仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

ドロヨケ・だるまネジ

2008年12月22日 | 02: TOEI ミニベロ

ミニベロを組んだ当初は、5mm径のステーと、TOEIオリジナルだるまを使っていました。

ドロヨケ本体を幅35mmの細身のものに変える時に、ステーが5mm径ではごつい感じがして、

4mm径に変えました。合わせて、だるまネジも4mm径対応にしました。

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■本所製5mm径ステーに仮止めしただるまネジ。

 TOEIオリジナルはカチッと気持ちよくしまります。

 

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■本所製4mm径ステーに仮止めしただるまネジ。

 左端がオリジナルです。2mmのアーレンキーでネジを固定します。

 2mmのアーレンキーは、旅先でなくしたりすることも考えられるので、

 当初から、手回しか、プラスドライバー対応を考えていました。

 いろいろ試して、右端の一般的な「なべネジ」に落ち着きました。

  

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■前輪部分。「なべネジ」の長さは5mm~7mmぐらいがちょうど良いと思います。

 ステーの消耗を考えて、多少の遊びが必要です。

 

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■フリーカセットとエンドの隙間はぎりぎりです。

 だるまネジを固定する六角ボルト(画像中央)は、少し薄いものを使っています。

 ここからはみ出す分(だるまネジ本体のネジ)はヤスリで落としてあります。

  

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■前輪のドロヨケ・ステーは、一本締め。

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■後輪のドロヨケ・ステーは2本締め。

 左右の位置のバランスは目分量で開けたため、少しずれています。

 先達はどうやって正確位置に穴を開けるのか疑問でしたが、

 書いているうちにひとつ方法を思いつきました。

 テープを、巻くように直角に張って、両端に印をつけて剥がせば、

 曲面が平面になるので、その状態で長さを測って穴位置に印を付け、

 再度貼り付けて、ポンチするという方法です。次はトライしてみよう。

   

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■本所の冠付き5mmのだるまネジです。

 この冠付きのパーツが、アルプスの分割金具にちょうど良いです。↓

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