タキザワのカタログ「2009」が送られてきました。
約200ページの大作です。この時期、楽しみにしているカタログです。
私のパーツや用品に関する知識のためには、なくてはならないものです。
古いカタログも大事にとっていますが、例えば1997版を見ると、
MTBのブレーキが、Vブレーキ主流になり、カンチは終了しつつあるというのが、
商品のラインナップからわかります。
タキザワのカタログ「2009」が送られてきました。
約200ページの大作です。この時期、楽しみにしているカタログです。
私のパーツや用品に関する知識のためには、なくてはならないものです。
古いカタログも大事にとっていますが、例えば1997版を見ると、
MTBのブレーキが、Vブレーキ主流になり、カンチは終了しつつあるというのが、
商品のラインナップからわかります。
ミニベロとはいえ、折り畳みではないし、ヘッドパーツも抜けるタイプではないので、
輪行する際は、オーストリッチのエンド金具を用いた一般的な縦式で収納します。
そのためには前後輪ともドロヨケが邪魔になるのではずす必要があります。
ドロヨケをフレームからはずす作業はさほどの手間ではないのですが、
私の場合、自作のアダプタをつけているので、スモールパーツ紛失の危険があります。
そこで、アダプタまわりをはずさなくても済む様に、前後ドロヨケの分割工作をしました。
適切な位置でドロヨケをカット(ピラニアのこぎり使用)して、切断面をヤスリで整え、
アルプスの分割金具の穴の位置に合わせて、ドロヨケにもドリルで穴を開けて、
組付ければ終了です。
ワンタッチでドロヨケをはずせるようになりましたので、
輪行の準備時間の相当な短縮になりました。