「COEX AQUARIUM」韓国最大規模の水族館を満喫

【2016年８月　２日(火)　天気　曇り】
　目覚めて、「朝食何にしよう？」、明洞に繰り出すも、開いていないお粥店もあり、結果として、再びコンジハウスに入り、特アワビ粥を注文、

今回も完食、１割引きのクーポン券にて締めて２７，０００ウォン也、お腹一杯でホテルに戻り、「何処行こう？」「今日も暑そうなので野外はしんどそう」「じゃ～水族館に行こう！」、水族館が在るＣＯＥＸモールから空港行きのバスが出ているようなので、ホテルをチェックアウトし、荷物と共にタクシーにてＣＯＥＸモールへ、地上から入るのに少し手間取りましたが、モール内に入り、日本語の操作ガイドが表示されるコインロッカーに荷物を預け(”大”２，０００ウォン)、

先ずはお昼を頂くことに、
＜チョゲククス　８，０００ウォン／人也　日本の冷やし中華ですね＞

お腹を満たしたところで水族館へ、

すると入口になんと”コナン”が、

明日からコラボしたイベントが行われるようです、２２，０００ウォン／人にてチケットを購入し館内へ、２度目ですが、当然ながら少しづつ変わっているようです、チョロチョロする子供達と彼等の歓声を体感しながら、館内を散策、
【特別展示コーナー　以降の写真は館内のほんの１部です】

【韓国、わが地の魚たち】

 

 

 

＜館内にもコナンのポスター類が展示されていました＞

【アクアギャラリー】

 

 

 

 

【アマゾン熱帯雨林】
＜ピラニア＞

【セブンシーズ】

 

＜マナティ－＞

【オーシャンキングダム その１】

【オーシャンキングダム その２】

 

＜何故か動物もいます＞

＜ペンギンのエリア＞

それなりに歩き、更にマイペースで歩けないので、一寸疲れました～、外に出ると、何と１００人以上の待ち行列が、「早く入って良かったね」(^-^)、

モール内の喫茶店で一休みし、

＜計２１，５００ウォン也。氷の山はグリーンティーです＞

隣接する”都心空港ターミナル”へ、２階のリムジンバス乗り場にて金浦空港へのチケットを自販機にて購入(７，５００ウォン／人)した後、航空会社のチェックインカウンターを覗きに１階へ、現時点では日本航空は開いていないようで、２階に戻り、待つことしばし、出発時刻の３分前に改札を始め、空港に向けて出発、途中雨が降り出し、

いつもの渋滞ゝで、約１時間かかり１６時過ぎに到着、３５分からチェックインを開始するようなので、再び待つことしばし、チェックイン後、目の前のロッテモールへ、先ずはロッテマートにて辛ラーメン他の買い物を済ませ、ショッピングモール内のレストランを物色、今回最後の韓国料理を頂く為にブデチゲのお店へ、


＜基本の具に火が入りました＞

＜これ等の具も後で入れていきます＞

飲み物も入れて、締めて３８，０００ウォン也でお腹一杯、空港に戻り、セキュリティーの外に在るラウンジには入らず、そのまま出国、１９時２０分発のＪＬ０９４便は定刻に日本に向けて離陸、
＜機内の夕食。流石に少し箸をつけた程度です＞

往きに見終えなかった映画を無事に見終わりホッ、これにて夏季休暇２日を頂いての３泊４日の韓国旅行はおしまい、アッという間ですね～、お疲れ様でした～。
（本日の歩数　９，２２４歩）

扶余の観光後、”雪氷”を味わいにソウルへ

【2016年８月　１日(月)　天気　晴れ後曇り時々雨】
　宿泊費とは別に８，０００ウォン／人也でオーダーした朝食の時刻を８時半としたので、それに合わせて起床、食堂に行くと、小皿が並び、最後にグツグツのお鍋が、

美味しく頂きお腹一杯、荷造りを終え、カウンターにて行きたい場所を地図にて伝えると、それのメモ書きを作成、タクシーを呼んでくれて、運転手さんには先程のメモと更に飲み物を渡して依頼されたようで、気遣いに感謝し、タクシーに乗車、目の前の山に世界遺産の「扶蘇山城」が在るのですが、歩いて行かなければならず、昨日の城の暑さが応えたので断念、先ずは百済時代に別宮の池だったという「宮南池」へ、蓮の花が咲いていれば早い方が良いと思い、最初に訪れると、その甲斐あってか？、咲いてました～、「良かったゝ」、

 

 

 

 

＜国花のムクゲも立派です＞

＜宮南池＞

次に、世界遺産の「定林寺址」へ、１，５００ウォン／人也をお支払いし、中へ、

 

