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“嘘つきは恋のはじまり”
■監督 ペ・ヒョンジュン
■キャスト カン・ドンウォン、キム・ハヌル、ソン・ジェホ、キム・ジヨン、イ・ヨンウン
詐欺罪で服役中のヨンジュ(キム・ハヌル)は、ウソつきの才能をフルに発揮して仮釈放に成功。 姉の結婚式に向かう列車の中、うとうとしていた彼女がふと目を開けると、見ず知らずの男ヒチョル(カン・ドンウォン)が彼女の足の間を覗いていた! ヒチョルは、恋人へ贈る婚約指輪を眺めていたとき列車が動き出して、ヨンジュの足元に転がってしまったというのだ。 誤解が解けて一件落着と思いきや、ヒチョルのその指輪がスリに擦られるところをヨンジュは目撃してしまう。 仮釈放の身の自分が泥棒に間違われたら大変と、列車を降りたスリの後を追い、指輪を取り戻したはいいが、その間に列車が動きだしてしまった! 列車の中には、姉への結婚プレゼントが入った大事なバッグがあったのだが…。
運命の神様のイタズラで大騒動が巻き起こる中、いつしかふたりの間には恋が芽生えて…。
おススメ度 ⇒★★☆(5★満点、☆は0.5)
cyazの満足度⇒★★★
カン・ドンウォンの新作ということで、かみさんのリクエストにお答えして観て来た作品です。
でもう~ん、面白いんだけど、やはり二番煎じ三番煎じって感じでしたね(笑) ?! キム・ハヌル演じる女詐欺師の設定は面白いし、キム・ハヌル自身もよく演じている。 でもこういう映画のストーリー展開は、男女の設定は逆だったりしても、ハリウッド映画(タイトルは忘れてしまったが)ではよくある設定で、過去同じような作品は沢山あったように思う。 それゆえ新しさは感じない。
またカン・ドンウォンも前作『オオカミの誘惑』ほどインパクトがなく、あまり魅力的ではない。 最初は田舎の町長の、見てくれもイケてない感じだが、最後にはオーソドックスにカッコよくなっていなければならないのだが、どう見ても最後もダサイ。 ドンウォンファンの方はどう感じるのかお聞きしてみたい(笑) ?!
かみさん曰く、「ドンウォンにもスタイリストが付いているのだろうが、あのダサダサジャケットなんかを良しとしているのだろうか?」・・・だそうです(笑)
これは同シネコンで上映していた『美しい夜、残酷な朝』のイ・ビョンホンを観たほうが良かったのかもしれない(笑) ビョンホンはともかく日本篇の「box」、これは三池崇史監督、長谷キョン・渡部篤郎主演。 香港篇の「dumprings]のクリストファー・ドイルの撮影を観てみたい!
でも、唯一この映画の中で痴呆症のヒチョルのお婆さん役を演じていたキム・ジヨンは最高に面白かったですよ^^ 一見の価値はあり(笑) かな?!
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■監督 ペ・ヒョンジュン
■キャスト カン・ドンウォン、キム・ハヌル、ソン・ジェホ、キム・ジヨン、イ・ヨンウン
詐欺罪で服役中のヨンジュ(キム・ハヌル)は、ウソつきの才能をフルに発揮して仮釈放に成功。 姉の結婚式に向かう列車の中、うとうとしていた彼女がふと目を開けると、見ず知らずの男ヒチョル(カン・ドンウォン)が彼女の足の間を覗いていた! ヒチョルは、恋人へ贈る婚約指輪を眺めていたとき列車が動き出して、ヨンジュの足元に転がってしまったというのだ。 誤解が解けて一件落着と思いきや、ヒチョルのその指輪がスリに擦られるところをヨンジュは目撃してしまう。 仮釈放の身の自分が泥棒に間違われたら大変と、列車を降りたスリの後を追い、指輪を取り戻したはいいが、その間に列車が動きだしてしまった! 列車の中には、姉への結婚プレゼントが入った大事なバッグがあったのだが…。
運命の神様のイタズラで大騒動が巻き起こる中、いつしかふたりの間には恋が芽生えて…。
おススメ度 ⇒★★☆(5★満点、☆は0.5)
cyazの満足度⇒★★★
カン・ドンウォンの新作ということで、かみさんのリクエストにお答えして観て来た作品です。
でもう~ん、面白いんだけど、やはり二番煎じ三番煎じって感じでしたね(笑) ?! キム・ハヌル演じる女詐欺師の設定は面白いし、キム・ハヌル自身もよく演じている。 でもこういう映画のストーリー展開は、男女の設定は逆だったりしても、ハリウッド映画(タイトルは忘れてしまったが)ではよくある設定で、過去同じような作品は沢山あったように思う。 それゆえ新しさは感じない。
またカン・ドンウォンも前作『オオカミの誘惑』ほどインパクトがなく、あまり魅力的ではない。 最初は田舎の町長の、見てくれもイケてない感じだが、最後にはオーソドックスにカッコよくなっていなければならないのだが、どう見ても最後もダサイ。 ドンウォンファンの方はどう感じるのかお聞きしてみたい(笑) ?!
