憂鬱なおじさんゲーマの日常

パソコンのネットゲーム、RPGの旧くからのファンです。
日記風に。

Rogue(続き)

2005-06-28 21:12:41 | Weblog
DruのLotusflowerは53のままです。
今回のお休みでは全然Playしなかったです。

何をしていたかというと、Rogueを育てていました。
Lvl16→lvl26です。

Vanishを憶えました。 なんかこれずるいよw。

Rogの気に入った点は、なんといっても戦闘が数秒で終わること。
逆にあまり長引くようなら、それこそVanishしないと死んでしまいます。

雑魚狩りならEndlessでガンガン狩れます。
Talentは最初Combatに二刀流特化まで振って、つぎAssasinationで最後にSubに振ろうかな。
最後まで行くかどうかは判りませんが。

40台50台のキャラばかり出来て60が一人もいませんが、それの一番の弊害は、お金がたまらないことです。
Lvlが高ければ高いほど戦闘あたりの収入は当然大きいので、Lvlが中程度だとてんではなしにならないくらいしかお金が儲かりません。
豊かな生活がしたいなぁ…

Rogをしていてもうひとつちょっと楽しいと思ったことは、良く言われることですが、武器の性能がそのまま強さに直結すると言う点で、Itemの入手が楽しみだというところです。

本当は右手にDaggerを持ちたいのですが、強い武器がメインハンド専用の剣やMaceなので、いまのところBackstabはあきらめて、Sinsiterstrikeの連打です。 いわゆるコンバットRogueですね。

青い(RareItem)Daggerが欲しい今日この頃。 
そういえばSMのBoss遍歴のQuestのご褒美は、青いDaggerもあったんじゃないかな。

このRogueはTradeskillもがんばるRogueということがテーマなので、キャップはずしに旅をして回りました。

CookingはAshevaleのSilverwingpostで、FishingはBootybayで、そして包帯はご存知ArathiのStormgardeで。 それぞれ150枠をはずしました。
Pickrockは110、Leatherworkingは115、Skinningは170です。
飽きるまではRogueでチョト頑張ろう。
Druはそのあと。Mageも待ってるぞ><

進まず

2005-06-24 19:02:52 | Weblog
DruのLotusflowerは53です。

ほとんど進展していません。 Mage26、Wlk21、Rog16ということになっております。(´д`;)
とりあえず、次のQuestZoneはUngoloとFelwood、と決めたところで、お休みが終わって、その間はちょっとしか時間がないので、Alt群をいじっていたのです。

新しく始めたRogなんですが、なんとなく釣りを上げてみようという気になって、釣り糸をたれる私。
ふと気が付けば150になっていました。 別に面白いというわけではないのですが、Auberdineで釣りのクエストがあるのに、大概面倒なのでそのクエストだけはスルーだったのです。
それが残念だったので、やってみたわけ。

そうするとなんとBuzzboxをくれるGnomeのおっさんが、釣りクエストを二つくれよります。
これは初めて知りました。

Auberで釣りをするためには、あるていどTerdrasillで上げとかないとだめで、そうなるとクエストこなしてやっていると区切りの数字までスキルあげようか、という感じで上げてしまったのでした。

釣りをやっていて気が付いたことは、料理スキルを上げるにはつりが一番というか、半ば必須だということで、これまで上げたいと思いつつ、どうしても上げることができなかった料理も130を超えました。

そんなわけでちょっと愛着感の湧いてきたRogもまた選択肢のひとつになってしまったというわけであります。

新しい発見

2005-06-17 20:00:52 | Weblog
DruのLotusflowerは53目前です。

52になって、これからどうやって60になろうかな、と考えましたが、やっぱりこれまでどおり、ソロクエスト中心でいけたらいいな、と思います。

でも手ごろなレベルの新しいクエストがいっぱいあるところなど、もう残っているのでしょうか。

とりあえずWorldMapをみて、いちどお使いクエストで行ったことのあるSearingGorgeに行ってみようと思いました。

中央に大きな坑道がある、暗鬱なゾーンでBadlandsからの入り口も隠され気味で、見過ごしやすいエリアです。
ただ1stキャラが60になっっている人はBRD/BRSへの通り道としてすでに馴染んででいるかもしれません。