しかし、お天道様を遮るものが無いので、早々に退散し、最終地のバスターミナルへ、メーターは動かしていたようで、運転手さん「１６，ＸＸＸウォンです」，それに対して２０，０００ウォン也をお支払いし「カムサンミダ」、１１，６００ウォン／人也でチケットを購入し、バスにてソウルへ、近づくにつれ曇天となり、約２時間で南部市外バスターミナルに到着、タクシーにて今夜お世話になる明洞の中心部に在る「Savoy Hotel」へ、
＜平日の昼間でも明洞は人が一杯＞

１５時のチェックイン迄の間に、近くの”雪氷(ソルビン)”のお店へ、

＜カウンター前の案内＞

＜ミルクあずき　７，０００ウォン也＞

＜チーズ＆ガーリックきな粉６，０００ウォン也。ヨーグルトプレーンスムージー５，５００ウォン也＞

お腹一杯でホテルに戻る途中、こちらに嫁いでいるという日本人女性からネールのお誘いがあり、１７時に予約し、ホテルにチェックイン、予約より広い部屋を準備したとのことですが、何故か部屋には煙草の臭いが、消臭スプレーでの対応を依頼、



予約時間にお店へ、妻のネール時間に合わせて、２８，０００ウォン也の全身マッサージを体感、頭から足裏まで気持ち良うございました、明洞での夕食を模索しましたが、
＜夕方になると更に人が増え、出店が並びます＞

 

 

 

結果として馴染みの焼肉屋さんが在る麻浦に行くことに、前回は女将さん不在で、自分達でお肉を焼くことになりましたが、今回は会うことができ、「久し振りなのでお肉を多くしておきました」なる嬉しいお言葉、添える生のニラも沢山頂き、



締めて３９，０００ウォン也、楽しい時を過ごすことができました。
＜また来ま～す＞

＜明洞は２１時頃でも人が一杯＞

＜デザート＞

（本日の歩数　９，７６３歩）

世界遺産「公山城」は暑かった～

【2016年７月３１日(日)　天気　晴れ】
　目覚めた後、朝食が食べれる店を求めて、周辺を散策、温泉街ゆえか？空いている店が見当たらず、やっと見つけたお店で、

ソルロンタン(８，０００ウォン／人)を頂くことができ満足、

部屋のお風呂も温泉とのことなので、湯を入れ浸かってみるも？？？、その後、温泉効果か？身体を動かしたせいか？荷造り時に身体がホッカゝ、ホテルをチェックアウトし、荷物をゴロゴロしながら、近くの市外バス乗り場へ、無事に公州へのチケット(３，６００ウォン／人)は買えたのですが、次々にバスが出入りするので、乗るのを見つけるのが大変、無事に乗車できホッ！(^-^)、約３０分でバスターミナルに到着、昨日の観光案内所では「旧市外バスターミナル」に着くと聞いていたので、目的の世界遺産「公山城」は歩いて数分、大きなコインロッカーが無いので、炎天下、スーツケースと共に歩き始め、地元のおじさん曰く「アッチの方」を探すも、見当たらず、再びターミナルに戻り、喫茶店で休憩、店の人に聞くと「タクシーで行ったら」とのこと、近いことを気にしていましたが、タクシーに乗ると、”近所”を離れ、大きな川「錦江」を渡ったところで、バスが着いた処が新しい「公州総合バスターミナル」だったことが分かり、目的地に到着、１，２００ウォン／人也をお支払いし、西エリアの”錦西楼”を抜け散策開始、


しかし暑い、頭から汗が吹き出し、それが顔へ、ハンカチもビショビショ、
＜木の向こうに見えているのが”公山亭”＞

なんとか川が眺められる北エリアの”公山亭”に到着、

＜川の向こうが新市街＞

城壁の道を一周できるようですが、

この暑さではとてもとても、

城の観光を終え、
＜道路に残る城門＞

無料で荷物を預かってくれた観光案内所に行くと、何と”ランチタイム”、え～、では私たちもということで、”サムパプ”の案内がある近くのお店へ、

席に座り、お隣の２人が食べている料理を注文、
＜全てを写すのは大変です＞

＜左端はメインの肉炒め　プルコギ？＞

＜右端はもう一つのメインの包む野菜＞

＜揚げた魚が美味しゅうございました＞

締めて２６，０００ウォン也、美味しいうえに、色んな食材を食べるので身体にも良いんでしょうね～、再び観光案内所に戻るも、依然として”ランチタイム”、「何時まで食べてるの～」、軒先の日蔭で待つことしばし(>_<)、やっと荷物と対面、タクシーにてバスターミナルに戻り、４，３００ウォン／人也でチケットを購入し、