かみさん曰く、「ドンウォンにもスタイリストが付いているのだろうが、あのダサダサジャケットなんかを良しとしているのだろうか?」・・・だそうです(笑)
これは同シネコンで上映していた『美しい夜、残酷な朝』のイ・ビョンホンを観たほうが良かったのかもしれない(笑) ビョンホンはともかく日本篇の「box」、これは三池崇史監督、長谷キョン・渡部篤郎主演。 香港篇の「dumprings]のクリストファー・ドイルの撮影を観てみたい!
でも、唯一この映画の中で痴呆症のヒチョルのお婆さん役を演じていたキム・ジヨンは最高に面白かったですよ^^ 一見の価値はあり(笑) かな?!
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感想の程、TBさせて頂きましたので、よろしかったらお読みください。
三作とも、手放しに素晴らしいと言えるものでもなかったですが、何かと考えさせられる内容では、ありました。
『美しい夜、残酷な朝』、参考に見させて戴きます^^
ありがとうございます!
なんだか6月初旬に映画公開多くて大変な気がします(笑)?!
ドンウォンファンのひゃんぎです(笑)
これ、見るの迷ってたんです。かっこいい彼が好きなので、ダサイとさんざん聞いていたし。。
でも、ファンならみとくべきか!ってことで、初日に行ってきました。
オオカミ~を見て私はドンウォンに落ちたワケですが、こっちを先に見ていたら、好きになってないです(爆)
でも、かっこいい姿を想像しつつ、ダサかわいいドンウォンくんを楽しみました。
おっしゃるとおり、あのチェック柄のシャツもジャケットも、ひどいです(笑)ファンでも嫌です^^;
ただ、普段からインタビューとかもチェック柄が多いので、慣れました(仕方ないんで。。笑)
確かにあのチェックには慣れちゃいますね(笑)?!
>こっちを先に見ていたら、好きになってないです(爆)
そうですか、ちと過激発言かも(笑)
うちのかみさんも同様なことを言っていました^^
上映前に「パンフ買わなきゃ~」と言っていたのに、
観終わって僕が「パンフは?」って聞いたら、
一言「ダサっ・・・いらない。」ですと!!!
『オオカミ~』ぶっちぎりでした^^
以前、韓国の映画を配給している宣伝マンと話したことありますが、
韓国の男優さんのファッションセンスは日本とはかなり違うと言うことでした。
たとえば胸を大きく開けて、鎖のアクセサリーを付けたりとか、
そういうのがかっこいいというイメージがあるそうです。
ファッション性の違いですね(笑)
でも、どうしてもあのシャツはいただけないですね(笑) ?!
結構、映画もTVドラマも日本の影響を受けてますし、
マーケット的にも日本を意識しているのだと思っていたのですが、
まだまだなんですねぇ^^
ダサいですよねえ、この映画のドンウォンくん。
でも段々とそのダサさが可愛く見えて来ましたが ^_^;
私は先にこちらを見て、後から「オオカミ」を見たので、
えらい変貌!と逆に驚きました(笑)
>でも段々とそのダサさが可愛く見えて来ました
なるほどねぇ^^
>後から「オオカミ」を見たので
その順序のほうがいいですよね(笑)
方言丸出しな状態の彼を見てるので
なぁんだ・・・同じ~とそんなに抵抗感はなかったんですよね(笑)
なので、逆にオオカミでこんな役もできるんだって思ったくらいで
ファッション的には韓国の感覚は日本の80年代あたりぽいような気もします
『赤い疑惑』のリメイク観て、なんとなくそう思ったんですけどね(笑)
『オオカミ~』の彼はなかなかカッコ良かったのですが、
結構ギャップがあったというか、デブってたというか、ダサイというか(笑) ・・・。
でも、何となく憎めないキャラですね^^