退役するボーイング７４７を見てきました～

【３月２７日(木)　天気　曇り後小雨後曇り】
　早朝の”青梅ライナー”にて都心へ、大井町に在る病院にて人間ドックを受けた後、
＜病院前の桜は１部咲いていました＞

此処まで来たのだからということで、今月末に退役するボーイング７４７に会いに羽田空港へ、京急の”国内線ターミナル駅”に着いたのは１４時過ぎ、「那覇からの１４時４５分到着のＡＮＡ１２６便はどの滑走路に着陸するんだろう？」、「う～ん、とりあえず第１ターミナルに行こう！」、ということで第１の展望デッキへ、

＜国際線ターミナル＞

＜国内線第２ターミナル＞

しばらく眺めていると、南から飛んでくる飛行機は大部分”Ａ滑走路”に着陸しているようで、

「此処に決めた！」、降りてくる度に確認しながら待つことしばし、「キタ～」、

次は駐機している７４７を撮る為に、地下通路にて第２ターミナルへ移動、

そして展望デッキへ、

多くの機材の中に「いました～」、

幸運にも雨は上がりましたが、寒～、手袋をして、寒風に耐え、ひたすら出発を待つことに、定刻の１５時５５分になってもスポットから離れない、「まだ～」、５分程遅れて離れ、滑走路へ、

＜機長さんはどなたに手を振っているのでしょう？＞

＜いってらっしゃ～い＞

＜７４７が出て行くのを多くの人が見ていました＞

多分”Ｄ滑走路”から離陸すると思われるので、デッキの端に移動し、震えながら待つことしばし、遥か彼方に「見えた～」、しかし、ピントが合わないせいかシャッターが下りない、「え～なんで～」とつぶやいている間にも７４７は上昇、右に旋回し、アッという間に雲の中へ・・・、その夜は小田急新宿ミロードにて夕食を頂くことに、”もち豚カルビ”のディスプレイに引き寄せられ「PARADORINA」さんへ、
＜お通し＞

＜マッシュルームのガーリック焼　７９０円也＞

＜野菜のストーブ蒸　７４０円也　素材の味がわかります＞

＜もち豚カルビのペッパーグリル　８４０円也＞

＜ミックスパエジャ　２人前２，９８０円也＞

＜赤ワイン　２，６００円也＞

検査の為朝食抜きで、早昼ゆえに、お腹一杯頂きました。
（本日の歩数　１３，２１３歩）

帰日便機内で焼酎、今年は良い年になるかも？

【2013年１２月３１日(火)～１月１日(水)　天気　曇り時々晴れ間】
　いよいよ今年最後の日、そして旅の最後の日、寂しい～(>_<)。で、そのせいか？プラットホームの傍ゆえか？

早起きし、６時半に朝食、１３ユーロ／人お支払いした割にはう～ん、

シャワーを浴び、荷造りをし、１０時頃ホテルをチェックアウト、先ずは世界一の大聖堂へ、

”高い処が怖～い”という気持ちが読まれていたのか？、今日は凍結しているので７６８段の最上階(１４１ｍ)迄は登れないとのことで、ホッ、それでも６１歳男子、中間迄挑戦、
＜赤い矢印が中間。昨日撮った写真より＞

しかし、狭い螺旋階段をひたすら上るので、

徐々に目が廻り始め、その都度一寸休憩しながら、やっと到達、

＜クレーンが邪魔ですがドナウ川が望めます＞

足に多少の疲れを感じながら、
＜下界は買い物をする人でいっぱい＞

市庁舎の脇を抜け、

「肉屋の塔」の下を通り、

ドナウ川の川沿いへ、城壁の上を歩き、

かって漁師や漁具職人さんが住んでいた”漁師の一角”という地区へ、そしてキョロキョロ、目出度く「シーフェス・ハウス(傾いた家)」を発見、

水路に沿って散策後、

鉄橋沿いの橋を渡り、

向こう岸へ、
＜クレーンとガラスのピラミッドの市立図書館が邪魔ですね～＞

そして、昨日渡った橋まで川沿いを散策し、ノイ・ウルム(新ウルム)の町へ、そこに在ったお肉屋さんにてお昼を頂き、

＜合わせて９．５８ユーロです＞

バスにて駅へ、フランクフルト空港に行く為のICE516の到着を待つことしばし、「車両の順番が変わりました」なる案内が表示され、案内された場所で待っていると、目の前を乗る車両が通過、え～！、