いつものようにマップの未探索ゾーンを開けながら、黄色いびっくりマークを探し、Mobの手ごたえを探ります。

透明なびっくりが出ているようでは、ソロでやる以上レベル的にきついゾーンだということなので、スルーです。
とはいってももう52まできているので、残り60までのクエストのほとんどが黄色になってはいますが。

結果を言えば「当たり」でした。
クエストも8個拾えましたし、こじんまりしたゾーンだと思っていましたが、中央の坑道の奥が意外にもかなり広いダンジョンになっていて、結構面白くて、Mobの手ごたえもTanarisと同じぐらいです。

ここのクエストをこなして53直前まできました。
STで52になった直後できましたから丸々1レベルぶん稼げたわけですね。
次はどこへ行きましょうか。

実を言うとこの前の休みでは、Alt群の整備が主体でDruは1/3ぐらいしか遊んでいません。
EQJEのお友達とDeadmineに行く準備でWlkを12-20にして、ちょっとめんどくさいSuccubusのクエストも終え、Westfallのお使いクエストも仕上げて、VCrdyです。

ここでも新しい発見がありました。

これまでPvPでやっていましたので、当然のように敵陣でスルーしてきたRatchetに14-26までのクエストが8個もありました。

すごく広いBarrensで、通過するだけのHordeのゾーンでしたので、茫洋としてどこから手をつけていいか判りませんが、ぜひやってみようと思います。

まだまだ新しい発見ができるとは、さても嬉しいことではありませんか。

ですが、Wlkをやっていてずっと悶々としていました。 いつも私がNecro系(Wlkが完全にそうかというと、やや違いますが、Dot主体ということでその傾向はあります)をやると感じるフラストレーションです。
…つまり、すっきりしないんです。

で、ひさびさにMageを取り出して遊んでみました。 

MageはPvPサーバで50まで遊んだのを置いてきたことが、かなり心に引っかかっていましたので、そのこだわりもあって、放置していました。 名前も同じNandeyanenで実はこちらが初代なんです。

やはりMageにも惹かれます。 すっきりするんです。

装備が紙の癖に、意外にも3体までは何とかなります。
PolyとBlinkとFlostNovaが肝です。

失敗して死ぬときは、やはり即死ですが、「しまった、やらかしちゃった、でもいける?」指数は意外と高いのです。

Rogは22でVanishをおぼえるまで、この指数が異常に低いです。 でもそれからは逆にトップにきます。
リセットか利くのは大きいですよね。
Druは全域を通してこの指数は高いのだと思います。 ただやはり高指数のPalも同じですが戦闘に非常にに時間がかかりますが…

ということでMageもまた育てる気になりました。

とりあえずDRU60を目指して、新ゾーンをまた開拓しなくては。

最後の直線

2005-06-14 21:07:04 | Weblog
DruのLotusflowerは52です。 ちょっと失速気味です。

SunkenTempleへ初めて行きました。

ここからは初めてのダンジョンばかりになります。

ここはGroupMobをこなして前進。 また数体を殺して前進。
見たいな流れになってます。
毎回きついHealworkが続いて、かなり疲れました。
結局最後のDragonで敗退しましたが、ここも相当広そうです。

でもやっぱしHealerの仕事はあまり好きじゃないな、と思います。
Groupにおける責任の「質」が好みじゃないということです。
量じゃなくて。

つまりMoBを直接倒す側に回ることで貢献したいので、Healという間接的な貢献は自分にとってはいくら責任が重大でも、達成感が少ないのです。
況してや、Healtauntを避ける工夫、なんていうことまで考えなければならないのは私にとっては心外なわけでして。

MMOにおけるGroup内の役割は、ざっと上げてみると、
Pull
Tank
Heal
Buff/Debuff
Attack(Melee・Range)
Crowdcontrol
それぞれに主副があったりもしますが、大体こんなものでしょうか。

MTがLeadingをかねてしまうのが好きじゃないのですよ。
PullとLeadingを兼ねる人をMTのほかで設定したいほうで。
MTは着実な壁として、頼もしい背中を見せてくれる人が好きです。

私はRangeAttacker・Debuffer・CCerがいいな。
やっぱMage向き?

