日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
奥利根の紅葉情報 ; ‘奈良俣ダム’ に行ってみませんか
11月に入りました
群馬・奥利根の紅葉が今度の週末お勧めです
10月28日の早朝群馬・奥利根の‘奈良俣ダム’に紅葉を愛でに出かけてきました
関越道・水上ICを下り水上温泉を 走り抜け、谷川岳を左手にみて奥利根方面に向かいます
水上 の辺りも充分紅葉が始まっていますが、洞元湖を右手左手に見ながら山道を走りますと、一層秋の深まりを感じます
紅葉がちょっと途切れ、ロック堤が眼の前に聳え立つような‘奈良俣ダム’が現れたら周りの山々の秋を堪能してください
ダムのロック堤に上がるのには更に湯の小屋沢川に沿って走り、左側にあるダム案内に従い登ります
‘奈良俣ダム’は昭和53年建設着手し、平成3年完成しました
利根川水系の中で2番目の貯水量を誇っています
その高さは、石を積み上げて作られたロックフィルダムとしては、全国2番目の高さだそうで、ダム百選にも選定されています
ダム上から洞元湖を見下ろす 前方最奥は谷川岳(?)
利根川最上流部のダム湖は‘ならまた湖’と名づけられています
ダム湖の水は、至仏山を代表する尾瀬の峰々から流れ出た沢水が集まってきて、楢俣川として貯水され出来ています
ダムサイト右岸の地名は、「奈良俣」である事から‘奈良俣ダム’と呼ばれ、湖はひらがなで「ならまた湖」としたというけど、なかなか面白い
早朝の為、日の光が射した湖面は紅葉と映え、神秘的な色合いとなっていました
ロックフィルダムの放水路 ロックフィルダムのロック堤を望む
ロックフィルダムの象徴のような看板 建設工事に使われたマンモスタイヤ
群馬・奥利根の紅葉が今度の週末お勧めです
10月28日の早朝群馬・奥利根の‘奈良俣ダム’に紅葉を愛でに出かけてきました
関越道・水上ICを下り水上温泉を 走り抜け、谷川岳を左手にみて奥利根方面に向かいます
水上 の辺りも充分紅葉が始まっていますが、洞元湖を右手左手に見ながら山道を走りますと、一層秋の深まりを感じます
紅葉がちょっと途切れ、ロック堤が眼の前に聳え立つような‘奈良俣ダム’が現れたら周りの山々の秋を堪能してください
ダムのロック堤に上がるのには更に湯の小屋沢川に沿って走り、左側にあるダム案内に従い登ります
‘奈良俣ダム’は昭和53年建設着手し、平成3年完成しました
利根川水系の中で2番目の貯水量を誇っています
その高さは、石を積み上げて作られたロックフィルダムとしては、全国2番目の高さだそうで、ダム百選にも選定されています
ダム上から洞元湖を見下ろす 前方最奥は谷川岳(?)
利根川最上流部のダム湖は‘ならまた湖’と名づけられています
ダム湖の水は、至仏山を代表する尾瀬の峰々から流れ出た沢水が集まってきて、楢俣川として貯水され出来ています
ダムサイト右岸の地名は、「奈良俣」である事から‘奈良俣ダム’と呼ばれ、湖はひらがなで「ならまた湖」としたというけど、なかなか面白い
早朝の為、日の光が射した湖面は紅葉と映え、神秘的な色合いとなっていました
ロックフィルダムの放水路 ロックフィルダムのロック堤を望む
ロックフィルダムの象徴のような看板 建設工事に使われたマンモスタイヤ
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