新しいものに手をだした

ちょっと趣向の変わった本に手を出した。
3部作。
しばらくこれにはまりそうだ。
良いものかどうかそれはまだわからない。
ただし、歴史に興味がなければ
一文字だって読み進めることのできないようなものだ。
ただ、現代語訳が読みやすく
分かりやすくなっているから
進みは早い。
そう、語訳なので、原本と見比べたりしながら
読み進んでいるから
かなり時間がかかりそうだな。
これを読み終えたら
またきっと、記紀を読みたくなるんだろうな。
どんだけ読んでもきっと理解できないんだろうな････････
そんな葛藤と戦いながら
今はこの本を読破したいと思う。
･･･････関ケ原はどうした！？
はははは、もちろん途中さ。
それを投げ出して新たに･･････
そう、これがオレなのさ。
また気が向いたら関ケ原を読むんだろう。



さて、今日の運勢。

人生は予測できず。大いなる御手に任すべし

大いなる御手がこの本を差し出してきたのさ。
だから頑張って読むのさ。