ミニメロンのころたんを終了、片付けました。2株で収穫は18個、ちょうど1本の子づるから3個の実がとれた計算です。後半は枯れたりして小さく熟れていない実となりましたので、まあまともな収穫は10個ぐらいでしょうか。初挑戦にしてはまあまあかなと思います。
ついでに、きゅうりとトマトも片付けました。結局、トマトのつり下ろし仕立てなるものは、ほぼ失敗でした。とほほ...
片づけた後のこの小さな脇芽、このままにしておいたら成長するかなあ...
特集 ナノ医薬 - 小よく大を制す
DNAの2重らせんの直径は約2nmだが、今やこうした極微の分子を操作して組み立てる事が可能になり、正確に検知する装置も作れるようになっている。これらの技術は新たな医薬と診断法につながりつつある。主要テーマは抗がん剤で、精巧に調整された構造によって腫瘍組織に浸透できる薬が好成績を収めつつある。がんを正確に検出できる特殊なDNAをプローブに用いる新たな診断法も、ナノテクノロジーを活用した新技術だ...
医療に関する技術は進歩が早いですね。『賢い包帯』は問題を知らせ治療薬を届けるらしいです。『ナノボット』は、生体適合材料で作られ自律移動する極小の治療マシンだと言うのですが...実用化にはまだまだ時間がかかりそうですね。
海氷融解と波の悪循環 - 氷を壊し気候を揺さぶる北極海の大波
北極の氷が地球温暖化モデルの予測よりも速いペースで融解している。以前には見られなかった巨大な波がその原因らしい。海氷が解けると水面が開けて波が成長する余地が生まれる。その大波がぶつかって周囲の海氷が消え、水面が開けてさらに波が立つ。こうして新たに開けた北極海は、はるか遠くの天候パターンや沿岸の浸食、国防に影響を及ぼす可能性がある...
しかし地球温暖化に関するニュースは絶望的なものが多いですね...ホッキョクグマやアザラシ、クジラ、そしてイヌイットはどうなっていくのでしょうか...