オダマキの原生種です。
西洋オダマキとは趣が違っています。山野の下草として自生していたものの子孫でしょう。
独特な花形は同じですが、花弁として広がる部分はかなり小さく地味です。
放って置いても力強く増え、これも頂いた方の花壇以上に生長しているようです。
上のオダマキと ↓ の西洋オダマキ。人間が造った!（品種改良とも言います。）
イリスです。アイリスとも言います。もう20年以上になりますが、わが家で一番古い花です。転居のときも連れて来た球根で、強さも一番、今は庭の片隅に植えっぱなしです。
それでも毎年、必ず花を咲かせてくれます。改めて思い起こしてみると、この花が咲いていない春はありませんでした。
物心付いたときには咲いて、春の庭の景色として私の脳裏に染み込んでいます。ですから実家を出た後でも、自然、この球根を買い求めて植えたのでしょう。
ゴッホもアイリスと言う題材の絵を描いています。世界的に一般的な花なのでしょう。
何かがあった、と言う記憶は無いのですが、いわば”刷り込み”と言えるでしょう・・・ね。
この二週間でブラウスを5枚縫いました。二年前に趣味の縫製の再開をしましたが、昨年は0枚。この夏は着る服が無いなあと思い、久しぶりに神社の露店の生地売り場で、端布れを買い求めて来ました。
基本はボタン、前たて一切無し。Tシャツ感覚の被りで、オーバーブラウス。白色の生地は店のおじさんの押し売りだったので、3m900円のところを700円に負けさせました。3着できました。
後は一着100円ものと、在庫になっていた布です。糸を入れても1000円くらいで5着できたのは、ホームソーイングする所以。
数をこなせば慣れっこになるもので所要時間が短くなりました。
当然型紙も同じもの。襟ぐりの形を変えるだけです。
この調子なら長袖も、なんて考えても、その季節になってもしないでしょうね。
やりたい事がいっぱいあるけれど、実際するのは一部です。気持ちだけなんです。
いったい私は何をしたいのでしょう。
ですから暇だなあ、と思うことはありません。一年中、何か、正体のわからない何かに追われています。だから何もかも中途半端になってしまうのでしょうね。
私んちで唯一の見せ場の蔓バラが絡む窓に、一輪赤いバラが咲きました。思えばここのバラが咲いたから、写真に撮り収めたから、ブログにアップしたら見てもらえるかと思ったのが、ブログを始めた一番の動機でした。。
猫の額ほどの庭で、地植えのスペースもあまり無く、このバラも、さくらんぼも、柿も全部鉢植えで育てています。
地植えは雑草との戦いで、戦いに敗れ、植木鉢へと撤退しました。雑草との戦いは減ったものの水遣りは少し難儀でしょうか。それでも毎日鉢に水遣りをしていると、植物のご機嫌が分かりやすく、移動もできるので、やはりこの方が良かったと思っています。
さくらんぼの木の枝にカイガラムシが湧き出しています。今年はさくらんぼは裏作らしく、一粒も収穫できないことが決定しています。そこに湧いて出た強烈なカイガラムシを退治すべく、マラソンを三度噴霧しました。根治は難しい害虫らしく、もう3年～4年戦っています。後は手でいちいち剥がし取るしかないらしいのです。
生命の集積している枝は、また春の景色なのかも知れない。（できればご遠慮願いたい）
二年目の春のFCの会報＆CDが来ました
FCは定期的に会報が届けられるので、たいへん嬉しく楽しみにしています。
ラジオのJDを聴いたことがなかったの、これらCDとライブのトークで龍雲さんのお人柄がなんとなく見えてきました。
誰だって長く生きてりゃ話すことがいっぱいありますよね、話題に事欠きませんね。
それにしても歌詞とトークは別物？いいえ同じ線上？と思う事も折々ありますが、すべてがそうなんでしょう。どの面も永井龍雲なんでしょう。
私もお便りを直接出したい気はありますが、思ったことを素直に上手く書ける気がしないので、もう少しここで勝手言わせてもらいます。
握手とサインが欲しいから、ライブ会場でニューアルバム”11”を買うことになると思います。けれども最近は込むんですよ。以前は一緒に写真も撮ってもらえたのに長蛇の列になっています。帰りの時刻が気になって諦めて帰ってしまうこともありました。
