面白かった。。。
ナチスに家族を殺されたユダヤ人が
戦後70年を過ぎた今、復讐するというストーリーなので
主人公と友人、復讐の相手も老いている・・・
なので認知症を患っていたりするので
その姿が何とも切なくなる鑑賞になりまして。。。
それでもミステリーなので
どんなラストが待ち受けてるんだろう。。。と面白く観た!
主人公のユダヤ人のゼヴ(クリストファー・プラマー)は
戦争中にドイツの収容所に居た頃
ナチスに家族を殺されて、その時一緒だった友達の
マックス(マーティン・ランドー)とその相手に復讐しようという約束で
相手を探しにゼヴが一人で旅に出る。。。
マックスが書いた手紙を持って。。。
色々計画を立てているのはマックス
列車の中で出会う少年との会話や
その後の少年と家族の優しさ、病院で出会う少女やホテルの人々が
困ってるゼヴに接する姿が優しくて・・・
でも認知症のゼヴの姿が切ない~~
何か起きそうな緊張感があって
ドキドキ。。。
ラストはとうとう相手を見つけ出すんですけどね・・・
ふぅ~~。。。
重いミステリーですが見応えあって面白かった~~
クリストファー・プラマーとマーティン・ランドー
ですからね~~流石です!
クリストファー・プラマーがピアノを弾くシーンがあるんだけど
凄いですね~!!素敵なんですが又切ない。。。
って田舎には来ないのかな〜
探そ!!w
田舎には忘れた頃にやってきて、
短い期間で上映しそうだわ(笑)
面白かったです。
役者さんが素晴らしいとそれだけで
物語も引き締まりますね♪
ピアノのシーン、素敵でした!
こちらも、やっときた~~!ってあります(笑)
観たい作品だとジリジリしてたはずなのに
あれっ?いつだっけ?と忘れそうになる時あります(笑)