大散歩 2014年02月22日 18時13分45秒 | 特別企画・旅行記 飛行機見ながらぷらぷら歩いてたら道に迷ってしまい(笑) 羽田空港整備場まで歩いてしまった。 たぶん、10km近く。 ここんとこ運動サボってたから楽しかった。 夕方の飛行機キレイだし。 海や空港の近くは空が広いなぁ。 何もない空を眺めるのは好きです。
熱海満喫・〆 2013年04月15日 22時05分16秒 | 特別企画・旅行記 晴天!! チェックアウト12時までOKですが、待ってられません。 う~み~っ!! (埼玉県民は高確率で海を見ると叫ぶ) 波打ち際全力疾走。 犬か!(笑) 同行者、付き合わず… 眺めてるだけで楽しいってのは、 海ですか、私ですか。 さて、体力も尽きたことだし(笑) お土産買って、お昼ご飯食べて帰りますか。 海から駅まで、急坂を登ればすぐ。 駅前アーケードで蒲鉾と干物買います。 と。 うわ、すげー雨! これ、海にいる時だったらずぶ濡れだよ。 やっぱり日頃の行いがいいのね♪ お土産購入中に通り雨(というにはスコールレベルだったが)はまたすっきり晴れて、 一滴も濡れずに移動です。 熱海でご飯食べようかって話もあったんだけどね。 日帰り検討してた時、小田原駅前に魚の美味しそうな店見つけてあったのね。 せっかくだもの、そこ行こう。 東海道本線で5駅。 電車、空いてますが、窓から海が見えるのでおとなしく座ってられません(笑)。 海鮮茶屋 魚國。 駅ビル内でアクセスいいし、お魚は漁港から直送でぴっちぴち♪ 金目の煮付け膳いただきました~ 切り身ですが、二切れも付いてます。 煮汁が激ウマで、付け合せの豆腐やゴボウが味が染みててめっちゃくちゃ旨いです。 酒がすすみます♪ しかも。 どん!! 刺し盛り追加しちゃったぜ☆ マグロ(赤身と中トロ)、サザエ、鯵、黒鯛、寒八、生の桜海老、ボタン海老、蛸。 もーなんかこれだけでも十分でしょ。 贅沢すぎるわ。 膳はご飯一杯まではお代わり無料なんで、酒呑まない人もいい店です。 帰りの電車は爆睡さ☆ また行こう。
熱海日記 2013年04月12日 07時08分54秒 | 特別企画・旅行記 小田原駅着いたとたんにどしゃぶり。 全然濡れなかった、ってことは日頃の行いがいいのね♪ 最初、親は日帰りって言ってたんですよ。 いやそれ無理だから。 そんな強行軍、身体が保たん!と主張して、一泊旅行になりました。 主張しといて良かった~ せっかく泊まるなら温泉付がいいね、と 箱根と迷って熱海をチョイス。 だって箱根海ないじゃん! 予約時で、初めに行きたかったホテルはすでに満室。 次に選んだ伊東園ホテル熱海館は、奇跡的に最後の一室。 「まだ何週間もあるのにねぇ」 いやそれ当たり前だから。 あんたら出かけなさすぎじゃ。 高級ホテルではないです。 365日同一料金、バイキング食べ放題がウリ。 でもね。 部屋広くて綺麗だし、オーシャンビューだし、 なんと駅徒歩1分! アーケード街でお土産冷やかして、 かつ濡れずに向かえる絶好のロケーションですよ。 温泉も、別館と本館に大浴場一つずつ、 しかもじぶんとこの地下から汲み上げてるってんで、 温泉目当ての我々には上等♪ 欲を言えば、浴槽広いのにシャワーの台数が少なくて、常に奪い合い(笑)。 なんと岩盤浴もありますよ。 熱めの、デトックス効果ハンパなさそうな、 スチームサウナ並みのがっつり系でした。 夜は混んでたらしいけど、朝一行ったら貸し切り状態で気持ちよかった!! 浴衣もサイズと柄自分でチョイスしてフロントから持ってこられます。 麻の葉柄なんて普段着ないからテンション上がるわ☆ 到着→風呂→夕食→風呂→就寝。 起床→風呂→朝食→岩盤浴→風呂。 入り過ぎ? 満喫しました~
大雄山紀行・8 2013年04月10日 21時23分01秒 | 特別企画・旅行記 帰りはね、ちゃんと女坂あります。 山門まで下ってお参り終了。 おみくじ引きました。 10種類の縁起物が入ってて、中には天狗の葉団扇もあるというレアみくじ。 当然、全員葉団扇狙いで引いたのですが、誰一人当たりませんでした(泣)。 福銭、おかめ、枡、招き猫が出ました。 しかし、縁起物よりみくじに全員爆笑。 だってものの見事にそれぞれぴったりの引き当ててんだもん(笑)。 私、「無理するな」「休養しろ」「他人は当てにならない」「分相応で」だそうですよ(笑)。 仏にまで諭されたわ。 わかりました、ぼちぼちで行きます。 爆弾低気圧の直撃も受けず、 帰りはバスにも電車にも酔わず、 大変いい旅でした。 さてこっから熱海に移動しますよ!
