□作品オフィシャルサイト 「ワン チャンス」
□監督 デヴィッド・フランケル
□脚本 ジャスティン・ザッカム
□キャスト ジェームズ・コーデン、アレクサンドラ・ローチ、ヴァレリア・ビレロ
マッケンジー・クルック、コルム・ミーニイ、ジュリー・ウォルターズ
■鑑賞日 3月21日(金)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)
<感想>
素直で清き心を持っていたからこそ、ポッツは自ら幸運を引き寄せたのだろう。
子どもの頃から典型的ないじめられっ子のポール・ポッツ(ジェームズ・コーデン)は、
引っ込み思案で今ひとつな容姿のケータイ販売員。 何をやってもうまくいかない彼の
誰にも言えない夢は、オペラ歌手になることだった。 挫折の繰り返しに自信をなくし
つつも周囲の励ましに支えられながら、最後の挑戦としてオーディション番組に挑む。
そこには妻であるジュルズ(アレクサンドラ・ローチ)の支えがあったからだ。
それにしてもポッツの人生はある種芽が出そうになったところで、その芽を摘まれる
かのように事故や災難が降り掛かる。 ハバロッティのダメ出しに普通ならば諦めて
しまうだろうが、それでも苦難を乗り越え、イギリスの人気オーディション番組で優勝し、
一夜にして世界的オペラ歌手となる。 波乱の人生は、それでも彼の優しさで、壁に
ぶつかる度に観ている側が少なからず応援したくなるものだった。
ポッツを演じるジェームズ・コーデンの風貌がご本人に良く似ている。
もちろん、歌はポッツ自身の声ではあったが、観てる側では違和感なく感じとれた。
同様のサクセス・ストーリーでは、ポッツよりもスーザン・ボイルが記憶に新しいが、
あのステージに立ったときの見た目とそのヴォーカルの凄さのギャップが
人々の心を強く打った結果とすれば、共通した“才能”だったのだろう。
そう、“天は二物を与えず”・・・かな(笑)
最後、息子をずっと陰でイジめていた幼馴染みを、ポッツのオヤジがパンチする
ところがスカっとしたなぁ(笑)
なぁ~んちゃってチャズさん「ワン チャンス」アップありがとうございます ではひとつ
えー 3月29日(土)駆け込みの一本「ワン チャンス」珍しく乗用車で「コレド室町②」
パーキング割引は食事の場所での割引とTOHOシネマズでの割引は通算できませんでした
そんでも飲食エリアは充実してますねー 「バル88屋」で野菜ピッツアとビール「空海」(満足)
開演15:29 スクリーン⑨ 客足は 女性の方やらカップルさんで80/150程度
ココ この映画館は音です 音がハッキリ他んとこより抜群にいいです映画館のいいとこ
劇場予告で館内のスピーカーがクローズアップされますが実際の音楽シネマは良好でした
舞台はイギリスのウェールズ炭鉱近郊ぉー小奇麗なアパート住まいの一家がポッツんお家
親父はバリバリ鉄鋼工で在りし日の日本のお父さんぽいイメージがほどよく重なりました
お母さんもそう日常親父のぶつぶつ不平はどこの空ってぇーノリで明るくご家庭を照らす
主人公ポールは素直で素直でとにかくいいヤツ仕事はケータイ電話の媒介取次店の副主任
その電話屋店長がポールの親友で長髪酔いどれちょいとイカレポンチでもいい味してます
そんな日常ポールはマジメ?にお仕事?でもやっぱり一番大好きなんが歌を素直に歌う事
ポールにとって歌は天恵だもんでメシ食いながらも歌 地元の教会でも歌だけはピカイチ
そんな彼の前に舞い降りた千載一遇の天使ちょい太目な自称キャメロンが彼女ジュエルズ
まさに至宝ぉージュエルズはドラッグストアでお仕事しながらダメなポールを信じて応援
いやーこの映画ポールが歌うここぞという場面はマジ両手んとこ細かく震えましたねぇー
いいとこまで行くんですけどなんせポールは性ぉーがここ一番ってぇーとこがぁー弱いん
そこで見てるこっちは「ああ何やってんだよポール#このドジっここで決めろっつーの」(笑)
>そんでも飲食エリアは充実してますねー 「バル88屋」で野菜ピッツアとビール「空海」(満足)
僕も行きましたが、食べずに通過しました(笑)
新しい店も出店しているようで、少し落ち着いてから
利用したいと思います。
TOHOシネマズは『ネイチャー』かな^^
>音がハッキリ他んとこより抜群にいいです映画館のいいとこ
なるほど^^ IMAX並みですかね!
>その電話屋店長がポールの親友で長髪酔いどれちょいとイカレポンチでもいい味してます
そうでしたね^^ あれって実在ですよね(笑)?
>まさに至宝ぉージュエルズはドラッグストアでお仕事しながらダメなポールを信じて応援
そうですね^^ やはり“内助の功”ですね!
>いやーこの映画ポールが歌うここぞという場面はマジ両手んとこ細かく震えましたねぇー
吹替えとは言え、ポッツに姿は似てましたから、
違和感なく(笑)
>「ああ何やってんだよポール#このドジっここで決めろっつーの」(笑)
気持ちは観ている側も応援する側に^^
不幸続きのポールでしたが、あの奥さんをゲットできたはラッキーですね。
歌はポール・ポッツ本人による吹き替えと知っていたので、無意識に口の動きに注目してしまいましたが、うまく合わせてありましたね。
エンドロールの歌がポール・ポッツじゃなかったのは残念でした。
あきらめず乗り越えられたのは
周囲の支えとジュルズの
愛の力のおかげですね。
心の強いパートナーがいて
ほんとによかったです
>不幸続きのポールでしたが、あの奥さんをゲットできたはラッキーですね。
そうですね! それが一番の成功でしょうね^^
>うまく合わせてありましたね。
一応、練習したんでしょうけどね(笑)
>エンドロールの歌がポール・ポッツじゃなかったのは残念でした。
確かに。 でも劇中でタップリ聴けましたから~♪
>周囲の支えとジュルズの愛の力のおかげですね。
全くそのとおりですね!
>心の強いパートナーがいてほんとによかったです
有名になるとそのことを忘れて別れる人も多いですが(笑)
ほのぼのできた映画でした。
まっすぐできれいな心のポール・ポッツさん。
彼の才能を信じて支える奥様の内助の功。
心に残りました。素敵な映画でした。
>まっすぐできれいな心のポール・ポッツさん。
彼の才能を信じて支える奥様の内助の功。
心に残りました。素敵な映画でした。
そうですね^^
やはり内助の功は大切です!
夢をあきらめないで~ですね^^