狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

安倍総理も内心では、米軍が日本に駐留していることを鬱陶しく思っているものと思われる

2015-11-22 07:12:02 | 憲法改正
 外交には本音と建て前が在る。
 首相と言う立場上、本音で通せない部分が多々在る。それ故、折り合いを付けながらとなる。
 先の安倍首相の戦後70年談話もその様なものであった。しかし、大戦前の西欧列強の帝国主義・侵略・植民地主義のことを入れていた事は良かった様に思う。
 安保関連法案が可決され、次は悲願の憲法改正である。これによって日本は真の自立・独立に向けての更なるステップアップとなるのである。
 しかし、日本を抑え続けておきたいアメリカとその裏のユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンが何かと介入・干渉してきて放っておいてはくれないものと思われる。それどころか、安倍政権を潰しにかかっているかもしれない。安保関連法案に反対していた者達、つまり左翼や護憲派、マスコミの背後に米国、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンが存在し、安倍政権を浸そうとしていた
 安倍総理も内心では、米軍が日本に駐留していることを鬱陶しく思っているものと思われる。自主憲法と国防軍を持って真に自立・独立して日米安保を解消し、日本からの米軍撤退を本音としての願望として持っているものと思われる。日米安保が在るが故に、様々な矛盾が生じているのである。
 第一次・第二次安倍政権による改革は、それへのステップを確実に踏んでいるものと思われるのである

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  ・2015/07/20付:「憲法解釈の適正化による安保関連法案・・・現実を見据えた危機感からの真心の政治は理性の法治を凌駕する」
  ・2015/07/20付:「安倍首相に存する吉田松陰の心・・・『至誠』『真心』による安保関連法案と悲願の憲法改正へ」
  ・2015/07/26付:「安保関連法は日本の自立・独立へのステップ:イルミナティ・フリーメーソンの宣伝機関マスコミの甘言の罠」

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