のんほい特集、最後です。
ここまでアフリカ園とゾウを見てきましたが、もちろんそれ以外にも動物はいますよ!
まずは「極地動物館」にいるホッキョクグマ。とっても仲良し、チャッピーとクッキーのペアです。
時間を変えて2回ほど見に行きましたが、どちらの時も2頭でじゃれあっていました。
こっちはオスのチャッピー・・・だと思う・・・
上野動物園にいたユキオさん(現在は釧路市動物園)のように、目の上にまゆげみたいなのがありますね。
ところでこのホッキョクグマ舎ですが
このようにホッキョクグマをガラス越しに見ることができ、エサの時間にはお客さんにダイビングしてくる姿も見ることができます。
「ホッキョクグマのダイビング」と言えば旭山動物園の例が有名ですが、実はこの展示方法はのんほいパークの方が先例で、旭山はここを参考にして作ったそうです(ただしちゃんとしたソースはいまいち探せなかったのですが)。
この極地動物館には、他にペンギンやラッコも展示されています。
ということでラッコのヤヨイちゃん。今年3月で18歳となりおばあちゃんラッコなんだそうですが、エサの時間に行ってみるとすごく元気でした。
カメラ目線の図
ちなみにイカをもらって食べています。
続いてはマレーグマ。上野でウメキチやフジくんを見ているうちに完全にはまりました・・・
こちらはメスのシャンシャンです。
そしてオスのノンくん。一部噂では”マレーグマ界いちのイケメン”とか。確かに目が大きいし、顔の形やバランスもいい・・・かも・・・
上野と違い、ここではオス・メスがいっしょに暮らしていたのが驚きました。
この前のアフリカ園の紹介の時に忘れていたのですが、ホオジロカンムリヅルという鳥らしい。
初めて見る鳥だったのでじーっと観察していたら近づいてきてくれました。
帰る前に、園内マップを見たときから気になっていた「展望塔」というものに行ってみました。
あまりにも唐突な高さの塔。見ための古さから、一瞬廃墟なのかと思ってしまいました・・・
階段だったら嫌だなーと思っていたらちゃんとエレベーターが。
地上37メートル地点が展望台になっていました。まわりに高い建物がないのでけっこう高く感じられます。
反対側(西側)。写真の下半分ぐらいは全部園内なので、意外に広いですね。
こうして上野から嫁入りしたアーシャーとその子ども・マーラに会いに豊橋へ行く旅は、無事に終了しました。
帰り道の写真は日没後だったので撮ってませんw
この記事を書くに当たって重宝したのが、のんほいパークのホームページ。なんと多くの動物の名前(”シャンシャン”とか、”ヤヨイ”とか)がしっかり載っているのです。
ホームページどころか、園内でも掲示されていないことが多く軽視されがちな各個体の名前ですが、名前を知っていたほうが愛着が湧く気がします。ましてホームページにまで書いてあると愛されてるんだなーと思ったりもしますし、他の動物園もぜひやってほしいことです。
もう一つのんほいのいいところ(笑)を挙げておくと。
今までいくつか公立の動物園に行ったことがありますが、その多くで施設の老朽化やお客さんの減少をまざまざと見せ付けられました。
しかしのんほいパークは、こう言うと失礼な言い方になってしまいますが、意外と新しい施設が多いことに驚きました。
アフリカ園は全般的に新しい印象を受けたし、サルデッキやオーストラリア園などはとても特徴的でした。前回書いたように、現在はゾウ舎の新築工事が行われています。
実際、2006年には入園者数が全国ランキングでトップ10に入ったそうです。
値段も安く、施設の更新も進んでいる動物園。
のんほいパークは良い意味で「公営」へのイメージが破られた動物園でした。
ここまでアフリカ園とゾウを見てきましたが、もちろんそれ以外にも動物はいますよ!
まずは「極地動物館」にいるホッキョクグマ。とっても仲良し、チャッピーとクッキーのペアです。
時間を変えて2回ほど見に行きましたが、どちらの時も2頭でじゃれあっていました。
こっちはオスのチャッピー・・・だと思う・・・
上野動物園にいたユキオさん(現在は釧路市動物園)のように、目の上にまゆげみたいなのがありますね。
ところでこのホッキョクグマ舎ですが
このようにホッキョクグマをガラス越しに見ることができ、エサの時間にはお客さんにダイビングしてくる姿も見ることができます。
「ホッキョクグマのダイビング」と言えば旭山動物園の例が有名ですが、実はこの展示方法はのんほいパークの方が先例で、旭山はここを参考にして作ったそうです(ただしちゃんとしたソースはいまいち探せなかったのですが)。
この極地動物館には、他にペンギンやラッコも展示されています。
ということでラッコのヤヨイちゃん。今年3月で18歳となりおばあちゃんラッコなんだそうですが、エサの時間に行ってみるとすごく元気でした。
カメラ目線の図
ちなみにイカをもらって食べています。
続いてはマレーグマ。上野でウメキチやフジくんを見ているうちに完全にはまりました・・・
こちらはメスのシャンシャンです。
そしてオスのノンくん。一部噂では”マレーグマ界いちのイケメン”とか。確かに目が大きいし、顔の形やバランスもいい・・・かも・・・
上野と違い、ここではオス・メスがいっしょに暮らしていたのが驚きました。
この前のアフリカ園の紹介の時に忘れていたのですが、ホオジロカンムリヅルという鳥らしい。
初めて見る鳥だったのでじーっと観察していたら近づいてきてくれました。
帰る前に、園内マップを見たときから気になっていた「展望塔」というものに行ってみました。
あまりにも唐突な高さの塔。見ための古さから、一瞬廃墟なのかと思ってしまいました・・・
階段だったら嫌だなーと思っていたらちゃんとエレベーターが。
地上37メートル地点が展望台になっていました。まわりに高い建物がないのでけっこう高く感じられます。
反対側(西側)。写真の下半分ぐらいは全部園内なので、意外に広いですね。
こうして上野から嫁入りしたアーシャーとその子ども・マーラに会いに豊橋へ行く旅は、無事に終了しました。
帰り道の写真は日没後だったので撮ってませんw
この記事を書くに当たって重宝したのが、のんほいパークのホームページ。なんと多くの動物の名前(”シャンシャン”とか、”ヤヨイ”とか)がしっかり載っているのです。
ホームページどころか、園内でも掲示されていないことが多く軽視されがちな各個体の名前ですが、名前を知っていたほうが愛着が湧く気がします。ましてホームページにまで書いてあると愛されてるんだなーと思ったりもしますし、他の動物園もぜひやってほしいことです。
もう一つのんほいのいいところ(笑)を挙げておくと。
今までいくつか公立の動物園に行ったことがありますが、その多くで施設の老朽化やお客さんの減少をまざまざと見せ付けられました。
しかしのんほいパークは、こう言うと失礼な言い方になってしまいますが、意外と新しい施設が多いことに驚きました。
アフリカ園は全般的に新しい印象を受けたし、サルデッキやオーストラリア園などはとても特徴的でした。前回書いたように、現在はゾウ舎の新築工事が行われています。
実際、2006年には入園者数が全国ランキングでトップ10に入ったそうです。
値段も安く、施設の更新も進んでいる動物園。
のんほいパークは良い意味で「公営」へのイメージが破られた動物園でした。
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