でもファンとしては喜ばなくては。微妙な心持ちです、ホントはね。
アイスバーグが咲き始めました。
驚異的な効果を感じた”土筆”です。しかしスギナ茶を入手して9袋、すなわち9日間飲んだのですが、何かヘンなのです。鼻炎は治まっているようで、それはそれでたいへん嬉しいのですけれども。
自然界にはあらゆる自然毒があります。普段、栽培された野菜や果物しか食する機会の無い生活を送っている身にとって、野草はかなり刺激があったようです。
正直、土筆を卵とじにして食べた夜、かすかに、以前よく起こったアレルギー様の赤ら顔になり、少し浮腫んだな気がする、あくまでも気がする程度で、痒くもありませんでした。他の症状は無く、むしろお腹のほうも調子よくなり、翌日から鼻炎に対して、いい感じ、だったのです。
けれども昨日、神経と言うか足の表面が、何かヘンな感覚、かる～い痺れは以前からありましたが、数日前から酷くなったような気がしたのです。
ムズムズ脚症候群かしら。ネット検索で症状を見ても、異常な感覚はあるものの、たまらない、そのせいで眠れない、痛いことは無い、のですが、不安を掻き立てられます。これからどうなるのだろう、Fe欠乏性貧血のせいかな・・
いや待てよ。このお茶を飲み始めてからかもしれない、と思うようになりました。
それで今日は朝から飲むことを止めています。すると今日一日はそのヘンな感覚は起こりませんでした。
因果があると言える確信はありませんが、もう少し摂取のON、OFF を繰り返して自分なりの結果を出したいと思っています。
大好きな西洋オダマキの赤です。
アイスバーグの蕾がついています。またあの真っ白いバラに会えます。
桜並木とお別れした今日この頃、車窓から眺める景色に、きれいなピンク色や白色の並木が沿道に見られるようになりました。以前は何の花か知りませんでした。
でも今は知ってますよ、花ミズキですね。
次の文章はウィキのコピペです。
1912年に当時の東京市長であった尾崎行雄が、アメリカ合衆国ワシントンD.C.へサクラ（ソメイヨシノ）を贈った際、1915年にその返礼として贈られたのが始まり。
けれどもそれほど一般的な花木ではなかったのでしょうか、ここ20年ほど前までこの花木のことは知りませんでした。それが、あるお宅の門柱近くにきれいなピンク色の花が咲いているので、近寄ってみたら、花ビラほどの可憐さは無いのですが、色鮮やかな花に見える何かが咲いていたのでした。
そこで花ミズキと言う花木の存在を知りました。それからそれが目に付くこと！でも確かに増えてきているように思います。歌も流行ったことですし。
桜が終わって寂しいな、と思っていたらバトンタッチするように今度は花ミズキの街路樹です
この間合いは絶妙ですね。かぶりもないし。
実は私も鉢植えに、ピンクの花ミズキ？を植えているのですが、小さな苗木を購入してから４年～５年経ちます。なかなか大きくならず、今年もかろうじて若い緑の葉芽が出ているばかりです。
１m位になったら花が咲くかしら・・ 40㎝ 位なんです・・
ラッパ水仙 混交栽培？されたフリージア
庭の片隅の陣取り合戦で、先陣を取ってフリージアが開花しました。イリスはやや劣勢です。イチハツは今は花を咲かせる時季ではないと、泰然と構えています。
甘い香りを放ってくれています。
指先に傷をつくっていました。先週、つくしの掃除をしたときにできたものです。両手の親指から人差し指、中指の3本、計6本がズタボロになりました。特に右親指先が、あかぎれのような傷となり、いずれも灰汁で真っ黒になりました。
黒いのは一週間ほどで薄くなりましたが、指全体がささくれ立ち、特に利き手親指の先に、あかぎれのような傷ができ、何をするにも当ってしまい、思わず悲鳴に近いような声が出るのを押し殺すことの多さです。
それも今日辺りやっと回復しはじめました。ああ、痛かったなあ。
