アオサギ

アオサギ（蒼鷺）全長93㎝　留鳥または漂鳥として全国の
川や沼地、池、水田、いろんな場所に生息、時期により
海岸から高山帯まで広範囲でみられる。動物食

京都に行った帰り、近代美術館の南側の仁王門通りを歩いていると、
うぅぅ～動かないアオサギが、目が悪いから平面的な看板みたいに
見えたりして、こちらもジーっと、カメラを構えて見てると・・・
動いた！この水路には以前いろんな水鳥がいてたのに、今回は
この1羽だけでした。
京セラ美術館で「野鳥手帳」あの鳥なに？がわかります！
って、ゆう本を買ったばっかしでした。（笑）

この日は午前中の仕事で、帰り淀屋橋迄歩いて、京阪特急で京都に
四条で昼食をと思ってたけど、何処もいっぱいで諦めて岡崎まで歩き
帰りも歩いて雨の中を、三条からは商店街に入って錦市場に2万歩
越え12キロを越えてました。若い頃を思い出して歩けるあるける。
山行きのリハーサル平地だけど・・・収穫の多い一日でした。
かなり気分転換できました。お一人様のお気楽歩きが安心です。
鳥取の山友が、「関西の都会は、あっちこっち出歩いて平気なの？」
いやいや、平気じゃないけど緩んでる～フンフン
cyicyikatsuko

京都のつづき

恩師　冨樫実先生の「空にかける階段'88-Ⅱ」
1990年に制作され，長らく京都市美術館の顔として親しまれて
きましたが，同美術館の整備事業のため，分割・撤去されて
しまう予定と伺っていましたが、到着するとありました。
良かったー嬉しいです。先生はもぉ～お亡くなりになったと、
先日伺いました。


平安神宮の鳥居はそのまんまありました。



京都市京セラ美術館となって、こんな感じに改装されてました。
東側の入り口が開けられて外の景色を取り込んだ改装とか
楽しみに来てみました。



明るい感じになってました。ここの喫茶も満員で待ち人多数
若い人が多かったです。今やってるのが「モダン建築の京都」
京セラ美術館になって、活気がでてるのかしら・・・
京都市は財政赤字でさっぱりですもんね。大阪市も同じだった。



恩師　清水聖策先生　「風のささやき」200F
市立西宮高校の美術部の顧問でした。毎年二紀展の
案内状をいただきます。



私も45年ほど前に、彫刻で二紀展に出品してました。
2年ほど続けて本店に出品するも、経済的に続かず断念
華々しいデビューも儚く終わって、後は生活の為にですね。



東側の入り口より借景を臨み、紅葉はこんな感じでした。
私事の話で、なんだかな～の京都のお話でした。
cyicyikatsuko

京都へ

土曜日は冷えましたね～雪空で気温も上がらず時々雨が降って
冬本番みたいな、お天気でした。
さて、仕事帰りに今日は京都まで寄り道です。
高校の美術部の恩師から、今年も二紀展の案内状が届きました。
いつも美術部女子会で集まって年に一度先生の作品を鑑賞してた
けど、その中の1名が亡くなってしまって、声をかけずらく
それからは、一人で鑑賞するようになりました。しみじみです。
コロナ禍もあって、久しぶりの京都ですが、甘く見てましたわ～
凄い人出で若い人の多いこと、道は人であふれかえっています。
中にそれも貸し着物（薄手の単衣の帯とき）こんな寒い日に、
羽織も道行コートも着ないで・・・寒そうです。
これが流行りなんでしょうが・・・お店の人もひどいもんですね。
若いから寒くないか～歳よりは引っ込んどきましょうか？
まぁ～どこもかしこも、人だらけで外人さんこそいないけど、
こんだけ観光客さんがいてたら、大丈夫なんじゃ～ないの・・・
言いたいですわ。商売成り立ってますやんか～さすが京都ですね。
そして、雨が降ったり止んだりで、いつも四条からは歩いて岡崎まで
京都市京セラ美術館には、改装後お初の来館と相成りました。
紅葉は済んで木々は落ち葉が進んでました。

折しもそんな夕方に新幹線から京都あたりで虹を見られたと
貴重な写真を送っていただきました。私が雨に濡れて歩いてた後
くらいかな～虹は希望の架け橋みたいで・・・
今日UPさせていただきました。ありがとうございます。
この続きは又、明日です～よろしく
cyicyikatsuko

枯れ葉

ここんところの、強風で紅葉しかけた葉っぱが落ちて
街は枯れ葉だらけ・・・落ち葉拾いも追いつきませんね。
いつも通るなにわ筋も車がイチョウの葉を巻き込んで
まき散らしています～今年はイチョウの木も切り込まれて
葉っぱが若干少ないです。
街路樹も老木になって道路沿いの木が切り倒されて、
落ち葉の掃除が高齢になって負担になられてた方が、
解放されましたと、にっこりされてね～なんだかな～時代ですね。

さて、近ごろ私と同じような年齢かな～と思ってたら、3～4歳
お若かったりしてね～えぇぇ～私も見る目がおかしくなってるー
「幾つに見えますか？」と問われて、なにも考えずにズバリゆうと、
ちょっとお若かったりしてね。なんと～気まずいこと高齢の方でも
女性には思った年齢言ったらアカンわ～ちょっと若めにゆうのが、
無難であると今ごろ感じました。アホや～ハハハ
いつも、1時間ウオーキングされてるご婦人、今日はおめかしして
外出です。それがなんか～お化粧してる方が老けて見えてね。
やっぱし私の目がおかしくなってるのかな～？
すっぴんに慣れ過ぎて、美意識がまぁ～狂い始めてる？（元々かな）
cyicyikatsuko

又、1ヶ月が過ぎ

今日は26日CyiCyiの日です。昔の写真をだしてきて懐かしいです。
PCの上にMi～と2羽乗って、おねんねしてます～可愛いですね。
下の写真は、チュンちゃんの産卵が始まりましたと、先日、写メール
いただきました。
♀は産卵があるから、ちょっと体力的にしんどそう。
そない思うのは、人間様だけか～大きなお世話かも～分りません。
やっぱし飛べなくなった介護鳥CyiCyi、写真を見ると可哀そうでね。
自然界では生きてはいないだろうに・・・飼い鳥ばっかしに
生かされて・・・それが幸せかどうか微妙です。
CyiCyiも頑張ってくれたけど、介護の私も辛かったな～
夢中だったけど、生きててほしい命尽きるまで、
人間のエゴみたいに感じたりしてね。
終わってしまっても、まだこんなこと言ってます。（苦笑）

そぉ～そぉ～朝通勤する時に、介護犬がバギーに乗ってお散歩？
いやぁ～なんてゆうか～？　1匹や2匹ではありませんよ～
犬も高齢化になって、家族の一員ですもんね～
外に連れ出してもらって大変ですわ～文鳥に比べたら大きさが
大きいだけに、介護も大変ですね。
生き物を飼うときは、最期まで面倒をみれるかどうか？
それがとても大きな問題だってことが、
CyiCyiのお陰でよくわかりました。
生半可じゃ飼い主になれませんね。フンフン
cyicyikatsuko