トランクを押して走るは走る、ゼーゼー、

前回のレーゲンスブルクに続き今回も、「ドイツ鉄道はたるんどる！」２時間一寸車窓を眺め、
＜２０１３年最後の陽が沈みます＞

１７時過ぎ空港駅に到着、

カウンターにてチェックインすると、「窓側とその隣の席をご用意しました」、？？？、「予約している席は通路側の筈だが。」、・・・(間)、「やった～(^-^)」、グレードアップありがとうございま～す、(日本では既に新年を迎えているので)今年は良い年になるかも？、と良い気持ちのまま、出国カウンターに行くと、３１日のせいか、窓口が２つしか開いておらず、長蛇の列、「ムムム列車の案内に続いて、またも・・・」、ラウンジにて一寸休憩後、

セキュリティーの有るゲートへ、定刻の２０時２５分より早くスポットを離れ、JL408は日本に向けて離陸、

＜ビールと焼酎。もらえる時は高級な？ＹＥＢＩＳＵです＞

＜先ずは軽いつまみ＞

＜妻は洋食を、私が頼んだ和食はピンボケに。感激のせいでしょうか？＞

快適な約１１時間弱の空の旅を満喫し、
＜食べたい時にお願いできるので、最後に軽くもう１食＞

今回の旅は終わりました。”終わり”は淋しいですね～。
　今回はむか～し購入した２０００年製トラベルポットを持参したのですが、大活躍しました。
（本日の歩数　１４，５７３歩）

海の女王「クイーンエリザベス」は流石に大きいです！

【３月１７日(月)　天気　晴れ】
　早朝に家を出て、青梅線、南武線、東急東横線と乗り継ぎ、再び”日本大通り駅”にて下車し、徒歩にて横浜港へ、多くの外人さんとすれ違いながら、その方達を乗せて来た(と思われる)クイーンエリザベスの３代目が係留されている”大さん橋”に到着、「デカイ！」、

老若男女多くの人で溢れている中、ターミナルの屋上フロアを船尾から船首へ移動、

５日前に見た飛鳥Ⅱに比べて約５３ｍ長く、全長２９４ｍ、客室数は倍以上の１，０２９室、流石に横からは１枚に納まりません、

情報によると、干潮時を狙って横浜ベイブリッジをぎりぎりくぐりぬけたとのことで、それが深夜に入港し、深夜に出港ということでしょうか？、全景を撮る為に、”大さん橋ふ頭”から海を眺めながら、

”横浜赤レンガ倉庫”へ移動、

”海の女王”を充分見たところで、

＜”つくし”は目につきませんでした＞

港を離れ近くの馬車道駅へ、

＜古い建物の記憶を保存・展示している”馬車道駅”の壁面＞

昼食を摂り、横浜駅の”ポルタ地下街”を抜けるのに手間取り、残り時間は１時間弱、予定していた”原鉄道模型博物館”は諦め、お隣に在る”日産グローバル本社ギャラリー”へ、

展示車に自由に乗れるので、スポーツ車の乗車感覚を味わい、
＜スカイラインＧＴＲ＞

＜フェアレディ ロードスター＞

ギャラリーを後にし帰路へ、

その夜はメキシコ料理専門店「ＭＩＫＥ’Ｓ横田店」さんに初めて入店、
＜自家製チップス＆サルサ　３９０円也　揚げたてのトルティアチップスは後を引きます＞

＜エンチラーダ＆タコス　９９０円也＞

＜エンチラーダ＆ブリトー＆タコス　１，５５０円也＞

＜プリン　３２０円也＞

”子供の騒音”には一寸悩まされましたが、久し振りのメキシコ料理と大部分のお客さんは外人さんで、”福生”を味わいました。
（本日の歩数　１４，９８２歩）

霧にむせぶ街ウルム

【2013年１２月３０日(月)　天気　晴れ後霧？】
　７時前に起床、８時過ぎに朝食を頂き、

荷造りを行い、１０時半に呼んで頂いたタクシーに乗車、中世のおとぎの世界でも当然ながらゴミがでるようで、その回収車が道を塞ぐ為に、多少時間はかかりましたが、駅に到着、