扶余行のバスに乗車、乗ること約４０分、市外バスターミナルに到着、暑さに負けたので、即タクシーにて今夜お世話になるペクチェツーリストホテルへ、

世界遺産の「扶蘇山城」が有る山の裏側ですが、周りにはお店も何も無し、夕食時間まで部屋にて休憩、


＜此処もお尻チューチューがありました＞

ホテル内では食べられないとのことなので、タクシーにて紹介して頂いたお店へ、１品しか無いので選択の余地なし、


＜蓮の葉ご飯＞


お客さんが入れ替わる中、最後の客として、締めて３４，０００ウォン也をお支払いし店を後に、

今日は本当に暑うございました～。
（本日の歩数　５，０７１歩）

韓国「鶏龍山国立公園」に１歩踏み入れました～

【2016年７月３０日(土)　天気　晴れ】
　４時に起床し、３０分後に出発、羽田空港国際線駐車場には６時到着、久し振りのラウンジでの～んびり、
＜離れたラウンジは空いていました＞

＜ビール２杯も飲んでしまいました＞

＜ゴクリ。”これから”でなければ手を伸ばすのですが・・＞


金浦空港行きＪＬ０９１便は定刻の８時２５分にスポットを離れ離陸、
＜２度目の朝食＞

降下時に感じた揺れは、雲を抜けるのが原因のようで、着陸の際には窓に雨の滴が、無事に入国し、ＡＲＥＸにてソウル駅へ、窓口にて大田迄のＫＴＸのチケット(２０，１００ウォン／人)を購入、直前のは満席とのことで、その次の便を購入、時間が有るのでお昼を頂くことに(２人で１５，０００ウォン)、

席の指定がないので早めにホームに行き、チケットを確認すると、何と２枚のチケットの号車番号が違っており、何で～？、席番号をあらためて見ると、何と！それは”立席特急券”、更に全席指定の車両内には入れず立つ場所は”デッキ”、外国人にチケットを売る際はその旨説明して欲しいものです、今更しょうがないので、妻とは別な車両へ、そのデッキは、当初１０人弱だったのが、停車する度に徐々に増え、その大部分は若い女性、乗車時間としては短いと思っていた１時間が、立っているとその長いこと、やっと「大田」駅に到着、

＜釜山に向けて出ていきます＞

(足が)疲れているので、そのまま地下鉄に乗り継ぎ、１０数駅先の「儒城温泉」駅へ、今夜お世話になる「Hotel Riviera Yuseong」の場所確認で入った観光案内所の女性の対応が良く、日本語を話すのでそれなりの情報をｇｅｔ、国鉄の窓口の女性とは雲泥の差、とりあえずホテルにチェックイン、



＜トイレはウォシュレット付きです＞

案内所で勧められた「鶏龍山国立公園」へ、混んでいるバスは街から離れ、山を眺めることしばし、「何処に行くんだろう？」、不安に思っていると終点に到着、「此処は何処？」人の流れに沿って歩いてゆくと、
＜中は満席なのでお店の外で先ずは水分補給＞



そこは自然の川床の避暑地、




川に沿って、飲食店が立ち並び、少し歩くと、店が無くなり、緑深い渓谷の中、入山ゲートに到着、

＜この周りは紅葉で有名な山とのことで幾つかの登山コースがあるようです＞

＜これは展示物ですが、この辺りにはアカショウビンがいるそうです＞

今日は此処でＵターン、街に戻ることに、往き同様にバスは混んでおり、”揺れ”によりしんどくなったところで、運よく座れたので、大田駅まで行くことに、しかし遠いゝ、やっと着いて、駅周辺を散策、
＜シンボルの木尺橋＞

＜駅の傍の市場＞

＜旧市街の真ん中を流れる川の辺では人形劇？が行われていました＞

＜中央市場は大きいです＞

 

市場の１部で閉店の準備を始めたお店もあり、この辺りでの夕食を断念、地下鉄にて儒城温泉に戻ることに、駅からホテルに戻るところに在った焼肉屋さんにて夕食を頂くことに、

メニューを見ると一寸高そう、でも一緒に出される小皿も質が高く、初めての味わい、


＜中にアワビが沢山入っています＞

更に付きっ切りでお肉を焼いて、分けてくれるサービスを考えると妥当なお値段かな？、


＜ご飯とお汁＞



＜デザート＞

早朝から長～い時間動いたせいか？ビールが五臓六腑に染み渡る美味しさで、焼酎も２本も飲んでしまいました。締めて９９，０００ウォン也。お疲れ様でした～。
（本日の歩数　１３，４３５歩）