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‘彼岸花(ヒガンバナ)’=‘曼珠沙華(マンジュシャゲ)’  が咲きだした (^^♪

毎年、お彼岸になると必ず咲き出しますので、この名がついたんでしょうか?
でも今年は異常気象で、花はどうやって開花時期を間違えずに感じるのでしょうか
お彼岸の声を聞くと同時に、群馬・箕郷から榛名山に向けてのドライブ 中に  眼に入ってきた‘マンジュシャゲ’
思わず車を止めて  シャッターです

  単子葉植物 ヒガンバナ科・多年草
日本には中国からの帰化植物らしいのですが、日本にある‘ヒガンバナ’は三倍体の遺伝的に同一と言う事で、伝来時の一株球根から日本各地に広がったと考えられます →→これって本当 !!・ なんかすご~いな
全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド(リコリン)を多く含む毒草として注意されています
しかし昔から田畑の畦に植えて、救飢植物として食用にされていたと言いますが、水で晒して毒抜きするような解毒技術では安心して食べれませんよね


白い‘マンジュシャゲ’もあると聞いてましたが、一緒にパチリ出来ました

花言葉 ;「 悲しい思い出 」、「 想うはあなた一人 」、「 又会う日を楽しみに 」



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