力しだしました。
昨年から徐々に、独学で勉強を始め、今回海外一人旅をし、次は留学だ!!ということで、引き続き独学学習に加え、次のGWに短期語学留学をする計画を立てています。
行き先等等はほぼ決定しましたが、確定してからまた書きます。


*Furniture Fairの最新ニュース「Award Winners」が公開されてます。

http://webfair2.stofair.se/furniturefair_eng/index.asp?menulink=2&language=EN
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STOCKHOLM #4

今回はストックホルムの「ガムラ・スタン」という石畳の旧市街のレポートです。

かなり雰囲気いい。石畳を踏みしめながらお散歩。教会やカフェや雑貨店に立ち寄る“ぶらぶら歩き”。中世の香りを感じながら、リフレッシュ。楽しい散歩ができた。

中央左の写真はドイツ教会のすぐ目の前にあるチョコレートショップで飲んだチョコレートティー。あっま~い香りの店内で飲む、目の前のチョコでできた飲み物はやっぱり甘かった。これに癒された。旅中、歩くことが多かったので足がダルイ感じあったが、これを飲んで復活。甘党の僕にとってはいい出会いとなった。

その右写真はこの日の晩御飯。これは、なっなんとあのサンタさんと仲良しのトナカイのお肉なのです。大聖堂の近くにあるKaffegilletというスウェーデン料理レストラン。せっかく北欧まできたのだからってことで、躊躇はしたけど、思い切って注文。高かったけど…。味は…。あんまりおいしくない。肉がかたい。でもいい思い出。

左下写真はアイアンボーイという小さな小さな像。全長はわずか14cmとのこと。

他にもノーベル博物館や90cmの道幅のモーテントローツィググレン、鉄の広場など、ガイドブックを片手に探索。
ここでもやはりショウウィンドウが楽しかった。
次はそのショウウィンドウを撮った写真をご紹介します。
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