ニューヨークの超セレブの建築家ダミアン(ベン・キングズレー)は、ある日余命半年を言い渡される。一人娘との関係もぎくしゃくしたままの彼は自らの運命を呪うが、天才科学者オルブライト(マシュー・グード)がダミアンにある提案をする。それは遺伝子操作で新たに創造した肉体に、68歳のダミアンの頭脳を転送するというものだったが……。
新たな身体に自分の脳が転送されるんですからね
よくあるストーリーな感じではあるものの
中々面白く観た
新しい身体はライアン・レイノルズ
でもこの身体、実は・・・という事が段々と明かされていく。
脳が転送されるんだけど
新たに作られた身体だから思い通りに動かず、毎日運動して筋肉つけたり
するのだ。脳はベン・キングズレー
ふむふむ、面白いわ!
赤いカプセルの薬を一錠必ず飲むように言われるんだけど
どう考えても怪しいお薬だわ!(笑)科学者も!
この薬に何かあるのね!って誰もが思うわね!
一度だけ飲み忘れてしまって・・・
題名通り「覚醒した記憶」となるのだね!
ほ~ほ~これはどういう事?
この辺りまでは面白く観たんだけど
ちょっと突っ込み所が多くなっちゃって
何か解るかも。。。とライアン・レイノルズが
記憶を辿って母親と娘が住んでる場所に行くんだけど
住んでる所がお隣さんも居ない所。。。
命は狙われるし家は燃やされるし・・・
そして、あんなに激しい争いになってるのに
あの奥さんは起きない・・・
けどライアンに「起きて」と言われただけでパッと目覚めるとは(爆)
あと、何か事件でも起きそうな雰囲気だったけど何も起きないし
目がちょっと点
状態
サスペンス好きとしては事件が起きる事に期待し過ぎてしまった(笑)
でもベン・キングズレーは娘と和解出来た?だろうし
手紙の内容はちょっとしか解らないが(でも内容忘れちゃった)
娘、笑顔だったし。。。
ラストは全て幸せに収まり愛の物語だったのね。。。