稲武を目指して
久しぶりの好天に恵まれ、急遽稲武までのサイクリングを
思いたった。稲武は町村合併で、豊田市に組み込まれ、
恐らく、市内で自宅から一番遠隔の地だと思います。
自宅を7時15分に出発。枝下(シダレ)出て,
グリーンロードの終点力石に達しました。
右折すれば、豊田市街・名古屋方面
左折して足助を目指します。
足助へ8km地点です。
ここを左折すれば、中京ゴルフ倶楽部へ行けます。
追分の交差点です。右折して岡崎、左折飯田、稲武
左後方行くと月原です。
153号線をちょっと外れて足助高校、足助病院よりを走りました。
対岸の153号線側です。
再び153号線に戻って左の森は「足助八幡宮」です。
足助で有名な「うなぎやさん」の前から撮影。
直進「飯田・稲武」右に行くと「阿蔵」
稲武24㌔・飯田85㌔とあります。
直進設楽・左折飯田、稲武とあります。
ここに到着したのは、8時43分。
153号線を避けて、33号線でしたら方面に進みました。
理由は「伊勢神トンネル」を抜けるのが怖いからです。
狭い上に車の交通量が多く、埃に満ちている。
多少遠回りでもいいやと考えました。
右折「御内」直進「設楽」
直進「加茂広域農道」には入らず、道なりに右方向へ
10時31分 上八木町に入りました。
食事・休憩所「たんぽぽ」です。
この地点で11時22分になっていました。
自転車に殆ど乗ることなく、歩いて押していくしかなかった。
その側をそれらしい服装の若者たちが軽やかに漕いでいくのを
「凄いなあー」と見送っていました。
右方向「設楽・国道257号」、左「伊勢神高原」とあり、
右方向に行きました。
左、「明川(あすかわ)」 右『大多賀・設楽」とあり
右方向に進みました。
とうとう坂道を登りきり、11時29分「大多賀峠』に達しました。
僕をここまで運んでくれた自転車も写っています。
同じ場所で同じように写真を撮っていたツーリングマンに話しかけ、
それによると今朝名古屋をたって設楽を廻ってここに来たそうで
驚いてしまい、途中道に迷うようなこと無かったですかと聞くと、
軽く、自転車にナビを積んでるから大丈夫です。とのこと・・・
峠から見た「大多賀町」です。
大多賀の町と、表示板には,直進『国道257号・設楽」左「稲武」
ここからは川沿いの細い道ではあったが、木立の中を、それも
なだらかな下り坂で、自転車で走るのは凄く快適だ。
そしてこの道の終点は国道153号線だ。
ほんの僅かばかりの所に「SILK ROAD」はあった。
11時46分の到着。
予定していた昼食場所は生憎の休業日。残念。
小田木町
左 矢作湖 直進 塩尻・飯田とあります。
水別峠です。
峠の道路壁面の画像です。
本サイクリングの最終地点
何という名称の施設か思い出せないが、ここには
郷土資料館、木工工作、関谷醸造などがあります。
残念なのは,稲武町の中心部まで足が伸ばせず、
名所旧跡訪問を果たせなかったことです。
残念、残念。
帰路の大多賀峠から足助までは殆ど漕ぐこともなく
ブレーキで速度を制御するだけでよく、快適。
100Km以上なんてとんでもない。せいぜい往復で60Km位でしょうか。ともかく往路の上り坂の多いのには大変でした。でもその分、帰りは快適に走れました。