□作品オフィシャルサイト 「friends もののけ島のナキ」
□監督・脚本 山崎 貴、八木竜一
□脚本 山崎 貴
□原作 浜田廣介(「泣いた赤おに」)
□キャスト(声) 香取慎吾、山寺宏一、YOU、加藤清史郎、FROGMAN、新堂結菜、阿部サダヲ
■鑑賞日 1月3日(火)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)
<感想>
誰もが知る童話「泣いた赤おに」をベースに人間ともののけの心の交流を描く物語。
少しもものおじしない、そしてナキに対して「泣き」という非情のリーサンル・ウェポンを装備したコタケと(笑)
心は優しく温かいのに、その反面強面のナキ・グンジョーとのやり取りが
何ともも可笑しくて、それでいて温かくて、そして楽しかった~
この作品、本当は年内に観る予定だったが、時間が合わなくて年越ししたものの、
逆に正月早々楽しい作品に出会えて良かったぐらいだった
やはり山崎監督の全体のCGに隙がなく、臨場感がとてもあったこと。
ナキの声を演じた慎吾チャンが今までになく見事にフィットしていたこと。
他の吹替えメンバーも上手く登場人物の声をこなしていたところ。
コタケは、公開前のTOHOシネマズのCMでも蛙男商会とコラボしていたけど、
ここではFROGMANが吹替えを(これ、聞くとすぐにわかってしまうから凄い)
単純なストーリーなのに、コタケとナキ、ナキとグンジョーの交流には、
人間嫌いのもののけと、もののけを恐れる人間との、それまで触れられなかった接点を、
心と心をつなぐ糸が見え隠れして、人として何が大切なのかということを、
それとなく戒められるところに真意があったのかもしれない。
それは決して大袈裟な仕掛けでなく、客席にもたくさんいた小さな子供たちにでも~
うーん、コタケとナキの別れのシーンでは、赤おにならぬ“泣いた中年オッサン”と化してしまったのだ
余談だが、今TOHOシネマズで上映している「紙兎ロペ」の焚き火のシーンは
いままでのこのシリーズの中では一番笑える。 何度となく観ているのだがそのたびに笑える(笑)
蛙男商会の吉田くんの声が聞こえた時はビックリしました。似た声を聞いた事もないし、けっこう独特な声なんですよね。
>蛙男商会の吉田くんの声が聞こえた時はビックリしました。似た声を聞いた事もないし、けっこう独特な声なんですよね。
そうなんですよね(笑)
ま、TOHOシネマズに洗脳されてる感ありですね(笑)?!
逆に使いにくいだろうね~(笑)
もうね~、ナキをおもちゃにするコタケが
かわいくってかわいくって。(オイ)
グンジョーはホンマツボでした。
めっちゃないてしまいましたがな~~
「紙兎ロペ」の焚き火。(笑)
この前「永遠の僕たち」見に行ったときにみたよ~。ウケた~。
鷹の爪団に続いてこれも映画化するんだって?!
映画が始まる前のショートコントとしては
面白いけど
劇場版てあらためて作るのって
どうなんだろね~
>あそこまで特徴的な声してると逆に使いにくいだろうね~(笑)
ですなぁ(笑)
ま、そこも特徴といえば特徴ですから^^
>もうね~、ナキをおもちゃにするコタケが
かわいくってかわいくって。(オイ)
人間社会でも、似たような境遇ってあるものだし(汗)
>グンジョーはホンマツボでした。めっちゃないてしまいましたがな~~
なんかカッコよかったでんなぁ(笑)
>ダブルでどうも。
水割りを下さ~い~♪
>「紙兎ロペ」の焚き火。(笑)
この前「永遠の僕たち」見に行ったときにみたよ~。ウケた~。
だしょだしょ(笑)
耳たぶって、おいおい(笑)
>鷹の爪団に続いてこれも映画化するんだって?!映画が始まる前のショートコントとしては面白いけど劇場版てあらためて作るのって
どうなんだろね~
思えば様々なキャラが居たから、
内容はともかくそれらの個性は観てみたいかも(笑)
特にキリンの先生の顔が観たい!!
ちょっとめまいが起こって、PC見てられなくなってしまい、失礼しました。
つぼ捉えた、きっちり作ってありましたね。
子供が小さかったら、たぶん無条件で行ったと思うのですが、なかなか足が向かず、やっと行けました。
やっぱグンジョーがかっこよすぎましたわ。
でも山寺さんがまた説得力がある!見てよかったです。
>ちょっとめまいが起こって、PC見てられなくなってしまい、失礼しました。
あらら、それは風邪の影響ですかねぇ?
お気をつけて下さいね!
>つぼ捉えた、きっちり作ってありましたね。
確かに^^
>子供が小さかったら、たぶん無条件で行ったと思うのですが、なかなか足が向かず、やっと行けました。
そうですよね~、この手は(笑)
>やっぱグンジョーがかっこよすぎましたわ。
でも山寺さんがまた説得力がある!見てよかったです。
やっぱ本職ですから、どこぞの役者くんだりとは違います、はい(笑)