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マイ庭の‘カラーリーフ(コリウス)’に花が咲いたのだけど…

毎年‘コリウス’ を初夏の頃から、玄関先に植えて楽しんでいます  
先日来の乾燥続きと、ここに来ての雨・気温が次第に下がって、晩夏から秋に移って来たかと感じさせられる今日この頃になりました
元気の良かった‘コリウス’も、さすがにやや落飾の感じです
実の所この原因は、和名で‘キンランジソ(金欄紫蘇)’、‘ニシキジソ(錦紫蘇)’と呼ばれる位、葉が綺麗なのですから、花を咲かせた為の様です
要するに、花も楽しめないかと欲張って、花穂を伸ばし咲かせると、葉色は褪せてくるのだそうです
長く‘カラーリーフ’として楽しむには、花穂を早くに摘み取らなくてはいけないって、笑われちゃいました…横着で、欲張りはいけませんね  



 ‘コリウス’の名の由来は、ギリシャ語の『Koleus(鞘)』からで、雄しべの形状に由来しているそうです
「しそ・花」に似た藤色の花が咲きますが、この花は葉がとても綺麗なので、一般的に観賞価値がないとされていますが、良く見れば結構可愛いのですがね~ 


‘コリウス’の 花言葉 ; 「 絶望の恋 」 、「 恋の終わり 」 …花が咲くと、‘コリウス’の美しさが消えて行くのです
でもこれって、人間の身勝手判断みたいですよね  
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