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またも昌初勝利持ち越し<日本シリーズ第2戦>

2006-10-23 07:05:29 | プロ野球
あーあ…
途中から中継見られなかったんですけど
やっぱり5-2から逆転できませんでしたか…。

【第2戦】ナゴヤドーム夜
ファイターズ 1 0 0 0 0 0 2 2 0 5 9 0
ドラゴンズ  1 0 0 1 0 0 0 0 0 2 6 1
勝利投手 八木(1勝0敗0S)
敗戦投手 山本昌(0勝1敗0S)
セーブ MICHEAL(0勝0敗1S)
本塁打 [ 日本ハム ] セギノール 1号 8回2ラン
[ 中日 ] 井端 1号 1回ソロ、福留 1号 4回ソロ
バッテリー
[ 日本ハム ] ○八木、武田久、SMICHEAL - 鶴岡、中嶋
[ 中日 ] ●山本昌、平井、岡本、鈴木、久本 - 谷繁

序盤,先制の強襲タイムリーを食らった井端選手
(あれは本人が主張するとおり,ランナーが前を遮ったとはいえ
エラーでしょう)が屈辱を振り払う同点ホームラン,
そして4回にはWBCを思い出させる福留選手の
ライトへの鋭い勝ち越しホームラン!
このあたりでは先発八木投手,亀田長男の劣化コピーのような
苦しい顔をしていて,第1戦に続けて先発KOを期待したのですが
踏ん張りましたね…。
※亀田といえば昼に『がっちりマンデー』から惰性でつけ続けてた
 MBS,『アッコにおまかせ』で,有名人に関する印象を街の人に
 聞き,その回答から有名人の名を当てるというクイズをやりだして
 その例題が「かっこいい」「有言実行」「(彼氏にしても)いい」
 …まさかと思ったらやっぱり興毅。TBSの露骨な擁護・情報操作に
 気分が悪くなって即チャンネルを変えました。


結果論からいえば5回ノーアウト1・2塁での山本昌投手の
バント3塁封殺,あの後無得点に終わったことで流れが切れるわ
昌投手が塁上にずっと残り2死後再三スタート切らされる羽目になるわ
あれでツキを持って行かれることになったということでしょうか。
どこの局でも解説者も異口同音に言ってるので逆にそんな単純じゃないと
いいたくもなりますが。

昌投手,7回に逆転の2失点し,またも日本シリーズ初勝利ならず。
次の登板は第7戦か第6戦か…その機会が回ってくるのかどうかも
わからないのが日本シリーズ。北の地,アウェーで3タテしてでも
早く決めてもらいたいと思いながらも昌投手には次のチャンスを,
そして念願の勝利を挙げて欲しいと祈らずになりません。

ファイターズのほうは,2冠男・小笠原選手が
ポストシーズン未だノーヒットですね。
運をためているみたいで無気味ですが,
性格的にこのまま松中状態で終わる可能性がなくもない。
もしずっと封じることができれば
ドラゴンズ日本一への近道だと思いますが…

第1戦の感想

【2004年日本シリーズ】
監督は竜の勝ち・選手は獅子の勝ち<日本シリーズ第1戦>
呪縛解けた恐竜打線,松坂ら屠り所沢へ<日本シリーズ第2戦>
初戦に弱いドラゴンズ・所沢初戦も…<日本シリーズ第3戦>
混迷状態から先に抜け出したドラゴンズ<日本シリーズ第4戦>
憲伸,最高!!<日本シリーズ第5戦>
一番の敵は「気負い」<日本シリーズ第6戦>
終戦。そして来年へ<日本シリーズ第7戦>

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