穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

やっと、歩きました!

2009-08-02 18:24:41 | 日記・エッセイ・コラム

P1040434 今日の未明に兵庫県では、活発な前線に南から湿った空気が流れ込んで積乱雲が発達して局地的豪雨に見舞われて床上・床下浸水や、土砂崩れ、神戸では増水した川に流されて被害にあわれて亡くなられたとか、知らない内に多くの被害がでてるようです。うかうか夜中に眠れもしませんね。でも、今夕方6時前にはカンカン照りで朝の曇り空が嘘のようです。

さて、私事ですがMi~ちゃんが歩き出しました。約一週間けんけん状態で、左足に体重をかけずに生活しておりました。その姿が痛々しくて、心なしか体が一回り小さくなったようでとても心配しました。普段は鳥かごには食事の時いがい入ることなどなかったのに、一人寂しく止まり木に体をあずけて傷をいやしておりました。”しんみり”おとなしく別人のようになっておりました。CyiCyi婆さんには、それくらいの元気がいいらしくて、一緒に鳥かごに入ったりして二人の距離は縮まっておりました。CyiCyiが優位に立ったりして・・・そこが、生きものの世界ですね。相手が弱ると片方が攻撃的になったりして~CyiCyiの天下となっておりました。写真の左足をご覧下さい。中指が萎縮してますよね~爪に少し赤みがでてきているので、血が通いはじめているか?と素人判断をいたしております。元にもどるにはもう少し時間が掛かるようですね。「治る!」と励ましてくれた息子も、ここに来て「なんで、怪我させたり外に逃がしてしまったり、注意が足らないのか?」 とお叱りお受けて、天然の母は「なんでやろね~?」 まるで分かりません。只いえる事は、心に余裕がなくて、鳥の事を忘れていたと言う現実です。生きのものを飼うという事は、心に余裕を持つことなのかも知れませんね。勉強になります。cyicyikatsuko

コメント
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