占い館『たいようの館』 占い三昧の日々を報告します

占いの定義は難しい。当たる当たらないに始まり安心な要素より不安な要素のほうが多い。ぼくは占い師ではなく推命家です。

玄空飛星風水

2017年05月30日 17時11分31秒 | 占い
占いの順序として、
「宿命」「運気」「風水」と言われます。
「宿命」とは、その人に宿る、概ね(ここが大事)変わらないその個人の特性。
概ねなので多少変わりますが、悪い時期が良くなることはなく下が中になるとかの範囲。
「運気」とは今どんな状況の中にいるか。
四柱推命では10年と1年の運気を見ます。
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これらはほぼ確実に鑑定することができますが、
問題は占いには「対策」たるものがあまりないことです。
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そこで「風水」が登場。
「対策」「対応」を、「開運」として提案できるのです。
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私自身が「風水」に出会ったのはそう昔ではありませんが、
どこぞの風水師が西に黄色のカーテンをかければ開運する・・・
などといっていのはあまりあてにはできません。
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衝撃的だった流派が「玄空飛星派風水」またの名を「フライングスター」
と言います。


フライングスターはかなり複雑ですが、
四柱推命、断易、九星気学の知識があればマスターできます。
風水自体は家の環境、間取り、配置などを基準に吉凶を判断するものですが、
その判断の中に仕事運、金運、健康からトラブルなど、
多くのテーマを解決に導くヒントが隠されているのです。
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四柱推命だけでは解決しなかったこと、
断易では見えないこと、
九星気学でもわからなかったことを
ロジカルに組み立てて解決の糸口を探すことができます。
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今後は「フライングスター」を話題に取り上げることも多くなると思います。