【２月２２日(土) 天気 晴れ】
天気が良いので、「何処行こう？」、昭和記念公園は先週末の雪の為サイクリングコースが使えないとのことなので、今日から梅祭りという「神代植物公園」へ行くことに、
＜横田基地も雪が残っています＞
途中、大勝軒 昭島店さんにてお昼を頂き、公園目指して走ることしばし、５００円也をお支払いし正門より雪の残る園内へ、”ばら園”近くの池に寄ると、立派なカメラを構えた方数人、「もしかして・・・何と幸運な・・・」今年最初の”青い鳥”との出合い、
これにて満足ということで、”おやつ”を頂き、
＜梅アイス＞
＜エナガ＞
＜背中だけですがコゲラ＞
＜雪とツグミ＞
”うめ園”へ、それなりの人で賑わっているその一帯を周遊し、
＜モリス・パリダ マンサクの園芸品種＞
＜ダイアナ＞
＜オレンジ・ビューティ＞
＜数寄屋 (わびすけつばき・関東産)＞
＜曙 (関西産)＞
本日の散策は終了、最後に再び”青い鳥”との出合い、
＜毛繕い中？＞
＜クリスマスローズ＞
＜スイセン＞
満足して家路に就くのでした。
（本日の歩数 ５，０３０歩）
【2013年１２月２８日(土) 天気 晴れ後曇り後時々雨】
６時起床、荷造り開始、７時過ぎにニュルンベルクでの最後の朝食を頂き、
８時半前にホテルをチェックアウト、地下鉄にて中央駅へ、
＜駅前に在る見張り用のフラウエントーア塔＞
時間に余裕があるので３０日と３１日に乗る電車の座席指定券を購入、
＜窓口での処理番号を取る為の機械です＞
７日間の”German Rail Pass”の一等を購入しているので、極力値段の高い電車をということで決めたIC2160が”出発時刻表”に表示されたのを確認し、そのホームへ、
発車迄３０分弱ですが、この駅始発のようで電車が入線、
１等車は１両のみで、多くが席指定されている中、”フリー”のコンパートメントを見つけることができホッ！「早く来て良かった～」、
始発というのに数分遅れて発車し、
＜雲がキレイなので撮ってみました＞
３０分弱で最初の乗換駅アンスバッハ(Ansbach)に到着、乗換時間は４分弱ですが、向かいのホームゆえに無事乗換でき、RB58110に乗車、車内にて「久し振りに日本語を聞いたので、声をかけました」という若者に出合い、彼もローテンブルク迄行くということで、約２０分の間”おしゃべり”、次の乗換駅のシュタイナッハ(Steinach)も乗換時間４分、更にホームが離れているので、「急げ～！」、階段沿いの荷物エスカレータ(メチャ速く動くのが有るので要注意)と、
外人女性の支援により、間に合わないと思っていた乗換を無事に終え、１１時前にローテンブルクに到着、
此処で彼と別れ、タクシー乗り場で待つことしばし、
しかし、一向に”待ち人来らず”、駅に隣接するＤＢの事務所にお願いし呼んでもらったタクシーにて、今夜お世話になる、”Restaurant Alter Keller”さんへ、
＜３階まで荷物を揚げるのが大変です＞
＜写真では分かりませんが部屋が傾いており、最初は変な感じ？＞
早い時刻にも関わらず、部屋に入れて頂いたお礼ではありませんが、ホテルのレストランにてお昼を頂くことに、
＜パスタ料理の”Käsespätzle mit Maro”１１．５ユーロ 南ドイツ名物だそうです＞
＜”Schäufele”９．７ユーロ＞
人気のレストランなのか、続々とお客さんが、お腹一杯になったところで、中世のおとぎの世界の散策開始、先ずは近くに在る「中世犯罪博物館」へ、
５ユーロ／人をお支払いし中へ、内容が内容ですが、日本語で説明されている展示も多く、それなりに観て、館外へ、次に中央部の「マルクト広場」へ、
＜広場に面した市庁舎(中央)とガラスで覆われた町最大の井戸”ゲオルクの泉”＞
更に、広場を抜けて南端の”ブルク門”へ、
＜城壁外のブルク公園から見るブルク門＞
＜南側の町の景色＞
その後、城壁に沿って歩き、
＜ドイツの最も美しい中世の町並みの１つであるプレーンラインとジーパーの塔＞
”塔”の辺りから、城壁に上り、
”レーダー門”へ、
雨が降り出したので、ほどほどに散策を切り上げ戻ることに、
