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‘クリスマスローズ’

最近‘クリスマスローズ’の花は人気があり、ファンが多いんだそうです 
名前からクリスマス頃咲くのが普通のように思えますが、色々な種類があるようです
一般種として、クリスマス頃咲く原種の「ノイガー」と2~3月頃咲く「オリエンタリス」が代表種のようです
寒さに強く、花の少ない冬の時期に結構長く咲いており、日陰でも大丈夫らしいです
  「オリエンタリス」は別名を‘レンテンローズ’とも呼ばれているそうですが、日本では全てまとめて‘クリスマスローズ’と呼んでいます
‘レンテンローズ’の呼び名はキリスト教のレント(四旬節)の頃咲くという事から来たそうです
因みに、レントとはイースター前の40日間をいいます
イースターは春分の日を過ぎた最初の満月直後の日曜で、キリスト様の復活を祝い、春の訪れを喜ぶ日です


上の写真は先週撮ったもので、クリスマス頃咲くクリスマスローズ原種の「ノイガー」種かと思います
花弁に見えるのはガク片で、花弁は退化して、蜜管になっているようです


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