穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

お盆・四方山話

2009-08-16 16:52:22 | 日記・エッセイ・コラム

P1040509 今日は送り火ですね。京都では大文字焼きが行なわれますが、わざわざ、行く元気もなくて~もっぱら、お盆は家でのんびり~写真は先日お墓参りに行ったときにアジサイがこんな風に残っていて~綺麗ではないけれど、残っていることに凄いわ~アジサイって~

このお盆の大移動?皆さんどのようにお過ごしですか~両親がいた頃は両家の墓参りに、そして、家長が継がれている仏様を拝みにお盆はお伺いしていたようで~お供えものをもって・・・そぉ~思うと、お互い努力しもって交流をしていた昔があったようですね。兄弟の義理と亡き両親への孝行みたいな~今も続けておられる家々も、おもてなしとなると大変ですね。その頃でも、お昼が重なるとお膳料と称して伺う人数分を用意して行ったように思いますし、兄弟と言っても他人様が付くとそれなりに、気も遣って~招く家長の方も準備や段取りで大変ですよね~そんな、昔を思い出しながら今年100歳になる父の姉と95歳の母の姉が今も健在で、頑張って生きてくれております。寝込む事もなく普通に生活できて生きてくれている伯母達は、素晴らしいとしか言いよがありませんわ~電話口で声を聞いてると心配になりますが、お盆で会うと元気~~人が尋ねてくれると俄然、元気になるのでしょうか?老人パワーって凄いですね。ハハハ・・・「あの世でみんなどうしているのかな~?」って、言ったらO型の兄や家人は「ハテナ?」 無視されてしまいました。人生って出会いと別れっていうけれど、なんか、別れを感じなくて永遠に続いているようで~別れの実感がない気がする私です。夢子ですから~cyicyikatsuko

コメント
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