好きなことにぞっこん

花に癒され、永井龍雲の歌声に癒されています

合宿

2015-05-24 17:08:54 | 音楽

 日帰り合宿って、合宿と言えないかもしれないけれど、部分参加で定期演奏会に向けてのフルートの合宿に参加してきました。

 今年の定期演奏会は昨年より3か月早く開催されることになり、いきなり追い込み状況です。

 合宿は毎年行われていますが、ずっとスルーしていました。しかし今回は講師の情熱に応えたい思いで、一日だけの参加としました。

 場所は京都の奥深い山中です。ちょっとした旅行気分でした。こんな環境で毎日暮らすのも、道路事情とインターネットの発達で、有りかもしれないなあ、なんて仮想してみたりしています。

 学生時代にクラブの経験は有りますが、合宿なるものに参加したことがありませんでした。そもそも合宿事態がないクラブだったからでしょう。それが今回、初めての参加となりました。

 講師は若いですが、周りは還暦前後の人が大半で、中に30、40歳代が数名いるものの、平均年齢が高いのは申すまでもありません。

 普段、各地域に散らばっている会員達が集まる合同練習ができましたが、楽章も多く、もうこれで十分と言うまではなかなかいきません。指導者の講師陣の苦労に報いたいけれど・・ 

 お決まりの練習終わりの夜間は、酒盛りらしいですが、それは断固不参加を表明している仲間と、高速道路をすっ飛ばして、日付が変わる前に帰宅しました。

 こんな機会が今になってあるのは、嬉しい事だな(^◇^)

 

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ストレスと付き合う

2015-05-22 10:10:19 | 特許

 特許出願を思い立ったのは、自分でも想定外でした。

 ブログのネタのつもりで昨年、ちらっと載せたものなんです。4日間ほどアップしている間も自分で使っていて、思いの外、便利いいなと思い始め、いけるかもと思いブログから削除しました。

 それからです。近くの特許事務を探しあて、形にしたものを持って相談に行きました。

 そこにはお二人の男性がいて、好意的に話を聞いてくれましたが、一介の主婦が弁理士に依頼して特許申請するには費用がかかり過ぎる、30万円くらいかかるので自分で挑戦したら、と言われたのです。

 実はずーっと以前、一度だけ自分で出願したことがありました。その頃は、こじ付けてでも何かを創ろうという、世間のブームにのるような、かなり無謀な思惑で、今思えば赤面ものでした。結局、四苦八苦して出願したものの、審査請求するようなしろものでもなく、取り下げ状態となった、よろしくない経験がありました。

 しかし今度は費用がかかっでもと思いました。が、言われてみればその頃と今とでは、情報の入手手段が格段に違ってきています。これほど便利な時代になっているとは・・

 今は特許情報の検索がパソコンで簡単にできます。申請書の書き方や、皆さんの経験談など、探せばいくらでもあります。有り過ぎて、どうまとめていいかわからない。

 けれどもブログに載せてしまっていたので、早急に出願したいと言う思いで、2週間ほどで自力で書面で出願しました。

 その頃から好き好んで、このストレスと付き合い始めるようになりました。

 特許査定に目途が付き始めたので、追々、顛末を書き込みたいと思っています。

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あのね

2015-05-16 01:20:01 | 特許

  あんまり大きな声で言わない方がいいかもしれないけれど、やっぱり言いたいから言ってし

まいます。

 半年ほど前から特許申請をしていて、どうやら特許を認められそうになりました。でも今は

拒絶理由通知を受け取っていますが、前向きな否定内容で、もうちょい補正すれば認められ

そうです。

 それは、どちらかと言えば、審査請求前に自主的に手続補正書を提出していたのが悪かっ

た。元に戻したら特許査定しますよ、と言う内容でした。

 文章を捏ね回して、補正し過ぎて、本筋を一部落とした項目があったからです。当初の文面

に戻したら認めますよ、と言う内容で、来週中に申請し直しますので、そうすればかなりの可

能性で特許される目途が付きました。

 まだ\(^o^)/とは言えないけれど、結構長かった(・_・;)ので、今はかなりホッとしています。

 

 物は何か、気になりますよね。でもまだ言わない。どうってことないものですし。

 

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ホント?

2015-05-05 14:58:23 | 永井龍雲

 人間、経験を重ねると、何もがデジャブの感覚に苛まれ、感動、感激、マイナーな感情さえ

鈍くなり、日々、だだっ平たい地を歩くような気持ちになっています。

 それはそれで幸せな生活と言えるのですが、そこを彩ってくれるのが、龍さんであり、植物

の季節の便りであり、笛であり、世界の情報など、自分の現地点を自覚できる大切な存在

です。

 

 Oh yes, wait a minute Mister Postman ! と、以前は待ちくたびれる会報誌”らんぷ”で

したが”そろそろ4月も終わりだよね・・”と、長くない首を無理して伸ばすことなく、5月に入って

しまいました。それが昨日着届きました。早速、会報は二読しましたが、CDは夜に聴こうと、楽

しみを取っておきました。

 

 それまではほとんど知らなかった龍さんは、神とまでは言わないけれど、神のような存在

から人間に近づき、親愛なる愛すべき有能なおじさんとなった9枚目のラジオらんぷCDです。

(実質格下げです。ゴメンなさい、龍雲さんm(__)m)

 夜、始めから10分辺りでマイメモリがとんでいます。改めて今朝、微睡みながらスイッチを入

れました。ああ、ここは聴いたよな、と徐々に覚醒していく中で、1月編の龍さん手描きのお年

玉年賀ハガキの抽選コーナーがありました。録音in録音のドラムロール付きで番号を読み上げ

られても、枕元に年賀ハガキがないので聞き流します。

 確か、あそこに置いてあるけれど、それを取り出すには、水平になっている私の体は、重力

に打ち勝つ力がまだない。どうせ当たりっこない、去年もそうだったし。去年だけじゃない、

いつも何だってそう、そんなの当たった試しがない。

 

 やおらベッドから抜け出して、どんな絵だったかな、龍雲画伯のヒツジの絵は・・番号も一応

確認しておこう、フムフム、この番号ね。

 再再度CDをON。

 な、なんと!!今覚えた番号が 読み上げられたのです。

 ベッドの上で跳び上がりました。大人になってからベッドで跳び上がるなんて人生で、そう有

ることではありません。末等ですが、まっさかまっさか!夢からは先ほどから覚めている

よね!

 

 後日、当選品を送ってくれるそうです。ホントにホント?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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