日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
榛名山麓錦秋・渋川公園の秋
昨日に続いて・・・群馬・「渋川運動公園」を散策して、秋を堪能です
群馬・「渋川運動公園」には色々な運動施設が作られていますが、施設の間は自然公園になっており、松などの針葉樹林や桜、もみじ、ケヤキなどの広葉樹林が沢山植えられています
「渋川運動公園」の展望道路からみた赤城山山並みの秋景です
頭に少し雪を被った赤城山が見えます
ここニ、三日ぐっと寒い日になりましたから、初冠雪があったのでしょうか!?
山裾は少し色付き、秋が深まってきたのが感じられます
画像左手前の樹は“から松”の樹です・・・まだ黄葉になるのはこれからです
園内の一角は「成人の森」と名づけられたところがあり、そこには巨大な石組みの造形物があります
この石組みは「空充秋(そらみつあき)」作品で、石の造形 “人・入(ひとはいる)” です
因みに、「空充秋」は、1933- 昭和後期-平成時代の広島県出身の彫刻家で、石組みによる抽象彫刻に独創的な世界を展開する作家として知られているそうです
まるで巨象の様に見えるこの巨石を、彫り組み上げるのは、なかなか大変でしょう
背中越しに見える紅葉が、巨石を包むように見えました
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 群馬・渋川運... | 明けやらぬ時... » |
コメント(10/1 コメント投稿終了予定) |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |