四柱推命から少し離れて、今回は神様のお話。
昨年末、伊勢神宮にお参りに行ってきました。
お伊勢参りはそれだけで大吉であることから、伊勢神宮におみくじはありません(余談でした)。
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お伊勢参りにはいくつかの作法がありますが、たとえば・・・
自宅から一番近い神社に、伊勢神宮へはいつお参りに行くかを伝えに行きます。
伊勢神宮は日本中の神社の相元締めですから、
各地の神社とつながっていて、
日時をお伝えすればその旨を伊勢神宮に伝達してくれます。
あらかじめ行くことがわかっていれば、伊勢神宮の神様も、
「話は聞いているよ」ということになります。
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その、自宅から一番近い神社のことを産土(うぶすな)神社といいます。
いわば、子供の頃から成長を見守ってくれている親代わりのようなものです。
私の自宅近くにも、八雲神社という産土神社かあります。
写真は2月の大雪の時のものです。
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毎日、「たいようの館」に出かける際、
朝晩、鳥居を前にお礼とお願いをしています。
さて、みなさんは神社にはお願いをするものではないと思っていませんか?
それは間違いです。
それなりの礼儀と感謝の念を持てば、神様はお願いを聞き入れてれます。
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次に「お水取り」です。
「祐気取り」の中でも身近なものが、この「お水取り」ですが、
「お土取り」も同時にすることで、多くのご利益が得られます。
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私は、この産土神社詣でと祐気取りが、大きなご利益をもたらしていると感じます。
昨年から3年間、私は人生でもワースト3に入るような悪い年廻りになっています。
悪い年廻りは回避できないので、何とか大難を小難ににするように、
神仏のお力とご加護を得ることにしました。
昨年から「お水取り」を2回、「お花買い」を5回、お伊勢参り、産土神社詣でをほぼ毎日。
す直な気持ちで神様を拝み、正しい祐気取りが功を奏し、良いことが継続しています。
自分の運気が低迷していると感じている方、ぜひ実践してください。
正しい祐気取りをご指導いたします。
たいようの館 http://www.taiyou-y.com/