水泳仲間の思いやりの”つくし”のプレゼントで、鼻炎に対して効果はありました。料理をして（掃除をして）食べた翌日、鼻の通りが良いし、感じも違うのです。これに味をしめましたが、もう、あの掃除はイヤなのでドラッグストアで、土筆のお茶はありませんか？と探しました。
”ありませんよ”と言われ残念な思いでいましたが、ハタ！と気づきました。
つくし誰の子スギナの子 そうだ！スギナを探せばいいのだと気づき、ネットでスギナ茶を購入しました。で、今は毎日、スギナ茶を飲んでいます。効果は？分量が少ないのでしょうか、緩慢すぎる気もしますが、飲んでいる間はくしゃみが押さえられています。
ならば家で栽培して飲めばいいと思いましたが、皆さんの書き込みを見ていると、スギナの雑草としての性悪さは並ではなく、そう言えば母が”スギナだけは家に植えるものではない。地下茎がとことんはびこるから、決して庭に植えてはいけない”と言っていたのを思い出しました。
それではプランターで限定栽培したら良いのではないか。いえいえあのつくしの胞子！たちまち庭を占拠されるのは火を見るより明らかなことでしょう。
どこか土手に出かけて、つくし摘み、スギナ摘みに行きましょうか。
でも大きな問題が一つ。スギナなどは子供のころ以来、意識して見たことがありません。どれがどれだ・・摘めないですね。
ジムでは望んで苦行しています（？）が、龍雲さんの曲を思う存分聞けることが、どれほど幸せな時間でしょう。
ランダムに入れてあるiPodから流れる曲の歌詞に耳を澄ますと、何度聞いても”信じられない感性”を感じるのです。この語彙、この言い回しは何故、どうして生まれたのでしょうかと。ラブソングが多い龍雲さんの曲ですが、中に ”僕の休日”と言う曲があります。
赤茶けた畳の上に寝転がって
雨漏りの染みが広がる天井を見ている
車が通るたびに揺れる電灯に
掌（手のひら）を透かしてみたりする
わけもなく繰り返し
今日はせっかくの休みの日だから
長い一日を何をしようか
思いあぐねて日が暮れた
やるせない気持ちで壁にひとりごちる（？）
その声は狭い部屋の中で
虚しくこだまする
あてどなく夕暮れの町を彷徨えば
目に映るもののすべてが皆 僕には眩しい
汚れた空の下で無口になったよ
誰かそばに来て
声をかけてくれ
独りぼっちのこの僕に
長い一日を何をしようか
思いあぐねて日が暮れた
二十歳代の頃この曲を聴いて”なんて人だろう”と思いました。
”なんて人”と言うのは決して悪い意味ではありません。とんでもないことをする、普通の人なら絶対にできない凄い人、と思ったのです。
この詩は、何も言うべきことも無い事象を詩にして、歌の上手さ、声の素晴らしさも相まって、これだけの曲に仕上げている、なんて感性の持ち主なんだろうと思ったのです。
まだまだ不安定な若者の心情を、如実に正直に歌っているでしょう。これを聴いて涙した若者が多かったことと思います。
そんなに寂しかったのなら、言ってくれればよかったのに・・・福岡でも東京でも北海道でも飛んで行ったのに・・・
シンビジュームが満開となりました。そろそろ株のため、切花にしてやらなければならないと思っています。人が力を貸してやらなければならない、と言えどもこんな美しい植物は一から作れるものではないですよね。
ジムに通い始めて一年半くらいになります。ここ一年はかなり熱心に通っています。周三回くらいですが、今は腹筋が250回、背筋が200回くらい無理なくできるようになりました。
効果は？ありますよ！ウエストが細くなったのはおまけのようなもの、一番の期待は腰痛防止のためでした。それまで何度もひどい腰痛に悩まされていましたが、通い始めてからは一度も腰痛を起こしていません。
ダイエット意識は今年に入ってから、本気モードに入って、この三ヶ月の間に日較差の範囲はありますが4kg～5kgは確実に減りました。。
少しズボンが緩くなったかな。余計なものを取り除くと言うことは喜ばしいことばかり。欲目が出てきてもう少し、なんて考えていますが、この一ヶ月半はピタっと止まっています。止まるだけでも上出来と思っていますが。
スポーツはいいですね、しんどいけど、苦しいけど気持ちがいい