大雄山紀行・7 2013年04月10日 21時13分34秒 | 特別企画・旅行記 もう、何ヶ所お参りするところあんだよ~!! そろそろ疲れてきましたが、実はここからが一番キツい。 じゃん! 奥の院に続く階段です。 かなりの急勾配な上に、400段近くあります。 「えー、登るの?」 母よ、何しに来たんだ・・・ 結局全員で登ります。 がっつりバテてるいい写真ですね(笑)。 こちらにも天狗様一対ちゃんといましたよ。 奥の院には観音様。 本堂に比べると小さなお堂ですが、小綺麗で堂内に上がって参拝OKです。 来てよかったなぁ。
大雄山紀行・6 2013年04月10日 21時07分39秒 | 特別企画・旅行記 いよいよ、奥の院へと続く結界門(名前がすごいよね)。 阿吽の仁王像のように、天狗と烏天狗が一対で護ってます。 天狗は団扇、烏天狗は剣がスタンダードみたい。 広い階段の両脇には夥しい幟。 導了尊を祀ってある御真殿への入り口です。
大雄山紀行・5 2013年04月10日 21時00分42秒 | 特別企画・旅行記 こちら、本堂裏の多宝塔。 重要文化財らしいです。渋い。 こういうの好きなの。京都の銀閣寺とか。 ムダにテンション上がります。 この頃にはすっかり体調も元気になってます(笑)。 多宝堂脇、御供橋から不動堂を臨む。 正面滝の横、自然の岩場からも 多宝堂境内階段からも登れます。 マイナスイオン全開。
大雄山紀行・4 2013年04月10日 20時53分57秒 | 特別企画・旅行記 最乗寺は天狗に縁が深く、巨大な下駄が祀ってあります。 和合下駄というらしい。 で、下駄は一揃いじゃないと役にたたないから、 夫婦円満を祈願して下駄を納めるんだって。 へぇ。 関係ないしなぁ(笑)。 こちらは道了尊の銅像。 白狐に乗った烏天狗のようなお姿です。 気にいったらしく写真何枚も撮っちゃった。 そしていたるところに一抱えではすまない大きさの巨大杉。 なんかもう、別世界さね。
大雄山紀行・3 2013年04月09日 10時50分00秒 | 特別企画・旅行記 坂を登って門をくぐると、開けたたいらなだだっ広い空間に。 書院・庫裏・本堂などが並び、枝垂れ桜が咲き乱れる最乗寺のメインスペースです。 いや、人がいなくて静謐。 ここらでちょうど雨がぱらつき、 本堂に上がって焼香としばしの黙祷。 木と畳の落ち着いた空間に、金の装飾と華美な本尊様。 巨大木魚も鎮座して、 規模こそデカいが菩提寺と同じ様式だ! 当たり前なんだけど、ムダに感動する。 外の線香立てにお供えもして、 「ほらっ、みんな、悪いところに煙かけて!」 いや、母よ、気持ちはありがたいがまだ煤出てる… 白い煙になるまで待とうよ。 母のせっかちぶりを改めて認識する日になりました。