やはり流れが

2005-06-09 22:04:46 | Weblog
長い人生浮き沈みはつきもの、というと妙にじじむさい感じになっちゃいますが、妙にうまくいく日と、どうしてもダメな日がゲームにもあります。

そもそも私はツキと言う言い方はしたくないほうなので、あくまで「良い偶然が続いた」と考えるようにしていますが。

ともあれ今日はとてもうまくいった日だったのです。

50付近の適正インスタンスというとZF。もう少し下でMaraudonとあります。
両方とも7つぐらいずつQuestが絡んでいて、クエスト制限を圧迫しがちです。
とくにMaraudonのほうは、クエストRunの募集はほとんど野良では見ません。
Guild単位で行くのが普通なんでしょうか。

Maraudonは募集があっても、BossRun、いわゆるPrincessを含む3Bossをさくっとやって終わり、見たいなものが多くて、オレンジ側のQuestは内心『もうAbondonかなぁ』と思っていました。
ちなみにMaraudonは二つが合わさった巨大なインスタンスで、紫色の側とオレンジ色の側に分かれています。
BossRunとは、オレンジ側のクエストで出来る近道用Rodを使って紫色を回るものです。

IronForgeでLogInしてチャットを漫然と見ていますと、Maraudonの募集が残り三人で出ていました。
つまりまだ二人しかいない、という意味の裏返しでもあり、更に言えば、募集の前途は多難だという意味でもあります。
『ああまたBossRunなんだろうな』と思いつつも51を目前に控えていた事もあり、応募してみる事にしました。
Mage,Wlk,Pal,War,Dru(私)という面子がそろって話をしていると、「Maraudonってクエスト残るよね」という話が出て、んじゃクエストランやる?ということになりました。
この段階でも全員Orangeクエスト持ちということで逆に、『うーもしかしてNoobの集合体?』と内心期待していませんでした。
ところがPalとMageがやたら詳しくて、もーたいへん。

オレンジ側2時間、紫側2時間、合計4時間。 一回のRunで巨大なインスタンスMaraudonを完全制覇してしまったのでした。

4時間MainHealでちょっと疲れてしまいましたが、最後にTanarisへ行って、クエストを終わらせていると、ZFのグループ募集がありました。
こちらもまだクエストが残っていて早く終わらせたいな、と思っていましたので、だめもとで応募。

ZFは現地で募集が多いので、どうにもならないGroupに当ったりする事が多いと、個人的に思っています。

外人は下手な人が多くて、団体行動のルールにも従わないやつもいたり、トンデモ壊滅とかがよくあるので、切れまくりなんです。
そこら辺は気心知れたゲーム仲間と組むと、当たり前のことがありがたく、すごくほっとするくらいです。

ところがこのグループも当りでした。
必要な部品が無く、挑戦できなかった最終Bossを除いて、一回ですべてのNamedを回りました。
これも約3時間。
合計7時間、Healerとして過ごしたので、さすがに疲れましたが、クエストが一気に減って、エビス顔なLotusflowerでした。

スクショはMaraudonのBoss、Princess。 あまり近づくと、お下劣にも放屁しやがるので、これぐらいが限界。
お約束ですが、Princessと聞いていたので、初めて見たときは正直呆然としました。



進展なし

2005-06-07 21:13:48 | Weblog
週末はお仕事でほとんど遊べなかった上、EQJEからお友達が遊びにきたので、lvl6のキャラを出して遊んでました。

自分のお気に入りのゲームにお友達が遊びにくると、気に入ってくれるかどうかが気になって、ついつい必要以上につれまわしてしまいますよね。

相手はまだわけもわからず、これからゲームに慣れようとしているときに親切心からでも、あまり先回りしてアドバイスの鬼になると、相手の初心者時代の楽しさ(≒苦しさ・不便さ)を奪ってしまうことにもなりかねない、と思うのです。

だから、あえて放置気味にして置いてあげたい、「薄情なやつだなぁ」と思われるかも知れないが、そこはもうおじさんだから気にしないことにします。

人を見て法を説けというように、相手次第なんだろうけど、私のスタンスはそういうふうだということです。(単にガイド役が面倒なだけかも!)