当初ドイツの西端のアーヘンに行く予定でしたが、時間的に無理があるので、旅の後半に変更し、世界一高い大聖堂の在るウルムへ向かうことに、しばらくして電車が到着、

車内で待つことしばし、１１時６分に発車、踏切が無いので道を横切る度に鳴らされる警笛を聞きながら約１５分、

シュタイナッハ駅に到着、

約３０分の待ち時間があるので、駅の外に出てみましたがお店は何も無し、唯一この駅に停車するIC2083に乗車、

乗務員さんが親切で、２つのトランクを積み込んで頂きました。ありがとうございました。唯一ゆえか車内は結構混んでいましたが、指定席を確保していたので、そのワゴンへ、既に乗られていた老夫婦のお陰で、通路に置いた荷物を残し、食堂車へ、
＜合わせて１０ユーロ也＞

小腹を満たしたところでワゴンへ、

＜晴れていたのが突然霧の中へ＞

最後の乗換であるアウクスブルク駅に到着、

この街は大きく構内にも食べ物屋さんが数件あるので、ケバブ屋さんにてヌードルを２個５ユーロで購入、入れ物から溢れる程の”盛り”ゆえに、お腹一杯、

多少遅れて到着したICE516も席を確保していましたが、荷物が置けないので他の席を利用、
＜又、ひどい天気に＞

５０分弱で到着したウルムは晴れ～、

構内に在るInterCityHotelへ、

＜部屋の窓から＞

＜ホームから＞

チェックイン後街へ、
＜駅前からミュンスター広場に向かって延びるバーンホーフ通り＞

＜広場が近くなると大聖堂が見え始め＞

＜その姿は徐々に大きくなり＞

＜広場では１枚に納まりません＞

大聖堂を眺めた時は晴天でしたが、その後１０数分で霧が発生、
＜１３７０年にゴシック様式で建てられた商館で、現在は市庁舎＞

撮影スポットの川向こうに辿りついた時には、塔が見えず「こりゃだめだ」、
＜ドナウ川＞

やむおえずＵターンし中心部へ、

食事ができる店を捜しながら、街を散策、

とりあえずエイヤッと入ったお店で、

＜３．１ユーロ也＞

＜サラダ　２．９ユーロ也＞

＜４．２ユーロ也＞

＜”Steak/Herrenkeller”１６．９ユーロ也＞

＜”Rumpsteak”１６．９ユーロ也＞

今回の旅最後の夕食を頂き、ホテルへ、
＜霧と闇でボケましたが大聖堂です＞

これにてドイツの１４泊全てが終わりとなります。
（本日の歩数　１０，０７５歩）

「飛鳥Ⅱ」を見てきました～

【３月１２日(水)　天気　晴れ】
　朝のＴＶで「飛鳥Ⅱが今日世界１周に出港します。」と聞き、朝一の所用を済ませ、昼前に出発、渋谷にて東急東横線に乗換、みなとみらい線にそのまま入り、”日本大通り駅”にて下車、構内に貼られた横浜DeNAベイスターズの選手の写真を眺めながら地上へ、「横浜港はどの方向？」路上の案内板を見ながら少し歩くと、見慣れた景色が、

１３時過ぎ横浜港大さん橋国際客船ターミナルに到着、居ました～飛鳥Ⅱが、

＜人混みの中を抜けて船首へ＞

１３時半からセレモニーが行われ、テープが飛び、係留されているロープが解かれ、

汽笛が鳴らされ、風船が大空へ、

そして１４時に沢山の人に見送られながら、岸を離れて行きました。

　１７日(月)に３代目クイーン・エリザベスが初めて横浜港に入港、その日の深夜に出港するそうで、見比べてみたい気もしますが・・・。
　その後、妻と合流する為に東京シティーエアターミナルへ移動、先ずは近くの水天宮さんへ、ところが建替え中で、昨年より少し先の日本橋浜町に遷座されているとのこと、折角来たのだからということで遷座先迄歩き、安産や子授けではなく、健康をお願いし、

＜お隣は明治座＞

宮を後に、その夜は昨日に続き再び渋谷へ、スペイン坂にある「びいどろ」さんにて夕食を頂くことに、
＜ホワイトアスパラのサラダ　１，６００円　メチャ太いです＞

＜マッシュルームのセゴビア風　１，０００円＞

＜イベリコ豚のガーリック風味　１，８００円　美味しゅうございました＞

＜バレンシア風ミックスパエリア　２人前３，２００円＞

＜デザート(クレマカタナラ)　５５０円＞

今日も良く歩き、よく食べました～。
（本日の歩数　１４，８６９歩）