狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

人に従うより、神に従うべき

2013-03-19 23:56:02 | 社会・経済
 本日添付する動画を見ると、政治家や地位・名誉の有る者が皆悪い人ばかりで、また世間一般の人も含めて誰も信じる事が出来なくなってしまう人がいるのではないかと思ったりします。人と人、組織、社会等が繋がりを持ちながら日々暮らし、特に政治家等は様々なものと付き合わざるを得ない部分が有ります。
 しかし此の世には完璧な人間はおらず、皆長所と短所を併せて持っています勿論私もこうして書いている事の上で誤った事が含まれていると思いますし、日々生活しながらも自分自身の考えと行動との矛盾が生じてしまい、それによって偽善的になってしまう事も有ります。知識が増える毎に驕り高ぶる様になり、形式主義で行動が伴わない、パリサイ人や律法学者の様になってしまっているのかもしれません。
 自分自身の矛盾や、世間・社会の矛盾、世界の矛盾が在る中で人が生きて行く上では、自分自身の内に基準・指針が必要で、道徳・生き方の根拠が必要です。聖書には神様の御言葉と神様の御心に適った言葉が在りますが、その真実である事から、聖書を生きて行く上での絶対的基準とし、人に従うよりも神様に従うべきである事が大事です。人や世間、組織、マスコミ、政治家、官僚、地位・名誉の有る者、多様な情報等に惑わされたり振り回されたりせず、聖書を根拠として自らが考えて判断する事が大事であると思います
 新約聖書・使徒の働き5章29節ペトロをはじめ使徒たちは答えて言った。『人に従うより、神に従うべきです
 旧約聖書・ヨブ記32章21~22節私はだれをもひいきしない。どんな人にもへつらわない。へつらうことを知らないから。そうでなければ、私を造った方は今すぐ、私を奪い去ろう。
 同書・箴言29章25~27節人を恐れるとわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる。支配者の顔色をうかがう者は多い。しかし人をさばくのは主である。不正な人は正しい人に忌みきらわれ、行ないの正しい人は悪者に忌みきらわれる。
 新約聖書・ルカの福音書12章1~5節そうこうしている間に、おびただしい数の群集が集まって来て、互いに足を踏み合うほどになった。イエスはまず弟子たちに対して、話しだされた。『パリサイ人のパン種に気をつけなさい。それは彼らの偽善のことです。おおいかぶされているもので、現されないものはなく、隠されているもので、知られずに済むものはありません。ですから、あなたがたが暗やみで言ったことが、明るみで聞かれ、家の中でささやいたことが、屋上で言い広められます。そこで、わたしの友であるあなたがたに言います。からだを殺しても、あとはそれ以上何もできない人間たちを恐れてはいけません。恐れなければならない方を、あなたがたに教えてあげましょう。殺したあとで、ゲヘナに投げ込む権威を持っておられる方を恐れなさい。そうです。あなたがたに言います。この方を恐れなさい。
 同書・ヤコブの手紙4章7節ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。
 

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