□作品オフィシャルサイト 「俺物語!!」
□監督 河合勇人
□脚本 野木亜紀子
□原作 河原和音、アルコ
□キャスト 鈴木亮平、永野芽郁、坂口健太郎、鈴木砂羽、寺脇康文
■鑑賞日 10月31日(土)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)
<感想>
硬派な高校生・剛田猛男(鈴木亮平)は、女子には恐れられているが、
男子からの信頼は厚い。 そんな猛男は、イケメン・砂川(坂口健太郎)と
一緒にいたある時、危機に陥っていた女子高生・大和凛子(永野芽郁)を
助ける。 大和に一目ぼれした猛男だったが、後日、3人で再び会った際、
大和は砂川のことが好きなのだと察する。 落ち込みながらも大和と砂川の
仲を取り持とうとする猛男だったが。
原作は未読ながら、朝9:15からの回で観た割には、
メッチャ面白くてあっと言う間だった。
ん、まあ“早起きは三文の徳”した映画だったなぁ
これは、キャラ勝ちと鈴木亮平の太り勝ちだったのかな(笑)
なんとも、“心は優しく力持ち”的、男性陣には引っ張りだこタイプ。
そんな中で、大和凛子を演じた永野芽郁のナチュラルな演技が、
実年齢とは違って、若々しい感性を素直に感じられた作品。
ちょっと、何とか街道のあの監督に感性をマネしてほしい感じ
観ている側が猛男を応援したくなる映画で、しかも凛子との
恋愛成就を祈る感じ。
坂
坂口健太郎の台本棒読みはちょっと頂けなかったが、総体t的に
クスクス笑いで、同情もできる、そして応援したくなる純粋な心を
思い出させてくれた作品だった。
永野芽郁って今まで何に出ていたのか知らないが、なかなか
ピュアな印象を受ける演技だった
一番最初の『るろうに剣心』に出てたんだなぁ・・・。
とても愉しい映画でしたね。猛男が泳いだり、猛ダッシュで突っ込めば、黄色い声援が上がる。悲鳴のような気もしましたが、猛男の個性が色濃く出ていましたね。凄い漢の魅力だと思います。
こういう漢を観ると、流行を追うとか、人気のアイテムを揃えるとか、いった事がすごく軽率な事に感じられますね。それでいて、猛男は軽快で竹を割ったような真っ正直な気質の漢であると。イケメン砂川もいい人だし、どんな転びようでも、彼らならハッピーエンドとして迎えられますね。
>猛男の個性が色濃く出ていましたね。凄い漢の魅力だと思います。
そうですね^^
原作は未読ながら、これはこれで
上手く捉えた演技だったように思います!
>猛男は軽快で竹を割ったような真っ正直な気質の漢であると。イケメン砂川もいい人だし、どんな転びようでも、彼らならハッピーエンドとして迎えられますね。
今にはないないタイプの人間ですが、
昔は豪傑がいたものでしたが、やはり女性には縁が薄かったような(笑)
やまとはほんとうにいい子なんだ、
という猛男の台詞そのままの女の子。
幸せになって欲しいと素直に思えました。
男にモテモテと女にモテモテ。
砂川君と猛男君、最強ペアですね(^^)。
>永野芽郁ちゃん、かわいらしかったですね~。
そうですね^^ 自然体が良かったです!
>やまとはほんとうにいい子なんだ、
という猛男の台詞そのままの女の子。
幸せになって欲しいと素直に思えました。
ホント、その通りですね!
守ってあげたい・・・とも^^
>男にモテモテと女にモテモテ。
砂川君と猛男君、最強ペアですね(^^)。
なかなか無いコンビですけどね(笑)
そんな猛男くんに頼られて、いつもフォローしてた砂川くんの
チョットサビシイ気持ちも解るので、いろいろ
青春の甘酸っぱさが味わえました(笑)
可愛い映画でしたね
>豪快で真っ直ぐな猛男くん、かっこいいよ
ですよね(笑)
>いろいろ青春の甘酸っぱさが味わえました(笑)
可愛い映画でしたね
そうでしたね^^
誰しも経験したそんな想いが詰め込められていました!