伝次朗の Befor & After独り言

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人生の経営者は自分である

2017-05-19 | ビジネスプロフィールセッション

こんにちは、藤田伝次朗です。

今日、私が伝えたいことは一つです。
それは「自分は何者か?」一言で語る。ということ

では、なぜ、「自分が何者か?」一言で語る
必要があるのでしょうか?

人はみな経営者だからです。


中には、サラリーマンだし、主婦だし
人も雇ってない個人事業主だし、
経営者ではないから、関係ない‥
という方もいらっしゃると思います。

そんな方に、私はこんな質問をします。

あなたの人生を経営しているのは誰ですか?
「自分」
その人生で取り扱っている商品はなんですか?
「自分」
その商品を作っているのは誰ですか?
「自分」
その商品を売っているのは誰ですか?
「自分」
その商品のクレーム対応しているのは誰ですか?
「自分」

そう、全て「自分」なんです。
人生を会社と見立てると、経営者は「自分」だと
いうことです。

だから関係ないことはないんです。

「経営者とは何か?」を学ぶことは、
自分らしい人生を切り拓く力を磨き
自分を成長させる上で、大切で有意義なことです。

ぜひ自分事として捉えてください。



サラリーマンの方は、(もちろん主婦や個人事業主の方も)
自社の社長以外の人と積極的に出会ってください。
社長さんと会うなんて、敷居が高いとか、
自分なんて会っても迷惑だろうとか、
思わなくても大丈夫。

なぜなら、
社長さんたちは、孤独で、寂しがり屋で、
教え好きな人が多いからです。

その際、こんなことを尋ねるといいですよ。
「社長さんの仕事に対する考え方、姿勢を
教えてもらえますか?」

また、
「社長の価値観、世界観、人生観を知りたいので
聞かせてもらえますか?」

社長さん、きっと饒舌に話されると思います。
もし、そんなこと難しくて語れない社長さんなら
残念な社長さんだから、知り合いになる必要は
ありません。

10年以上会社経営している優秀な社長さんなら、
ちゃんと答えられる人間力を持ってます。
そんな社長さんとつながることです。

いろいろな人の価値感・世界観を知ることによって
自己成長につながり、自分を知るきっかけにもなるのです。

では、なぜ、人生の経営者である私たちが、
自分は何者か?一言で語る必要があるのでしょうか?
そては、また、後日〜〜


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