＜マルクス塔＞
その夜はホテルにて夕食を頂くことに、
＜ビール３．１ユーロ。器が立派です＞
＜”Maronensuppe”４．２ユーロ。美味しいのですがそれなりの量です＞
＜”Lachs”１４．８ユーロ＞
＜”Schweinefilet AK”１２．９ユーロ サラダ付きです＞
＜デザート＞
ローテンブルクの初日の観光お疲れ様でした。
（本日の歩数 ７，４９９歩）
【２月１５日(土) 天気 小雨】
目覚めて外を見ると、ギョ！、すご～い雪、先週よりも多い量、祈りが通じなかったようで、今は青梅線も全線で運転を見合わせており、目出度く”陸の孤島”となりました。
＜車も完全に埋まっています＞
この歳になって２週続けて除雪することになろうとは・・・
青梅線は１部で運転を再開しましたが、バスは全面ストップ、とりあえず動き出した時の為に老骨に鞭打って、歩道を作成、
朝からの小雨のせいで雪の重いこと、
＜雪を逃がす場所が無いので車には手がつけられず＞
大雨でも降って雪を溶かしてくれれば良いのですが、ちなみに明日開催予定の”青梅マラソン”は中止だそうです。
【２月１４日(金) 天気 雪】
バレンタインデーの贈り物が、チョコではなく、雪～、明け方から降り続き、昼過ぎには再び”銀世界”です。
これから降りが強くなるとのことですが、峠を越えることができず、”陸の孤島”にならないことを祈りたいと思います。(>_<)
＜先週末は膝の近くまで積もりました＞
＜埋もれた車を”救い出す”のも大変でした＞
【2013年１２月２７日(金) 天気 晴れ】
昨日よりも遅いせいか、泊まり客が多いせいか、それなりの賑わいの中で朝食を頂き、
今回の旅行で初めての朝から晴天の下、１０時前に観光に出発、地下鉄に乗り、
お隣の駅で下車し、先ずは「聖ローレンツ教会」へ、
＜教会内の”受胎告知”のレリーフ＞
その後はぺグニッツ川を渡り、更に歩くと「ハウプト広場」に到着、本来は仕掛け時計が有る「フラウエン教会」と、はめ込まれている”金色の輪”を回すと願いが叶うという「美しの泉」が眺められる広場ですが、
２５日と２６日が休みゆえに、今日から”クリスマス・マーケット”の後片付けの開始ということで、通過するのも大変、
＜左端の建物がフラウエン教会＞
「聖セバルドゥス教会」を過ぎると、
＜教会の手前の建物がニュルンベルクソーセージの専門店です。前回来た時に頂きました＞
＜教会の正面＞
道は徐々に傾斜がきつくなり、
上り詰めた処で神聖ローマ皇帝の城「カイザーブルク」に到着、
＜城から眺める市街＞
５．５ユーロ／人をお支払いし城内を散策、
その後、城外に出て、坂を下りティアゲルトナー門広場へ、
＜左から２つ目の建物がネッサンス時代の大画家デューラーさんの家です＞
＜広場から見るカイザーブルク城＞
＜デューラーさんの「ウサギ」を模したウサギの像？＞
傍の門より城壁の外へ、トラムと
地下鉄を乗り継ぎ、出発点の「聖ローレンツ教会」前の広場に戻り、
飲食店を求めて散策、結果、出店の”鯖のスモーク”が目に止まり、
”立ち食い”にてお昼を頂くことに、
＜全部で約１０ユーロ弱。魚のスープは特徴ある味です＞
満腹になったところで、地下鉄を乗り継ぎ「オペラハウス」近くの駅にて下車、徒歩にて城壁内に入り、
「ゲルマン国立博物館」へ、
８ユーロ／人をお支払いし館内へ、色んなコレクションが展示されているとのことですが、
その広さに負け、早々に館外へ、近くの「ＤＢ博物館(交通博物館)」も考えていましたが、あまりにも疲れたので中止、「先にＤＢ博物館に行けば良かったな～」と思いながら、一旦ホテルに戻り、夕食時に再び外へ、今日からレストランも開いているのですが、「此処に入ろう！」なる店に巡り合えず、夜の街を散策、
＜左：「美しの泉」と中央：「フラウエン教会」＞
最終的にイタリアンのお店へ、
”店のお薦め品”をオーダーしましたが、チーズは今一つで、
他の１品も「う～ん」、
カードが使えないとのことで、更に「う～ん」、合わせて５０ユーロ弱をお支払いし店を後に、こうしてニュルンベルクの最後の夜が終わりました。
（本日の歩数 １１，９６４歩）