ゲームに対する「はまり要素」というものは多種多様なわけで、私ならWoWに感動したのはTeradrasillの風景であり、Hypogryphに乗って飛んだときのワクワク感とかでした。
 
やはりそういったものは自分で発見したいと思うのが私の性癖でして、人から教わるもんじゃないよね、という感じで。

とにかく、友遠方より来る、また楽しからずや、です。

DruのLotusflowerはまもなく50になりそうです。
60になったらRogにするかWlkにするかMageにするかでただいま考え中。

…多分RogとWlk並行してやるっぽい、かもかも。

ここから先は

2005-06-02 20:21:09 | Weblog
DruのLotusflowerはLvl48になりました。

Uldamanのsoloで出来るクエストを片付けながらグループを探し、とはいってもこれは相手がElieteでHPが多い上逃げるので、クラスによっては不可能か、できても死と隣り合わせになります。

やはりステルスの出来るRog(Rogは35過ぎるくらいから、いっそうソロが強くなりますね)や、粘り強いPalの姿がsoloで目立ちます。 たまにWarやWarlockも来てます。

ソロでグループ待ちをしながらクエストをこなし、グループには入れたらBossRunをします。

Allianceにとってはここはクエストの宝庫で、全部で10ぐらいはありますから、40を過ぎたら、初めてのキャラならばThottoやAlkhazamで一度じっくり研究したほうがいいかもしれません。
行き当たりばったりだと、クエストがパンクしてしまうシーンもある(数の上限に引っかかる)かもしれません。

Bossはさすがに手ごたえ充分で、作戦無しではなかなか倒せないです。
クラスのバランスが悪いと、相当高レベルGroupでも勝てないかもしれません。

BossHP75%から周りの石像が次々と実体化し始めます。
このAgroを放置して勝てるだけのHealerの硬さとDPSがあるGroupは珍しく、このDwarfたちをケアする部隊がいないと、Healerがやられて壊滅します。
BossHPが25%を切るとやたら硬いゴーレムが2体実体化しますが、これは無視です。Bossを倒しきれば、すべてのMobは消えますので、HPのやたら多いゴーレムにこだわっていると逆転負けしてしまいます。
そしてBossを倒せるようになれば(Lvl45が目途)Badlandも卒業間近です。


STVのクエストも大詰めで最終段階のEliteがらみが多くなります。

WoWは全クラスソロでかなりの事が出来ますが、純ソロではきついクラスも出る頃で、遊び方を変えなくてはならない場面も増えてきます。
とはいっても同じクエストを抱えた人を募って、さっと組んでさっと別れるインスタント婚が多いので、STVは野良の天国です。

Lvl帯もDuskwoodを卒業したばかりの30ぐらいからもうプラグランドも行こうかという50前後まで、ものすごく幅広くて、ここのおかげでPvEサーバではInstanceに篭らなくてもLvlが上がっていきます。

PvPではここはGankerの巣窟として名を馳せており、大げさでなくクエストログをゆっくり読んでいる暇もありません。
もちろん狩場がかち合ったら即殺し合いです。 お友達3-4人と常に行動できるならまだ撃退も出来ますが。

ですから私がPvPにいたころは、STVのクエストは大半をあきらめてほかのゾーンで遊んでいました。

PK可能というのは緊張感があって、それはそれで実はわたしは好きなほうなのですが、虐殺を防げるだけのシステム要件が整っていないと、中間帯Lvlではどうにもならないのが、困りものなのです。

平和でのんびりとしたProudmooreで、WoWの世界観を満喫できるのは、たしかにありがたいのですが、いまだにその一方で、『これは偽りの平和だ』と言う違和感がなんとなく付きまとうのも私にとっての事実なのです。

DruとしてはそろそろDPSの無さが身に沁みて感じられるようになって来ました。
だからといって死に易くなってはいないわけで、悪夢のような熊戦闘が続くシーンが増えてます。

そろそろMaraudonとZulfarrukとSTですが、この先はまだ私にとっては未知のLvlに突入するわけです。Mage50で引っ越しちゃいましたから。
さぁお楽しみはこれから。